日本の国での講演にまで圧力をかけてくる中国
今の日本の状況を見ていると戦争をする前に、情報戦や領土の買収等によって
知らないうちに日本が支配されいそうで怖いですね。
中国は、協調して付き合うパートナーではなく、明確に侵略行為を続ける
「敵」として認識すべきですね。
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トランプの“最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(前編)
2017.11.19
ザ・リバティWeb
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13793
《本記事のポイント》
- 習近平演説は「21世紀における最も重要な演説」
- 中国が覇権を握る3つの戦略
- 「中国はパートナーではなく敵と気付くべき」
トランプ大統領の首席戦略官兼上級顧問を8月まで務め、「大統領の最側近」「陰の大統領」とも言われていたスティーブン・バノン氏。同氏は現在でも、トランプ氏と頻繁に連絡を取り、政権をサポートしているという。
そんなバノン氏がこのほど来日し、都内で中国の人権問題について「諸民族青年リーダー研修会」で「Forging an Alliance of Asian Democracies Responding to China's Influence and Threats(中国の影響と脅威に対応するためにアジアの民主国家で同盟を形成する)」と題する講演を行った。講演は中国大使館によって中止の圧力がかかる中で、行われた。
バノン氏は、「中国の脅威」と「労働者階級が世界的に台頭している意味」について語った。その内容は、トランプ氏の本心を垣間見られるものと言える。本欄では、そのポイントを紹介していきたい。今回はその前編。
習近平演説は「21世紀における最も重要な演説」
中国共産党第19回全国代表大会において、習近平総書記は3時間半の演説を行った。
バノン氏はその驚愕の内容に注目。2035年までに経済的な覇権を握り、2050年までに世界のリーダーを目指す意志を表明したとして、「21世紀における最も重要なスピーチ」で、「全世界に対する警鐘」であったと訴えた。
バノン氏は、「後になって、『全てはあのスピーチから始まったんだ』と振り返ることになるでしょう」「(演説は)西側に対して警告以上のものを意味します。というのも、要するに彼は、中国の儒教的な重商主義的で専制的なモデルが勝利し、ユダヤ・キリスト教的な自由で民主的な資本主義という西側のモデルは負けた、と言っていたからです」とも警告した。
また、欧米メディアがその詳細について、まともな報道をしなかったことを批判した。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13793
【関連書籍】
幸福の科学出版 『秦の始皇帝の霊言 2100 中国・世界帝国への戦略』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1933
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http://the-liberty.com/article.php?item_id=13780
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