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<STAP問題>小保方氏を「犯罪者扱いしての検証」と謝罪 検証実験の責任者

2014-12-19 21:29:27 | ニュース
検証の責任者の方が、罪悪感から謝罪しています。
犯罪者扱いして、監視しながらの実験という環境は最悪ですね。

小保方氏は、よく耐えて実験を続けたと思います。

あの野依理事長の元では、再現は不可能だったというだけで
しっかりした環境を改めて作るべきだと思います。

保方氏のコメントが、すべてを語っているのでは
ないでしょうか。


「研究者を犯罪人扱いしての検証は、科学の検証としてあってはならないこと。」

<STAP問題>小保方氏を「犯罪者扱いしての検証」と謝罪

毎日新聞 12月19日(金)13時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000047-mai-sctch


STAP現象の検証結果に対する質問に答える理化学研究所の相沢慎一特任顧問=東京都港区で2014年12月19日午前11時27分、喜屋武真之介撮影


 「STAP細胞は再現できない」と結論づけた理化学研究所の19日の記者会見終了直後、検証実験の責任者である相沢慎一チームリーダーが突然、謝罪する一幕があった。

【小保方さん】理研を退職 「魂の限界まで」コメントの全文も掲載

 2時間あまりに及ぶ記者会見が終了し、報道陣が退室を始めた午後0時45分ごろ、相沢氏がマイクを握って再登壇。「検証実験は、(小保方晴子研究員を監視するための)モニターや立会人を置いて行われた。そういう検証実験を行ったことは、責任者としてものすごく責任を感じている。研究者を犯罪人扱いしての検証は、科学の検証としてあってはならないこと。この場でおわびをさせていただく」と述べ、頭を下げた。【デジタル報道センター】


理化学研究所退職に伴う小保方晴子氏と、同研究所の野依良治理事長のコメントは以下の通り。

 ◇小保方晴子氏

 どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い必死に過ごした3か月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかった事などが悔やまれますが与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております

 私の未熟さゆえに論文発表・撤回に際し、理化学研究所を始め多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことの責任を痛感しておりお詫びの言葉もありません。検証終了を以て退職願を提出させていただきました。最後になりますが本検証実験にあたり検証チームの皆様はじめ、ご支援・応援してくださった方々に心より御礼申し上げます。

2014年12月19日 小保方 晴子



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