笑顔のちから ハンパない!

嵐の相葉ちゃん・NEWS・テゴマスについて、我が家のわんこ、日々の雑感など気ままに記していきます

夢の先に…

2014-05-18 14:08:24 | 雑感
昨日から、新聞・テレビでASKAさん逮捕のニュースがずっと流れています。

時代を切り開いたデュオであり、メロディメーカーとしての才能も持ち合わせていたASKAさん…


私より学年的には1学年上…
確か「ひとり咲き」や「万里の河」をリリースしたちょうどその頃だったでしょうか。
当時勤めていた職場の近くのCDショップの店先に、小さく張られた市民会館でのコンサート開催のPOPを見つけ、
何気なく一人でそのコンサートに出かけてみました。
当時、失恋したばかりだった私は、チャゲさんの終章(エピローグ)という曲に身体が震えたのを覚えています。

彼らがギターを抱えて、全力で歌うその姿に感動、その後数年間は彼らのツアーに足を運びました。
熱風ツアーでの「翼」とか大好きだったなぁ。


福岡から上京してきたという純朴そうな若者二人…
上京後時間が経ってしまってからでは、きっとかけないだろうストレートな曲「歌い続ける」…

静岡県のつま恋で行われた雷の中でのイベントも懐かしい思い出です。
  
私は彼らのアコースティックな歌が好きだったので、その後彼らの音が重厚にプロっぽく、そして彼らの名前がメジャーになっていくにつれて、次第に足が遠のいてしまいましたが、
光源氏やいろいろな方々に提供するASKAさんの曲は本当に素晴らしかったと思います。


芸能界で活躍する中で、また曲を生み出していく上で、きっと巷には計り知れないストレスがあったのかもしれませんが、もともと体育会系のフツーの男子だった飛鳥さんの昔を見ていた時期があるだけに、切ないです。

彼らはこんな未来のために上京してきたんじゃないはず…

お金と名声とプライドと…
今回のことで、彼らが築き上げてきた過去の栄光までめちゃめちゃに壊れてしまうことが残念でたまりません。



今活躍している様々な人たち(嵐さんも含めて)の未来が、どうかこのような悲しい結末に終わらないでほしいと切に願います。