雰囲気的に開戦は延期されたのは感じられますね。
またもや中国の話にのってしまった感はあります。
この間に北朝鮮が核兵器の開発を放棄して、降参するのがベストですがそう簡単にはいかないのでは
ないでしょうか。
記事にあるように日本はアメリカだよりでなんとかするのではなく、早急に
「自分の国は自分で守る」
体制に変えていかなければなりません。
そのためには、政治が変わらなければならないのですが・・・・
記事は、トランプ大統領を経済的な面からのみ見ているようですが・・
中国にうまくやられているようにも見えますね。
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日米会談でトランプが安倍首相に通告した「北朝鮮攻撃」の時期
結局、振り回されただけなのか…
近藤 大介
『週刊現代』特別編集委員
・・・・
関係者の話を総合すると、5日にゴルフ場でトランプ大統領が安倍首相に告げたのは、以下の通りだ。
「年内に北朝鮮を攻撃するのは止めた。開戦は来年の夏になると思っておいてくれ。
それまでに、もっともっとアメリカの兵器を買って、北朝鮮のミサイル攻撃に備えてほしい。日本はアメリカ軍を頼らず、自国で守れるようにならないとダメだ」
「アメリカは北朝鮮と開戦するのか」――このことを巡って、この夏以降、安倍首相はトランプ大統領に振り回されっぱなしだった。
7月8日にハンブルクG20の場で行った日米首脳会談で、トランプ大統領は「早ければ8月か9月に空爆する」と告げて、安倍首相を慌てさせた。
続いて、9月21日にニューヨークで会談した際には、「年末か年始に戦争が始まると覚悟しておいてくれ」と通告。その発言によって安倍首相が、10月22日の総選挙を最終決断した経緯がある。ひとたび米朝戦争になれば、来年は選挙どころではなくなるからだ。
そして今回、大統領が首相に告げたのは、「開戦は来年夏」だった。
安倍首相の気持ちを忖度すれば、「もういい加減にしろ」というところだろう。トランプ大統領の気まぐれによって、戦争の覚悟をさせられ、その結果、被害を受けるのは、アメリカでなく日本なのだ。
では今回、なぜトランプ大統領は、北朝鮮攻撃を延期すると言い切ったのか。その謎は、大統領が日本を離れて2日後に解けた。
11月9日午前、北京の人民大会堂で、トランプ大統領と習近平主席の3回目となる米中首脳会談が行われた。
詳細は本サイトでご覧ください。
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逆をみれば、トランプが、延期したのは、日本のせいともいえる。