honesty

オネスティ(誠実、正直）
を感じた
とでも言いましょうか、、、。

『野球っていいなぁって思いました。』

３．２７
京セラドームで行われた
関西リーグ
オープニングゲーム、
試合後の会見での
えりちゃんの言葉。

「野球をやってて良かったなぁ」ではなく
「野球っていいなぁ」という表現に
ボクは
彼女を好きになりました。

野球を本当に好きでなければ
こんな表現はできません。

野球への
オネスティがなければ
こんな言葉は生まれません。

挫折を味わってきた選手の集う
独立リーグにおいて
えりちゃんの誠実さこそ
中田監督の言った
「彼女がチームへ与えたチカラ」
なのかもしれません。

進路で悩んでいる時期だと思います。

どこで野球を続けようが
野球を好きだという気持ちがあれば
少しずつでも
夢は近づいていくと思います。

今のままの
変わらぬ気持ちでいれば
これからも
「野球っていいなぁ」
と感じられる時が
やってくると思います。

がんばれ！

赤が似合うと思うのだけれど、、、。

えりちゃんの好きな
ボストン・レッドソックス。

チームカラーは赤。

赤と言えば
信濃グランセローズ。

赤いユニフォームで
憧れの
ティム・ウェイクフィールドと同じ背番号「４９」を
背負って戦うというのも
素敵ですよ、ステキ。

信濃グランセローズの
真っ赤な日曜ユニフォーム。

似合うだろうなぁ。

どうですか
えりちゃん？

ＢＣリーグの
トライアウト受験を考えているということですが
信濃グランセローズのことも
頭の片隅に置いておいてください。

詰めの甘いスットコ球団ですが
かつてのレッドソックスのようで
母性本能をくすぐるはずです。

夢あきらめない。

えりちゃん
神戸９クルーズ退団。

笑顔のラスト登板。

スッキリとした
気持ちだったのでしょう。

ココロに刻む1年だったでしょうが、
辛い思いもあったと思います。

人知れず
涙で枕を濡らしたことも
少なくなかったことでしょう。

１７歳で
いろんなものを背負って
よくがんばりました。

立派です。

えりちゃんの夢の続きが
どこになろうと
陰ながら
応援していきます。

夢は大きく
遠慮せず
自分の信じる道を進んでいってほしいと思います。

負けるな
えりちゃん！

夢をつかむんだよぉ～！