erika

メッセージは、ささやかな日常の中に
たくさん散りばめられています。

The Queen of The Light 光の女王

2018-02-20 15:02:51 | カード 魔法の王国







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これは2月19日8:38に
個人的な恐れについて
聞いたカ-ドでした。


"冒険心を忘れない"

"今この瞬間に輝き
楽しみ
気づきを得る"

そういったことの重要性


18日だったか
改めて考えていました。

私は今がどんなに大変だと感じる時でも
あの時に戻りたいとは思わないタイプです。


カ-ドにもあるように

"ここまで来た"

やっと、ここまで来た〜

という意識が強いからだと思います。

またその大変さを繰り返すのは嫌だよ〜的な 笑



"問題の本質"

私の心が乱れる原因は私にある
と思っています。

私は以前、元夫さんの実家に行くのが
とても嫌でした。

結婚当初は元夫さんの実家での食事に
呼ばれることも多かったからです。

お義父さんの言葉一つ一つが
当時の私には嫌味に聞こえて
楽しくなかったのが大きな理由でした。
おばあちゃんもどちらかと言えば苦手でした。

しかしあるとき気づいたのです。

嫌なことだと私が思っていること、
それを言われて嫌な気持ちになるのは、
なぜだろう?と。

それはその言葉に反論し
気持ちが乱れる自分自身が嫌なのだと。

他の人に対してもそうですが

その人によく思われたいのだろうか?
と考えた場合、
相手が恋愛感情のある好きな人とかなら、
気持ちがざわつくのも分かりますが、
そうじゃないのなら

例えるならば

さだまさししんの"関白宣言"
にあるように
"たやすいはずだ。愛すればいい"

のように接すればいいんじゃないかと。


口で言うほど簡単ではないでしょうが、
そう思うようになってからは、
ものすごく気持ちが楽になりました。


そう思って関わってみると
その人の奥から見えて来るのは
不安とか寂しさでした。

視点を変えたおかげで、
お義父さんの場合は、
根は優しい人なのだということも分かりました。

離婚する前数年は
夕方の家事をちよこっと手伝いに
毎日行っていましたが
仲良しでしたよ (*^-^*)

こちらも本音で
言いにくいこともズバズバ言いましたけど。

元夫さんは嫌なことはしなくて良い
という主義の人(本人がそういったのではなく、
私の見解ですが)
なので
実家にも行かなくていいと言っていました。

でも私は家族とは出来れば仲良くしたいタイプです。

離婚後のお正月
多分孫たちに会いたいから呼ばれたのだと思いますが、
お義父さんと話したとき
別れてもおまえはこの家の嫁だ
と言われた時は
ちょっと嬉しかったですし、
これでここでの役目も終わったかなと
そう思いました。




今回は正位置なので
「協力者」ですが
逆位置も載せてみました。














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