【注目記事】月刊「WiLL」に反日団体「抗日連合会」への潜入レポート
2014.11.27
リバティウェブより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8819
戦後70年にあたる来年に向け、「東京裁判史観」の維持を目指す勢力による反日プロパガンダが活発化してきている。
その中でも特に盛んに活動しているのが、1994年に設立された、米サンフランシスコに本拠を置く「抗日連合会」だ。南京大虐殺のウソを世界に広めた『ザ・レイプ・オブ・南京』を書いたアイリス・チャン氏を見出して同書を熱心に販促し、朝鮮人女性の慰安婦像を建てる際にも、バックアップしているとされる団体だ。
ホームページで活動内容を紹介しており、現地メディアに頻繁に登場するが、実は本部オフィスがなく、日本のメディアの面接取材も断っているため、日本のメディアが取り上げる際には、推測や伝聞の情報に限られてきたという。
この抗日連合会の実態について、幸福実現党調査局長で全米共和党顧問(アジア担当)の饗庭直道氏による、「反日運動の黒幕『抗日連合会』に極秘潜入!」と題するレポートが、月刊「WiLL」2015年1月号に掲載されている。
饗庭氏は全米共和党顧問としてアメリカで活動するうちに、抗日連合会に近い立場をとる人物と友人になったという。レポートでは、その友人の証言などから浮かび上がってきた抗日連合会の実態を紹介している。饗庭氏のレポートの内容は以下の通り。
• 抗日連合会が11月に主催した、来年からの「反日戦略」を討議する年次総会では、「慰安婦」や「南京大虐殺」などを主なテーマとして、これまでの活動の成果や、中国政府の今後の支援の内容などが2日に渡り紹介された。日本からは“とある新聞"だけが総会に招待されていた。
• アメリカで進む慰安婦像設置運動において、抗日連合会と韓国とはどのような関係にあるのか。本年8月に日本側が敗訴したカリフォルニア州での「慰安婦像」撤去訴訟をサポートした人物の正体とは。
• 設立当初は中国共産党政府に警戒されていた抗日連合会だが、現在はどんな関係にあるか。
• 長期戦略としては、「南京大虐殺」の世界的宣伝をもくろんでいる。年末には、中国国営放送が製作したドキュメンタリー番組が、アメリカの公共放送で流されるという。
• 彼らの反日プロパガンダの優先順位とは。
抗日連合会が今後やろうとしていることの詳細がよく分かる記事となっている。反日プロパガンダについて、問題が大きくなってから対策を取るのでは遅い。日本がどのように動くべきかを考えるためにも、必見のレポートだ。(居)
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