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中国共産党の言うこともきかずに、かってに軍事行動を始める可能性がある
「瀋陽軍区」の存在があるので、北朝鮮崩壊後の見通しがなかなかたたないのですが
人民解放軍の南下が予言されていますので、やはり、でしょうか。
日本は、こうした動きを目の当たりにすると、中国の脅威を実感できるのではないでしょうか。
それにしても、平時から戦時に急変すれば、日本人も多少危機意識を持つことができるのか・・・。
遅すぎますね。
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【野口裕之の軍事情勢】
中国軍が強襲する敵は米韓軍ではなく北朝鮮軍! 米中が北を挟撃する日は来るのか?
産経ニュース
《中国人民解放軍が中朝国境の鴨緑江を渡河し、北朝鮮に進撃した》
安全保障関係者と先日行ったシミュレーションには、いささか驚いた。(※10月16日にアップされた記事を再掲載しています)
《人民解放軍の鴨緑江渡河》は、過去の小欄でも触れてきたので驚きはなかった。ところが、渡河を敢行する人民解放軍の戦略・作戦目的が3月に行ったシミュレーション結果とは激変していたのだ。
3月のシミュレーション結果は、一部ながら同月の小欄に載せた。以下、紹介する。
《4年以内に米軍が北朝鮮に先制攻撃を仕掛ける確率は50~60%となった。あまりの高さに、インプットする前提条件を変えてみたが、50%を割るケースは皆無であった》
《一方、米国主導の民主的な統一半島国家樹立を恐れる中国の出方は、不透明なシミュレーション結果に終始した。
米軍が北朝鮮南部の非武装地帯(DMZ)沿いに前方展開する朝鮮人民軍の主力を撃破すれば、中国人民解放軍は鴨緑江を渡河し、北朝鮮国内に進出、米韓連合軍の北上をけん制する。
他方、南北国境保全や韓国北部の緩衝帯構築への既成事実作りに集中し、朝鮮戦争(1950~53年休戦)時のごとく、ソウルを抜き積極的攻勢に出るケースはなかった》
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
http://www.sankei.com/premium/news/171027/prm1710270011-n1.html
秦の始皇帝の霊言 2100 中国・世界帝国への戦略
著者 大川隆法
発刊元 幸福の科学出版
発刊日 2017-11-09
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1933
対アメリカ戦略……
100年先を見すえた、
中国の恐るべき野望。
独裁国家の覇権戦略を
世界はどう迎え撃つべきか。
▽先軍政治、情報統制、周辺国からの経済搾取
秦の始皇帝が明かす中国の狙いとは
▽北朝鮮は中国人民解放軍が制圧する!?
▽アメリカの衰退を待ち、戦わずして勝つ
▽EU、中東、台湾、香港、ロシア、
そして日本への驚くべき外交戦略とは
【日本よ、そして世界よ。
北朝鮮危機の先にある、
中国問題に立ち向かえ。】
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1 北朝鮮有事の次に迫る米中激突
2 中国の「皇帝システム」の原型――秦の始皇帝
3 中国の歴史二千年を支配する「考え方」
4 変貌する巨大な経済
5 中国が狙う世界戦略
6 中国が狙うアジア戦略
7 中国の対米戦略
8 十四億の巨体崩壊を防ぐ防衛戦略
9 その世界戦略の根源にあるイデオロギー
10 中国式・搾取の世界経済構想
11 「日本?悪あがきしなければ、存在してもいい」
12 秦の始皇帝は、世界の指導者をどのように見ているのか
13 二一〇〇年、世界帝国への野望
14 中国の世界戦略を超える「もう一段大きな構想」を
あとがき