2日分のミキのことを書いたブログを読み返していると
あれ?
もしかすると、このまま最終までご報告するまでには長い道のりになりそうで
今のミキを知らない方はとてもミキのことを心配して頂いているかも?!と思い
何だか「同情するなら金をくれ」『家なき子』の安達ゆみみたいじゃない!
うん確かにそのようだ・・・
んで、先に今現在ミキはどうなって、どうしているのかだけご報告します。
はい、ミキです
そのまま、私の友達のところで今はとっても賢くて良い子(飼い主がそう書くように申してました"^_^")になって、幸せに暮らしています。
犬の美容室をしていて、お店の人気者です(マジこれホント)
さーお店へ出勤(すぐ隣なの^m^)
どうしてこうなったのかもおいおいお話します。
さて、
続きです。
普通女の子は初めての発情が来ると大人しくなると聞きます。
これも、ミキにとっては当てはまりませんでした。
体の方だけは順調に大人になっていき、普通に1歳2ヶ月ごろ2度目の発情がやってきました。
子供を産むと大人しくなるということも聞いていたので
こうなったら、産ませてみようか?!
と、交配をしました。
交配も上手くいき、順調に妊娠しました。
(こういう考えは危ないので女の子の飼い主さんは真似しないで下さい(-_-;))
そうしてミキは4頭の子供を産みました。
私たちの行っている獣医さんは帝王切開をしても、その時にすぐに連れて帰してくれます。
麻酔が仔犬達にまで行かず、親もすぐに覚めるからです。
我が家の子達もいつもそうしていました。
例外なくミキも同じようにすぐに帰ってきました。
家に着くまでは親子は別の入れ物ですが
家に着くと一緒のゲージへ入れ、すぐに赤ちゃんに初乳を飲ますのと、
すい方を教えます。
私は、ミキの肩耳がない事情を聞いていたので、ちょっと慎重に思っていました。
何度も、友達に「気付けいや!」と念を押していっていました。
我が家でも少し前にティアラのお産があったのですが、ティアラの場合
麻酔が覚めたばかりのうつろな状態でも、さっさと子犬をつけました。
別にこれが普通なのですが・・・
友達は1頭の子犬を両手に持ってミキに近づけました。
不吉な予感がしましたが、私たち2人も居たし、まさかという気持ちもありました。
ミキは仔犬に顔を近づけ舐めていました。
いや、違う!
噛んでいたのです!
あ~
っと思った瞬間他の子にも顔を近づけ噛んでいました!
急いで離し、見てみると、1頭の子の耳が皮1枚で繋がっていました。
急いで獣医さんにTELをして(時間外だったので)すぐに連れて行きました。
応急処置で傷を引っ付けるボンドのようなもので付けて貰いましたが
やはり獣医さんも言ってたように、血管が切れているので壊疽して落ちてしまいました。
もう1頭も片耳の先が丸くなるように取れて、大きくなるにつれ、
耳の長さの違いが良くわかるようになりました。
この時、3日間ミキと仔犬を離しおっぱいの時間はミキに口輪をして押さえつけて飲ましました。
4日目から人が変わったように仔犬たちの面倒を良くみるお母さんにミキは変身しました。
ミキは最後の子が巣立って行くまで本当によく面倒を見ました。
あれだけ、気を付けなければと、思っていたのに、言っていたのにと悔しいのと
耳の亡くなった子が可哀想なのが交差して、
もっと大事なことに私たちは気が付いていませんでした。
仔犬達は男の子がご主人が身体障害の方で車椅子に乗っているお宅へ貰われていきました。
もう1頭は私の知り合いのハンドラーさんの紹介で貰われていきました。
女の子は近くへ貰われて行きました。
肩耳の無い子も良いところへ貰われて行きました。
ただ、車椅子のご主人のところへ貰われていった子が
正しく、ミキと同じ性格の子だそうで大変なのだそうです。
困ったね~(ーー;)
REDカードが出ているのに私たちはまだ気が付かなかったのです。
あれ?
もしかすると、このまま最終までご報告するまでには長い道のりになりそうで
今のミキを知らない方はとてもミキのことを心配して頂いているかも?!と思い
何だか「同情するなら金をくれ」『家なき子』の安達ゆみみたいじゃない!
うん確かにそのようだ・・・
んで、先に今現在ミキはどうなって、どうしているのかだけご報告します。
はい、ミキです
そのまま、私の友達のところで今はとっても賢くて良い子(飼い主がそう書くように申してました"^_^")になって、幸せに暮らしています。
犬の美容室をしていて、お店の人気者です(マジこれホント)
さーお店へ出勤(すぐ隣なの^m^)
どうしてこうなったのかもおいおいお話します。
さて、
続きです。
普通女の子は初めての発情が来ると大人しくなると聞きます。
これも、ミキにとっては当てはまりませんでした。
体の方だけは順調に大人になっていき、普通に1歳2ヶ月ごろ2度目の発情がやってきました。
子供を産むと大人しくなるということも聞いていたので
こうなったら、産ませてみようか?!
と、交配をしました。
交配も上手くいき、順調に妊娠しました。
(こういう考えは危ないので女の子の飼い主さんは真似しないで下さい(-_-;))
そうしてミキは4頭の子供を産みました。
私たちの行っている獣医さんは帝王切開をしても、その時にすぐに連れて帰してくれます。
麻酔が仔犬達にまで行かず、親もすぐに覚めるからです。
我が家の子達もいつもそうしていました。
例外なくミキも同じようにすぐに帰ってきました。
家に着くまでは親子は別の入れ物ですが
家に着くと一緒のゲージへ入れ、すぐに赤ちゃんに初乳を飲ますのと、
すい方を教えます。
私は、ミキの肩耳がない事情を聞いていたので、ちょっと慎重に思っていました。
何度も、友達に「気付けいや!」と念を押していっていました。
我が家でも少し前にティアラのお産があったのですが、ティアラの場合
麻酔が覚めたばかりのうつろな状態でも、さっさと子犬をつけました。
別にこれが普通なのですが・・・
友達は1頭の子犬を両手に持ってミキに近づけました。
不吉な予感がしましたが、私たち2人も居たし、まさかという気持ちもありました。
ミキは仔犬に顔を近づけ舐めていました。
いや、違う!
噛んでいたのです!
あ~
っと思った瞬間他の子にも顔を近づけ噛んでいました!
急いで離し、見てみると、1頭の子の耳が皮1枚で繋がっていました。
急いで獣医さんにTELをして(時間外だったので)すぐに連れて行きました。
応急処置で傷を引っ付けるボンドのようなもので付けて貰いましたが
やはり獣医さんも言ってたように、血管が切れているので壊疽して落ちてしまいました。
もう1頭も片耳の先が丸くなるように取れて、大きくなるにつれ、
耳の長さの違いが良くわかるようになりました。
この時、3日間ミキと仔犬を離しおっぱいの時間はミキに口輪をして押さえつけて飲ましました。
4日目から人が変わったように仔犬たちの面倒を良くみるお母さんにミキは変身しました。
ミキは最後の子が巣立って行くまで本当によく面倒を見ました。
あれだけ、気を付けなければと、思っていたのに、言っていたのにと悔しいのと
耳の亡くなった子が可哀想なのが交差して、
もっと大事なことに私たちは気が付いていませんでした。
仔犬達は男の子がご主人が身体障害の方で車椅子に乗っているお宅へ貰われていきました。
もう1頭は私の知り合いのハンドラーさんの紹介で貰われていきました。
女の子は近くへ貰われて行きました。
肩耳の無い子も良いところへ貰われて行きました。
ただ、車椅子のご主人のところへ貰われていった子が
正しく、ミキと同じ性格の子だそうで大変なのだそうです。
困ったね~(ーー;)
REDカードが出ているのに私たちはまだ気が付かなかったのです。
ミキちゃんは今は良い子なんでしょ、
どうしてそうなったのか早く教えて下
さい(#^.^#)
家のMegの人見知りも何とかして!