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米北東部で続く原因不明のイルカ座礁、1カ月で92頭死ぬ

2012-02-08 00:27:31 | ニュース
世界各地で相次ぐ動物の集団自殺のような現象は
やはり何かの前触れなのでしょうか?

米北東部で続くイルカ座礁、1カ月で92頭死ぬ
2012.02.07 Tue posted at: 15:07 JST

過去1カ月で90頭以上のイルカが死んでいる (C) IFAW/Julia Cumes
(CNN) 米東海岸のマサチューセッツ州ケープコッドの海岸で1月上旬以降、原因不明のイルカの座礁が相次いでいる。国際動物福祉基金(IFAW)の専門家らによると、6日までに129頭が海岸近くに迷い込み、このうち92頭が死んだ。

発見した時点で死んでいたか、安楽死させざるを得なかったイルカは計75頭。IFAWのチームが54頭を救助し、37頭を海に放したが、残る17頭は助からなかった。

海に放したイルカのうち9頭には追跡用の発信器を付けた。発信を続けている6頭はほとんど、元通りケープコッド北方の海域に戻っているという。死んだイルカ9頭を解剖したほか、救助したイルカの血液や病原体を検査したものの、原因となるような病気などは見つかっていない。

IFAWの海洋哺乳類専門家、ケイティ・ムーア氏によると、ケープコッドの海岸には冬から早春にかけてイルカが迷い込むことは珍しくないが、これほど数が多く、期間の長いケースはまれだという。過去12年間の統計では、バージニア州からメーン州にかけての米北東部海岸で座礁するイルカやアシカは、1年間で平均228頭。今回のケースだけですでにその半分を超えている。

今年は暖冬で水温が高いため、餌の分布が変わったり、例年なら凍結する港にもイルカが入り込めたりすることが原因との説もある。ムーア氏は、群れで行動するイルカの習性が影響している可能性を指摘する。

同氏は一方で、長引く救助活動により、スタッフの体力やIFAWの予算にも大きな負担がかかっていると訴えた。

CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/30005527.html

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