危機に立つ日本

反日国家の脅威が日本を脅かしています。
危機から日本を守るべく、行動して参りましょう!

映画『ファイナル・ジャッジメント』 感想「不覚にも涙」「最後の演説に感動!」

2012-06-09 22:30:36 | 映画
一般の方々の感想で、最後のシーンで泣いた、涙が止まらないという感想が
多くみられました。
ちょっと抜粋させて頂きます。


Yahoo映画 作品レヴューより

(タイトル)グヤジー

「最後のシーンでつい涙 でも俺は負けへんで」

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id342450/rid118/p1/s0/c1/

(タイトル)こいつぁはスゴイ映画ですよ

「命をかけて日本奪還に取り組む彼らの姿を見ると、
使命感というか、自己犠牲精神というか、
ラストは、不覚にも込み上げてくるがあって涙した。」

「僕は、最後の演説のところ、亡き友の魂が応援するシーンとか感動して、
もう細かいことがどうでもよく感じてしまえた。」

「でもこれは、本当の意味でオススメしたい映画というか、
驚く映画だったというか、
でも、この醍醐味って偏見を持ってると、分からない映画なんだろうなと思うんですよね。」

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id342450/rid117/p1/s0/c2/


(タイトル)面白かった( ´ ▽ ` )
「海東健がすごいかっこよかった!
最後のお父さんには彼がみえるシーンが泣けた。
アレッて思うとこもあったけどw」

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id342450/rid116/p1/s0/c3/

(タイトル)騙された…( _
「「幸福の科学の映画だから見ない方がいいよと」と友達にさんざん言われて半信半疑で観に行きました。意外と面白くてビックリでした!」

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id342450/rid114/p1/s0/c5/


(タイトル)男同士の友情に感動
「ファイナルジャッジメントという題名に興味がわき、日本が占領なんてありえないと思いつつ、最近中国のスパイや尖閣諸島の問題もあって、ちょっと気になる内容だと思って観てきました。突っ込みどころはいっぱいあるけど(笑)、親子間の愛情や男同士の友情に感動しました。こんな純粋な関係って素晴らしいなって…涙が止まりませんでした!宗教がつくった映画でも内容が素晴らしいなら私は関係ないですね。いいものはいい!!感動しました!!海東健さん最高です。益々好きになりました。かっこいい~」

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id342450/rid111/p1/s0/c8/

(タイトル)荒削りだけど
「おおまかな感想としては、荒削りだけれど、ハラハラドキドキしつつ、ところどころなぜか涙がほろり。主人公の男性は最初まったくイイ男には見えない。けれど、最後にはなんて魅力的なの!と思える。なぜだろう??
草食系男子が流行るなか、やるときにはやるぜっという行動力、精神的な強さ、ほんとうの優しさにほれぼれ。。ああいう男性を現代の女性はほんとうは欲しているのさと思う。
あれが男らしさというものか!! 男どおしの友情もすてき!
ベテラン俳優の田村亮さんなども、若手の人たちに比べると台詞がハッキリと聞こえるので、やはりプロはすごいなと、妙なところにも感心しました。
あと、エンディングの英語の歌が映画の内容とマッチしてとてもいい。
細かいところでのツッコミどころもありますが、観て損な気持ちにはならない映画でした。なんか、妙に心に残ります。」

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id342450/rid104/p2/s0/c14/


映画『ファイナル・ジャッジメント』は全国公開中!!

私も最初から最後まで涙です。
特に最後の説法シーンは感動します。
魂で観てください!

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14 コメント

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最後の演説に失笑 (右翼)
2012-06-12 15:44:19
つまらない映画でした。特に疑問なのが面白いと言ってる方のレビューがこれ一票か前のアニメだけなんですよね?
他のレビューを書いた方も言われてましたが、工作としかおもえません。作品に関しては駄作としかいえない。
映画の意見を簡単にまとめるとこうだ。
憲法9条なんか馬鹿じゃね?戦争しかけて来た国に対話とかありえないよ。そんな法律を作った左翼も馬鹿じゃね!
そして日本が占領されて主人公が行ったのは宗教を使った説教(話し合い)
ーー矛盾してますよね?

憲法9条や左翼の方々の一部がおっしゃるように、戦争は話し合いで解決できるなら、幸福の科学は憲法9条を支持すべきだし。
憲法9条を否定するなら武力をもって、抵抗するべき。
それとも憲法9条や政治家。それに左翼が戦争に対して話し合いで解決しようとするのは「悪」だが、幸福の科学が話し合いするのは善なんですか?

他の考え方を否定し、一方的に攻撃しているのなら、オラン国がやっている宗教弾圧と同じですよね。
幸福の科学とはオウム真理教と同じくらい危険な宗教なのでしょうか?
返信する
??? (イマコダマ)
2012-06-13 23:29:05
先のコメントが気になったんで一言。

まず、この映画が好きか嫌いかそれは各自の自由だし、それをとやかく言うつもりはない。
会員ですら批判的な意見もある。個人的には、いい芸術作品は、その物語の中で真理、神のメッセージ、神仕組みを劇中の登場人物を使って
語らせ、ほのめかせる事に旨く成功している作品が偉大だと思っている。ゲーテのファウストが偉大なのも、神が自然や人の営みの中に仕掛け隠された数多くの真理が劇中の人物によって語られており、それにより神の作った世界の偉大さを垣間見させているから偉大な芸術作品なんだと(個人的に)思っている。
司馬さんの『竜馬がゆく』が特別偉大なのも、最終章で、『天が、この国の混乱を収拾するためにこの若者を地上に下し、使命が終わったとき惜しげもなく天に召し返した』って司馬さんが語っているから特別この物語が偉大になっていると思っている。この説明で、天に神々がおり、その計画のもと、地上に使いを降ろし(天使)、時代を作っている事がほのめかされている。それは真理であり、この章のお陰で、この『竜馬がゆく』は特別偉大なんだと思う。

好意的なコメントをする人たちは他の映画を見たことはないんだろう?工作か?ってのは、そんな事はないんじゃない?っていうのが感想。自分もMIB3見るし。会員さんには映画好きが多いと思うよ。特に宇宙人モノ。皆、単なるエンターテイメントとは思ってないしね。一つの次の時代に備えたアメリカの啓蒙活動ってみてるしね。ハハ。

先のコメントの言いたいことを理解しようとすると、

1)主人公は武力で抵抗するのではなく、
『話し合い』でオウランに立ち向かおうとしている、武力には武力で対峙すべきだし、『話し合い』で済むなら、実現党は9条を支持すべきだ。

2)また何故、同じように武力を放棄し『話し合い』を推奨する左翼を幸福の科学批判するのか?矛盾してないか?幸福の科学は、相手の考えを認めない心の狭い危険な宗教なのか?

って、こんな感じだと思いますが、

そもそも、全ての国が立派で友好的で会話が成り立ち、信頼関係が出来るなら武力など必要ない。
ただ、残念ながらそうではない国が多数存在し、隙あらば相手の国を占領し奪い取ろうとする野望を持つ国がある。残念ながら日本の周辺はそういう国だらけだ。突然急襲されたら、今は米国が守ってくれているが、今後財政難で東アジアから手を引いたら、日本は間違いなく占領され壊滅する。日本人が幾ら御立派でも、滅んでしまっては元も子もない。だから武装が要るし憲法9条の改正が要るって実現党は結党以来ずっと主張している。そういうスタンスだ。

一方、左翼思想は、某国と同じ無神論、唯物論、マルキストだ。人はモノと同じ、だから人が見てなければ何でもありだし、平気で嘘を尽くし、某国では汚職が耐えない。
我々は、劇中で主人公が語っているように、まず神がおり、神があれと願い、人類が生まれ、その意味で全ての人類は皆同根、同じ親を持つ兄弟であって、本来憎しみ会うべきではないと信じている。よってその立ち居地からすれば、無神論の左翼思想自体間違いであり、彼らは本来の尊い自分を忘れ、誤った思想にとらわれている、その考えを改めるべきだ、と主張している。神がいるか、いないか、そこはハッキリ分かれ目があり、ああ、信じなくて良いですよ、どうぞ、どうぞ、と簡単に妥協できるものではない。何故なら其の一点で世界の見方が全く変わるからだ。だから厳しい事も言う。ただ、考えが違うからと言って、左翼の様に簡単に粛清などはしない、何故なら我々は考えの違う彼らとて、たまたま本来の姿を見失っているだけで、本質的に、皆魂レベルで繋がっている兄弟だし、尊い存在だと信じているからだ。だから彼らのように、違う考えを持つものは消えろという立場ではない。
できれば、主人公の様に啓蒙で本来の姿を見出してほしいと思っているが、その前にこちらが無防備でいて全滅しては元も子もない、しかも、彼らは神をも恐れない(そもそも神を信じない)殺人を罪とも思わない危険な心理状態にいる(左翼思想だから)。だから、彼らに好きにさせないように、謝った野望を持たせないようにすべきだ、相手がこちらを殴ろうとする前に、もし殴りかかったら、もっとヒドク我々に殴り返されるから、殴りかかるべきではないと、思い留まらせる必要がある、そうした抑止力を持つ必要があるし、もし本当に殴られたら、殴り勝つだけの力を持って国民を守る必要があると考えている。だから武力保持が必要と考えるし、9条も変えるべきと考える。
そこに矛盾はない。

この映画は9条を改正せずに、危機意識を持たないで平和ボケしていると、下手すると某共産主義に占領されるぞ?と言う警告の意味を持つ映画だ。国防意識を高めなさいというメッセージを発信している。
一方、某国を含む左翼思想は無神論、唯物論で誤りであり、
本来、人類は神により作られた存在、もしくは神の一部であるのだから、本来の姿を知り、考えを改め、皆仲良く愛し合い睦み合うべきだと、言う二つのメッセージがある。(と個人的には考える)
某左翼国は神をも恐れず謝った思想で拡張欲だけで突き進もうとしており、その野望を増長させると不幸が増大する。
実際、某国に土地を奪われたチベットやウィグルでは信教の自由を奪われ、民族としてのアイデンティティを剥奪されている。
本当に可哀相な状況にある。
そうならないように、そして彼らをも救えるように、我々も軍備を強化し、その誤った左翼思想の誤りをも指摘していく必要がある。左翼思想の成れの果ては、金と力と暴力(恐怖)しかない。それが如何に間違っているかは映画で見ての通り、人を人とも思わず簡単に人を殺し、違いを認めず、恐怖政治で自由を奪い同じ思想を強要をするからだ。
だから、人類は神を信じ、見た目や国が違っても同じ神の子同士であり、仲良くすべきと言う立ち位置に戻るべきだいうメッセージを発信している。我々は宗派の制限していない、映画の通り、イスラムもキリスト教も神道も仏教も“あり“だ。
まったく寛容である。誤解なきよう。
返信する
謎が増えました。 (???)
2012-06-15 08:28:50
まずは丁寧な返信、ありがとうございます。
貴方様がこの映画に対する考え方は理解しました。ですが、貴方様の考えをお聞きし尚更理解不能になりました。
まず映画の描きたかったこと。
>神はいる
基本的に私は多神教ですので、これには同意してます。正直キリスト教、イスラム教を映画に取り入れるなら日本最大宗教とも言われている創価学会もいれてもいいのでは?と疑問に思いましたが。
>軍事を持ち、対話する。
この考えなら賛同できます。しかし、映画からそのメッセージは感じませんでした。
なぜなら、主人公に一貫性がないから。
殴られるまえに武装し、相手を身構えさせてから対話というものは基本です。しかし、映画ではそれらが描かれてません。主人公は軍事の防衛はせず、説教だけで世界を平和にしました。
これでは、軍事の必要性を主人公が否定してるようにしかみえません。
例えばですが、二部構成にし、映画の幸福党が政権をとり某国の占領政策に抵抗するパターンと、政策をとれずに某国に占領されるパターン。
if(もし)世にも奇妙な物語でも使われましたが、これなら違和感なく分かるのですが?
軍事の必要性と神の必要性、そして失敗例もみせることができる。

また、主人公に感情移入できない原因はフィクションにもかかわらず、ガンジーのような宗教的指導者を超える行動を起こしていないにもかかわらず、世界中から支持されているのが違和感。
ガンジーは殴られ蹴られ、それでも自己の意見を曲げず戦いぬいたから美しい。
彼も支配され、差別されたのにね。
あと、左翼。
正直、池上先生の本を読んだら?と言いたいが、個人的に気になったこと、左翼=某国=悪という図式は危険かな。
オウム真理教=カルト=宗教=悪と言い出す危険な左翼思想と同じに感じる。
左翼思想に近いが、こうなれば世界中はもっと良くなると信じる人もいるし、逆もいる。間違えながらも進化するのが人間だし、神は人間が進化するのを信じて何もしないのだろうし。
過保護な親に育てられた子供がロクなものにならないのと一緒で、間違いながら足りないものを補えばいい。
少なくとも一方的に反論できない態勢で詰るのは、一方的に攻めこむ某国と同じくらい乱暴にみえますね。
返信する
二部構成いいですね~ (ベロだし)
2012-06-16 10:05:51
幸福実現党が政権を取り本当に日本を最大多数の最大幸福を実現するパターンと、今のままでの最小多数?の最小不幸で他国に植民地化されるパターンの映画・・・いいですよねぇ~有難いご意見です。違和感があるのは納得出来ませんからねぇ~いい映画だけに・・・是非、政策?制作して頂きたいです。多くの違和感を持たれた日本人の方に! 
返信する
見方は色々(1) (イマコダマ)
2012-06-18 00:19:06
★『例えばですが、二部構成にし、映画の幸福党が政権をとり某国の占領政策に抵抗するパターンと、政策をとれずに某国に占領されるパターン。if(もし)世にも奇妙な物語でも使われましたが、これなら違和感なく分かるのですが?軍事の必要性と神の必要性、そして失敗例もみせることができる。』

●これも建設的な面白いご意見ですね。是非当会のサイトにご投稿いただければ当会の運営側に届くはずで、次の映画の製作の参考意見となるかもしれません。

ただ、実はこの映画は二部構成なはずです。継続した物語はではないと思いますが(詳細はまだ知りません)、同じ日本が占領されると言うテーマで、違う切り口でアニメ映画が今秋放映されます。神秘の法というタイトルです。アニメになって自由度も高まるのでもっとエグイものになると思いますが、是非ご覧になってみてください。
こうした亡国の危機を訴える映画を立て続けに二回やると言うことは、それだけ亡国の危機が近いと危機感を持って日本を取り巻く状況を見ている人達がいるか、と言うことだと思います。

★『また、主人公に感情移入できない原因はフィクションにもかかわらず、ガンジーのような宗教的指導者を超える行動を起こしていないにもかかわらず、世界中から支持されているのが違和感。ガンジーは殴られ蹴られ、それでも自己の意見を曲げず戦いぬいたから美しい。彼も支配され、差別されたのにね。』

●主人公に感情移入できなかったのは、まだまだ描き方の改善の余地が多いのかもしれませんね。
これも、当会サイトへの投稿をお薦めします。製作側が参考にするでしょう。
個人的には、ガンジーの非暴力抵抗運動の成功も、マーティンルーサーキングJr.の黒人解放運動も、米英相手で始めてなしえた事と感じています。人権思想とキリスト教友愛思想が根付く米英は某国よりも為政者や人々の良心に訴えかけやすい環境だったと思います。現にガンジーを弾圧していた英側の統治者も終生ガンジーを尊敬し続けたと言うし、相手も人格者であったのだと思います。もし某国でガンジーやマーティンルーサーが同様の運動を起こせば89年に起きた学生による民主化運動の鎮圧の様に、下手をすると存在が外に知られる前に消されてしまう可能性が高いと思います。それに、ガンジーが運動をしてた当事は英国自身が戦争で疲弊して経済的にも軍事的にも植民地を継続する力がなかったのに対し某国は経済的にも軍事的にも伸び盛りですのでより運動が難しいのではと思いました。
でもそうは言っても、この映画では、オウラン国がどう崩壊に至ったか説明が無いので、もしからしたら貴殿が言うようなガンジー的な非暴力運動が民衆により全国で実施され帝国の崩壊に至ったのかもしれないですしね。
一つの面白い参考意見ですね。
小生は実は、貴殿が評価しなかった最後の説法シーンは会員でもない一般の俳優さんが心に響く演技をしてスゴイなと、実は感動していました。(次に続く)
返信する
見方は色々 (イマコダマ)
2012-06-18 00:27:33
順番が変になりました。
これが最初です。

物の見方は色々ありますね。
コメント返していただいたのですね。
大分雰囲気が変わった印象を受けました。
ただより理解不能になったとの事で残念ですね。
折角ひとつ先にコメントされた方がいい塩梅にまとめてくれたのに、
またコメントするのも何なのですが、

小生のコメントですが、まず前提としてご理解いただきたいのは、
先のコメントでは、貴殿のコメントを見て、“ちょっとこれはないだろ?“って思って、勢いあまって”我々は…“なんて当会を代表するかの様な意見を述べましたが、自分は会を代表する者でも、映画製作の裏を知るものでも、なんでもない、支部にもたまにしか顔を出さない端くれの不良会員ですので、小生の意見を聞いて、当会の代表が語ってるとは取らないでくださいね。一参考意見程度に取ってください。大分小生の個人的意見、バッファーが入りますんでね。小生は、このブログのファンで、このブログ他幾つかのブログを通して情報を得ているただのサラリーマンですので、あくまで小生個人の意見として、先のコメントも、これから書くこともそうした物として受け取っていただきたい。見ての通り、誤字脱字だらけで、会社から遅く帰ってブログを見て、寝る時間を気にしながら思いつくまま書き込みをしているだけなので、端くれの一意見として思っていただければ幸いです。小生のつたない説明で、当会が誤解されても困るし、純粋で真面目で一生懸命な大勢の会員の皆さんに悪いイメージを持たせる事になったりして、迷惑をかけても申し訳ないですしね。当会の考えを理解するには、是非書籍など手にされてご確認いただければ幸いです。まずその前提をご理解いただきたい。よく仕事で海外に行くと、“何故日本はこうなんだ?”的な質問をされるのですが、“私はただの一サラリーマンですから、そんな事を言われても困る。首相に聞いてくれ”、といつも思うのですが、それに似た感じになって来てるので、まずその前提ご理解頂けますとありがたいです。
そうした前提の上で、
ご意見頂いた点で小生の個人的に思うところをコメントさせていただくと、
(黙ってれば良いのかもしれませんが、性格でして・・・。)

★『神はいる-基本的に私は多神教ですので、これには同意してます。正直キリスト教、イスラム教を映画に取り入れるなら日本最大宗教とも言われている創価学会もいれてもいいのでは?と疑問に思いましたが。』とのことですが、

●まず多神教を信仰してるのは何よりですね。神道系でしょうか?映画ではイスラム教は描かれていたかどうかは判りません、が日本ではマイナーなので描かれていればかえって不自然かもしれませんね。ただ、どの宗教が描かれているか、という細かい所より、あのROLEという地下組織が宗派は問わず寛容な地下組織だと示せればよかったのでは?と小生は思いました。創価は日本ではメジャーですが、世界宗教ではないですし、それに創価自体、他を認めない宗教なのであのシーンを描く場合そぐわないかもしれないですけどね。
ただ一点申し上げたいのは、神を信じるのは重要なのですが、宗教にもいろいろあるので、全部が全部、許容できるかと言えば、NOですよね。個人的にもそう思うし、会としてもそうなはずです。その教えを実施するとそれを信じたものが危険な存在に変容する宗教は駄目に決まってますよね。例えばオウムや例えばイスラムの過激派とか、危なすぎですよね。宗教なら何でもいい訳ではない。そんなデジタルな話ではないです。宗教界自体にも浄化やイノベーションがいると考えます。
その教えを実践して信じる者達が誠実で、正直で、神に見られているという意識を持って清く正しく生きていけるなら、何の宗派であろうが問題無いと思いますが、そうで無い場合、それは危険だと指摘しないわけには行かないですよね。
創価についてですが、当会が今現在創価をどう見てるかは正直言って判りません。嘗ては批判していた時期もあったと思いますが、今現在は実績のある宗教政党の先輩位の見方かもしれません。正直判りません。個人的には苦手です。芸能人にも多くテレビをつけると芸人、歌手と創価タレントだらけでその影響の大きさたるやすごい物がありますがね。メジャーな企業の要所にもマスコミ(TV局、番組制作会社、タレントプロダクション)にも官公庁や法界にも深く入り込んでおり、まるで日本を支配しているよう。創価を見ていると、嘗て社会のマイナーな存在だった方々(貧しさに苦しんだ方々や永住外国人の方々など)が共に助け合い力を合わせて地位向上を目指し、結果今では日本の大メジャーになった、昭和のサクセススートーリー、日本乗っ取りほぼ成功って言う風に小生には見えます(個人的見解ですよ)。だから外国人参政権にもご執心なんだろうと個人的には見ています。でも外国籍の方が出身外国の利益代表として一票持つのは問題ですよね。その出身国の利益代表の議員に一票を投じるわけで、日本の為にではなく他国の、特に反日国の利益を優先した政策や外交を展開されては困ります。帰化してるなら別ですがね。民主も社会党もその意味で支持層が似ていると見ています。彼らも、全員では無いですが、外国人参政権支持ですよね。宗教、左翼の差はありますが海外にルーツを持つ支持層が多い、だから半島や大陸に擁護的だし、日本よりプライオリティが高くなりがちなのが気になりますね。民主も公明も政策決定に影響が大きい立場ですので、反日的周辺国への甘さ、優遇措置が気になります。ただ誤解されたくないのは日本にいる外国人自体を問題と言っているのではないです。当会には外国の方も多いし、むしろ優良で親日的な外国人の日本への帰化を少子化対策として実現党は期待しているようですしね。個人的には李登輝さんに名誉国民になってもらいたいです。在日外国人で立派な方々が多いのも知っています。問題にしているのは、反日的かどうかです。その反日的な支持層を多く持つ民主や公明が国の政策決定に関わっているのは危険かなと小生は感じています。(個人的見解ですよ)
また、日蓮聖人自体は当会とも縁があり、日蓮さん自体は偉大な方ですが、それでも思想的には若干問題があると当会は見ているはずです。いわゆる本覚思想と言って、たいした努力をしなくても、人はその身そのままで仏になると言う思想がありますよね。最澄がルーツですが、当会的には、各人に仏性(神性、Divinity)が宿っているのは事実だし、遠い未来に仏にまでなる可能性はあるとしても、仏陀という覚者にはそうそう簡単にはなれない、だから謙虚に精進(心の統御の修行)を継続する必要があるって感じでとらえているはずで、心の統御も無しに念仏だけでOK、っていうのはちょっと問題と言う立場なはずです。日本は人が亡くなると直ぐ“仏様“と呼ぶ習慣がありますが、本覚思想の影響が色濃いですね。当会的には?と言う立場だと思います。(間違っているといけないので当会の本を是非読んでみてください)神仏は努力を通して成長していくことを期待していると思っているので、その意味で浄土真宗も問題ありです。ただ、日蓮宗に比べ今はまったりして攻撃性が薄い印象はありますがね(戦国時代は創価みたいでしたがね)。ただ、平安末期の農民の多くが仮に字も読めず貧困と絶望の中におり、余りに可哀相なので、そうした方々を何とか救う手立てとして念仏を教えたい、と親鸞は思ったかもしれませんがね。一つのインスタント救済としてね。難しい事言っても始まらないですからね。当時はそれで救済の仕事、宗教の仕事として十分だったのかもしれませんね。小生の実家も死ぬと浄土真宗、祝い事は神道のチャンポンです。繰り返しますが、創価についての当会の今現在の見解は判りません。将来大同小異って感じで接近だって可能性もゼロとは言えないです。実際、当会には、宗教団体の教祖御自身が来ていたり、大規模な伝統的念仏系仏教の管主が会員だったりして結構ビックリします。当会は他の宗教との掛け持ちの方(心情的には当会が良いが立場的に前から所属する所を継続する必要がある方々)も多く、結構寛容ですよ。(次に続く)

返信する
見方は色々(2) (イマコダマ)
2012-06-18 00:30:26
★『軍事を持ち、対話する-この考えなら賛同できます。しかし、映画からそのメッセージは感じませんでした。なぜなら、主人公に一貫性がないから。殴られるまえに武装し、相手を身構えさせてから対話というものは基本です。しかし、映画ではそれらが描かれてません。主人公は軍事の防衛はせず、説教だけで世界を平和にしました。これでは、軍事の必要性を主人公が否定してるようにしかみえません。』

●これは先にも言いましたが、小生は末端会員で製作側にコネクションもなく知人おりません。ここで御意見を頂いても製作に関わる方々がこのブログをたまたま見ていればその御意見が届きますが、そうで無いと、折角の御意見が生きてこないので、できれば当会のサイトにご意見を投稿された方が有効かもしれません。是非試してみてください。貴殿の御指摘も一つの見方だと思うし、建設的なご意見なんだと思います。
小生は、本作品を気に入っているので、このままでよい気がするのですが(あえて言えば悪魔のCGがちょっと気になりましたが、余り怖く無い・・・)、擁護しようとすると、二時間程度の限られた時間の中で一つの完結した物語に仕上げる必要があり、その短い時間の中にかなり多くのテーマを突っ込んでいるので、全て説明的に処理するのは厳しい感じがしますね。連ドラなら行けるかも知れませんがね。亡国の危機を訴える少数派と無関心な平和ボケ社会、その無関心が招く亡国、親子の葛藤、恐怖政治の実態、その恐怖による管理社会で地下組織が信仰を育む様、信仰を失う様とその後の復活の兆し、小さな幸せと大きな幸せの中で揺れる様、恋愛と裏切りの中の揺らめき、覚醒の寸前の悪魔との対決、悪魔に語らせる左翼の正義、覚醒した時に見えてくる神の作った世界の見え方と宇宙と一体化する悟りの瞬間、悟った後に覚者が神の作った世界を深く実感しながら人々の仏性に訴えかけ覚醒を促す様、覚醒した後には死の恐怖が意味を持たなく捨て身で人の心の奥底の仏性に訴える様、裏切りと良心の呵責のハザマで揺れ動くリンが神秘体験を通して目覚め主人公の使命遂行援助にまわる様、仲間の捨て身の一体感、親子の和解、親友の死、他とテーマが盛り沢山と見たので、あの二時間で背景や詳細を細かく説明するのは、正直厳しいのでは?という感じがしました。実際、何故主人公が救世主になりえるとROLEの設立者(田村亮さんが演じた)が思うに至るのか、金の羽を見たから確信したのか、何故世界中の方々が主人公に共感し、支持し、説法への期待が生まれるに至ったのか、世界中にネット配信された主人公の立候補時の渋谷での演説内容がちょっとしか描かれていないので、その中身が判らないので、そこはわかりません。多分選挙活動時の演説に何か人々の心を動かすスピーチがあり、救世主としての期待を抱かせるものがあったと言う前提なのでしょうけれどね。それに、最後の演説の後、どう世界の人々が立ち上がりオウランが内部崩壊するに至ったか描かれてはいないのでそれも判りません。ネット配信で世界中の人々が見たので複数の国々から干渉があったのかもしれないし、オウラン勢力圏内全域でテレビ放映されたかもしれないので、日本を含むオウラン圏全域で民衆の暴動が起きたのかもしれないし、軍隊自体が主人公に共感し職務放棄したのかもしれないし、ラオポルト(宍戸譲さんが演じた)自身が心変わりしたのかもしれませんし、義理の娘のリンさんにラオポルトが説得されたのかも知れない。そこはよく判りません。でも、これは映画、一芸術作品ですから、全部説明がなくても、それはそれでいいと思うんですよね。細かく説明する必要は無いと思うのです。当会の思想そのものの説明は、むしろ書籍とかそちらでご確認いただいた方が良い気がします。
会員の方の批判的な意見でも、よく突っ込み所が多いと表現されているので、不自然な点や説明不足な点が多いのかもしれないですけどね。私は個人的にこれで、このままで良いと思いました。
また立場として本来宗教が軍備を唱えるなんて普通じゃないですよね。本来非暴力を支持する立場な筈です。ただ、あまりにも日本が平和ボケすぎて無防備すぎてこのままでは全滅するぞという悲惨な未来が見えているので当会や実現党もあえて国防強化の重要性を訴えているけど、言わざるを得なくて仕方なくやっている感じだと思いますよ。占領されては元も子もないので先が見える灯台守として敵が来るぞ、武装せよって言ってるんだと思いますよ。本来政治がすべき事です。政治家が体たらくだから言わざるをえなくてやっているだけで、本来宗教として非暴力が基本です。石原都知事の尖閣購入の気持ちと一緒です。その意味で、主人公は神秘体験で、自然や人間、生きとし生けるもの全てに神の光が宿っており(原子の更に奥にある神の光、光子、光の粒子、神の愛の念いそのもの)、その神仏の愛により出来上がった世界に今いること、自分自身も大宇宙の一部と実感する体験を通し神の臨在を深く実感した宗教者、覚者になったわけですから、彼の使命、人が皆神の子、神の一部であり、この世界が神の愛、念いにより出来ているんだ、あなたもその神の一部なんだ、各自尊い存在なんだ、だから国を超え人種を超えて皆その事実に気づこう、そして共に神の子同士、共に信じ合い、許し合い、愛し合おうと、各人の仏性(良心)に訴えかける仕事に命を掛けようとするのは当然だと思えました。しかももう占領下で、武装なんてとても出来ないですし、武装が必要なのは、占領される前ですよね。占領され刀狩された後ではたいした事はできません。期待できるのは他国からのヘルプを待つぐらいです。その意味でも、占領下では、オウラン国内を含む世界中で説法を中継で流し、人々の心(仏性)に直接訴えかけ、オウラン国内の人々、オウラン外の外国の人々の奮起を促し、立ち上がっていただくのが最も効果的で破壊力抜群の最終兵器ですよね。小生はそう思いました。
武装が必要なのは、相手に占領なんて気を起こさせないために、占領される前にこそ必要です。占領された後は、もう終わりと思うしかない。仮に国が奪還できたとしても何十年も後の事でしょう。でもその可能性も少ない。仮に某国に日本が10年後に占領された場合、その頃米国は財政難が更に悪化して軍備縮小をしているでしょうから、米国も一国で某国に手出しを出来る力がないでしょう。日本の場合、文化も民族も完全抹消されると覚悟した方が良いと思います。それ程恨まれてるんです。しかもあること無いこと日本が悪い悪いと誤解を生む啓蒙活動が活発な某国では、日本を滅したいと大勢の某国民が思っているとしても何の不思議もありません(日本はその状況を傍観すべきではない、そうした虚偽のプロパガンダは辞めなさいと言い続けるべきと思いますがね)。ですので、一度占領されたら基本何も出来無いと思うべきです。当映画では、一度占領されたらリカバリーは相当大変なんだよ、だからそうなる前にしっかり国として最低限の国防機能は持ちましょう、9条改正して抑止力を持ちましょうって言うメッセージもあるのだと思いますよ。
(次に続く)
返信する
見方は色々(3) (イマコダマ)
2012-06-18 00:37:15
★『あと、左翼。正直、池上先生の本を読んだら?と言いたいが、個人的に気になったこと、左翼=某国=悪という図式は危険かな。』

●まず池上さんのTV番組はよく見てましたよ。最近はあまりやってないようですが。本はまだですがね。博識で色々お詳しい方ですよね。
左翼=悪という単純な図式が乱暴という意見なら確かに極端かもしれませんね。特にそれが左翼の人=皆悪い人と言う括りならさらに問題かもしれませんね。当然、左翼の方々も良い人達が多いでしょう。それに、左翼思想の中にも弱者救済の優しい思想もあるし、平等を重要視しているのでしょう。弱者救済の思想は、体に障害も持つ方、重病の方、お年寄り、子供たちなど、自立できない、社会が面倒を見てやる必要がある一定の方々に対しては必要です、社会主義的発想、国が面倒を見るという発想がそうした方々には間違いなく必要ですね。それはそう。
ただ大方の自立できる人間に対しては、社会主義的発想はギリシャのように問題ですよね。ギリシャは公務員の比率が高い。公務員は国が面倒を見るある意味社会主義的な存在です。特にギリシャの公務員は、税金から給与を得、早々と引退し、余生は多額の年金(税金から)を取る、そうした公務員の比率が高いのが問題ですよね。なんでも社会にお任せでお金だけずっと国(税金)から貰い続けたいなんて怠惰な発想は続く訳が無いですよね。税収はそんなにないから、数多い公務員に給与と年金を払い続けようとしたら国は紙幣を刷り続けるしか無い、紙幣が市場に増えたら当然物価が上がってインフレです、それをやり続けたらハイパーインフレになって物価が上がり過ぎパンが買えなくなります。社会として成り立ちませんよね。(日本は真逆で通貨の供給量が少なすぎるのが問題でデフレすがね、そんなデフレ時に増税なんて政府はどうかしてますよね・・・景気が良くなってからにして欲しいです)
嘗ての旧ソ連の共産主義のように努力をしてもしなくても待遇が一緒という結果平等の思想は、努力を通して主体的に幸福を掴むことを期待する神仏の願いとはかけ離れています。神仏は各自が困難を克服して達成感を感じながら成長していく様を期待しているのでね。頑張った人達が頑張った分だけ報われる社会でないとまずいですよね。頑張っても頑張らなくても結果は一緒という結果平等を求める思想は問題です。人間の持つ本性に合わないシステムです。実際、文明実験としてソ連は失敗し、方向転換する事となりました。結果平等はやる気を削ぎ停滞を生み人を怠惰にし腐らせます。神仏が求めるのは機会の平等の方ですよね。誰にでも、何にでもなれるチャンスを与えないと行けませんよね。人は見かけではその人がどんな使命を持ってどんな実力があるかは判りません。実績を持って、その人がリーダーたる人かどうか判断できます。自由にチャンスを与えて、その中で力をつけてのし上がる人がいれば、その人はリーダーたる人で、そういった人達が自然と担がれて国や社会を導ければ、米国のように偉大なベンチャー企業家のようなリーダーが数多く生まれてきます。(日本は出る杭を打つムラ社会気質がまだ色濃いですが)、チャンスを与え大きく伸びた者達は、社会の宝として大事にすべきですよね。よって結果平等が左翼(社会主義、共産主義)の問題の一つですね。某国はその点大分自由になっているとは思いますがね。
後は、左翼社会、特に共産国の問題は統制ですね。今も某国ではネット規制を含め制約が多いですが、個人の人権の保障と、言論、信教の自由の保障が絶対に必要ですよね。某国にはそれが無い。(少し緩和されて来てますがね、というか少し管理しきれん!とあきらめかけているのでしょうか?)
特に、左翼の教祖のマルクスは宗教を否定し人を機械と見ましたが、信教の自由が無いと、人の行動規範は当局の監視の目、それと金と力だけになってしまいますね。だから某国では賄賂が絶えない。それでば獣と一緒になります。映画の冒頭でも金と暴力で信仰者家族を破滅に導きますが、無神論の世界では、その二つが基本的な人心コントロールの原理原則です。それに愛国心がプラスされますがね。その愛国心も誤った情報のインプットが激しい。欧米はまだ、基本、神を信じる人達がマジョリティーで、無心論者は獣とみますが、バブル時の日本人はそう見られていた感じですね。左翼主義者、無心論者でも良い人、優しい人は多いでしょう。自然と湧き出る慈悲や同情や善意は人が仏性を持つ証拠でもあるのでしょう。日本人には特に、明確な信仰がなくてもなんとなくいい人は多い、それは日本の民度の高さの証拠でしょうし、恥じの文化の影響や、日本神道の神々の過去のご尽力があってのことでしょう。でも、善良な左翼の方々に対しては、神仏を信じることは、善意に腰が入りますよ、と申し上げたい。善悪の根拠、人の尊厳(人権)の根拠、道徳の元にあるもの、その根拠を明確に意識しながら生きる人達は、なんとなくな善意で生きる人達より善意に腰が入ってくると思うよと言いたいです。欧州で生まれた人権思想も、元をたどればモーセの十戒やイエスの思想やギリシャ哲学に辿り着くと思うけど、人の行動規範、嘘をつくな、人を殺すな等々の一般的な倫理規範は、元は神から来ています。少なくとも欧州の思想の根っこはそこにある。映画では主人公は、皆、人は神の一部、神の光が分かれた存在、的なことを言っていたと思うけど、人が皆、神の一部であれば、自分も他人も皆、神の光を内在しているのだから、尊いに決まっています。だから他人を殺すなんてとんでもないし、東洋的な転生輪廻、因果応報を信じていれば、自分が人にしたことは、いずれ自分に及ぶ訳だからとても出来る訳ないんです。
一方、人を肉の塊と身、死ねば終わりだし、殺したもん勝ちなんて思っている人がいるとすれば(某国の政府の様に)、そんな危険な思想を持つ輩を放置するのは危険ですよね。はまず隔離が必要ですよね。地上では刑務所、あの世では地獄ですよね。寛容を気取って放置すれば多くの善良な人たちが不幸をこうむることになり、放置は偽善ですよね。こうした神も霊も信じず、人をモノと見、他の人が見てなければ何でもしていいなんて思っている人たちが犯罪を起こすのだと思います。もし本気で神の、天使達の目を気にしながら生きていたら、とても悪いことなんてやれるはずも無いのですから。神を信じないから出来る蛮行です。
神を信じる者にとっては、それら戒めが神から来ており、神が常に行為や心の中まで見ているから自分を律して生きようとする、もし出来なかったら反省し、常に心も行為もガラス張りで何時も見られていると思いながら清く、正しく、人に優しく生きようとする、そうした神の目を常に意識しながら生きようとする人達、そうした心にブレーキを持つ人達が多いのと、心と裏腹に笑顔を作り、見えないところでは人の不幸を思い、人をモノと見る人達が多いのと、どちらが安心して暮らせる社会か想像すれば、正しい宗教を信じる人が増える方が絶対に安心で安全で協力的で勤勉な社会だと思うし、是非そうなっていただきたいと思いますがね。日本人が明確に人間神の子や転生輪廻の思想を意識せずとも日本に大分そう言う土壌が残っているのは日本は空気で動く社会なので何となくそうした認識があいまいに理解できてしまっている可能性があるのと、恥の文化とこれまでの日本神道の神々のおかげだと思います。ただ恥の文化は他人からどう見られるかというもので、心の動きまで律するところまでいかないので、そこまで行く必要があると個人的には思っています。人の目や法律を気にする事で見せかけの善を行ったり、なんとなく行う善より、人が皆、神の一部で、自分も他人も皆、神の光を内在する尊い存在だから、共に尊敬しあい、大事にし合おうという考え、思想、意識を明確に持って生きる方が、善意にも腰が入ってくるし、より強い善意になると思うのですが、どうでしょう? 小生は、そうした善良の左翼の方に、そうお勧めしたいですね。
(次に続く)
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見方は色々(4) (イマコダマ)
2012-06-18 00:40:05
左翼=某国=悪という図式は危険かなとの事ですが、
某国民全員=悪だとすれば、それは違います、某国民にも星の数ほど善人はいるでしょう。小生の知る某国人はいい人達ばかりです。だから言いすぎです。間違いです。でも某国、某国首脳、エリートの多くは危険だと思いますよ。十分に。一連の尖閣の騒動を見てそう思いませんでした?小生は相当危険と見ました。南京虐殺のプロパガンダ、チベットやウィグル、内モンゴルでの他民族への虐待、悪行、聞くに堪えない非人道的悪業ばかり耳に聞こえてきます。相当危険だと思いますよ。
某国は日本の政治家と違って長期目標を持って、明確な戦略を元に、着実に目標を成し遂げて行きます。その仕事ぶりは見事な程です。中央集権の実行力のスピードの速さもあるのでしょう。日本の政治家にもそうした長期目標をもって、ビジョンを掲げて、その大目標を小分けにして、戦略を持って目標実現を目指すというやり方をしてもらいたいのですが、日本の政治家にはそうしたビジョンと実行力が皆無です。田中角栄以降ありますでしょうか?実現党の出現理由はその部分の埋め合わせもあるのだと思います。長期国家成長ビジョンの提案です。日本の政治家にも是非某国の仕事の進め方を見習っていただきたいですが、さて某国で問題なのはその目的が周辺国や世界にとって必ずしも良いものでは無いと言うことです。彼らの目標はアジアのみならず豪、印、中近東、アフリカまで勢力化に置く、広大な共産帝国の出現を狙っています。それを数十年かけて実行実現するという恐ろしいものです。実行力があり、中央集権で迅速であり、経済、金もある彼らなら、邪魔をしない限り実現するでしょう。それは日本の国家と文明の消滅を意味します。彼らの未来地図には日本は存在しません。ネットで出回っているから一度見て欲しいですが、日本は西半分が東海省、東半分が日本自治区となっています。実際、近年の海洋進出が激しいですが、第一列島線(九州までの南シナ、東シナ全域)、第二列島線(伊豆諸島から小笠原、グアムサイパン、パプアニューギニーまでの外洋)という、海洋勢力範囲を時間を定めて支配下に置こうという国家戦略が90年代初頭に某国首脳により示されています。その実現過程の中で、南シナ海の周辺国との摩擦や、尖閣問題があります。90年代中頃には豪の首脳との会話で2050年には日本は亡くなっているからそんな国は相手にするなと言う発言があったり、つい最近も米国の米太平洋軍の司令官に太平洋をハワイを基点に2分割し半分を米国が東側半分を某国が管理してはどうかと打診までしているのです。冗談ではなく本気も本気です。最近は沖縄を中国の一部といい始めていますが、その目標実現の一番の障害は沖縄の米軍です。米軍がいては台湾の併合も、沖縄の併合もできません。第一列島線ですら支配できないのです。そのため以前から沖縄に激しい工作をかけ、その流れで沖縄のマスコミが今では反米親中になってしまっています。基地反対、米軍よ出て行けと運動を激しくしている背景には、某国の思惑が強く働いております。残念ながら日本のマスコミはその流れを助長する報道ばかりです。本当に残念です。また、某国は、日本の武装化、特に核武装をも警戒しております。反原発の運動が今活発ですが、その背後に某国の思惑が見え隠れしているように見えます。一番一生懸命なのは左翼の活動家の皆さんですがね。放射能への恐怖も理解できないわけでは無いですが、実際今回の大震災ですら放射能で亡くなった方はおりませんよね。過敏すぎると思います。安全性を確認で来たら原発は再稼動すべきと個人的には考えます。本来経済を下支えるる意味でも安価で価格変動の少ない、そして輸入に頼らないエネルギーとしてエネルギー安保上、原発は重要です。反原発の流れを一番喜んでいるのは原発を止めることで日本の武装の効力が弱まること期待している某国では?と考えてしまいます。面白いのは、某国は2050年までに500基の原発を新設する計画を持っています。殆どが東シナに面し、事故が起これば偏西風にのって日本がその被害を一番受けるという状況です。放射能被害を恐れ原発を反対するならまず某国に強く働きかけないと国内を原発にゼロにしても意味が無いですよ申し上げたいですね。
話が脇道にそれましたが、某国の野望実現は日本の壊滅を意味するので容認など出来るはずも無いですし、
そうした蛮行を防ぐべく手を打つ必要がありますよね。
それでも某国が恐れ気にするのは国民からの支持低下や不満からの暴動が起こること、それと物理的に、経済的にも軍事的にも自分達より強大な存在に戦いを挑み負けることです。ですから某国は本心とは裏腹にまだ戦って負ける可能性があれば戦いは挑みません。現状、米国はまだ世界最強です。ですから直接米国には手出しは出来ません。米国を手なづけようと大量の米国債を保有したり沢山買い物をしてあげたり、色々やっていますが、今は米国が上手です。でも将来の保障はありません。
某国の弱点は国民の反発と、強国の存在なのですから、
私達の出来ることは、善良な某国民に対し、某国の政治体制の問題の指摘をすること、できればこうした宗教心、人類皆神の子思想を持っていただけるよう働きかけること、国内に向けては、日本自身が武装をし抑止強化をする必要性を訴え続け実現することだと思います。
よって、善良な左翼思想の方々に申し上げたいのは、共産国は、一部の指導者がその他大勢の民衆を絶対的な権力と恐怖でコントロールしていますので、一般人がどれだけ善良な方が多くても国を管理する側に危険な思想を持っている場合が多い場合、善良な大勢な市民が虐げらてている現実がある。しかも某国は日本を含む周辺国の吸収併合の絵を描いており、左翼思想の支持は某国のそうした体制支持にも繋がりますよ、間接的支援になっていますよ、やはり問題ですよと申し上げたいですね。

また、左翼思想で問題だと思うのは、自虐史観支持ですね。今も慰安婦とか騒いでますけど、あれも、吉田清治と言う日本人が77年に言い始めたことで、本人は90年代後半に嘘も交えたと認めたようだけど、初期は韓国のマスコミも独自取材して吉田説はデマと一度認定して沈静化したのに、日本の左翼の総本山、朝日新聞がまた取り上げ煽り始め、再燃となり、結果韓国に浸透し既成事実のようにしてしまった、更におかしな政治家が謝罪などしてまるで嘘を受け入れた様になってしまった。左翼=反日と見えるのも朝日の存在が大きいですよね。本当に許しがたいですね。先の大戦は功罪あるだろうし、当時の政府も思想弾圧や三国同盟の選択や日英同盟の破棄など色々論点があると思うけど、大筋、日本が幕末からして来た一貫した流れは、アジアの独立、アジアがアジアたるべき運動であったと見ています。幕末の頃、欧米(白人社会)列強による非白人世界の完全征服、植民地支配が世界をほぼ覆っている中、最後の空白地帯の東アジアで、その図式が完了しようとした時に、植民地化の危機感を察知した幕末の偉人達が自分達も危ないと行動し弱腰の幕府を倒し近代化された明治政府を樹立し、当初、日本は中国や韓国と組んで欧米列強による東アジアの植民地化を防ごうとしたが、協力を得られず、待って座していたら自滅と危機感を持ち、その後、清と戦い、韓国併合、満州支配と進んで行った流れですよね。その後日本の拡張を心良く思わない米国に追い詰められ会戦を仕掛けられまんまんと罠に嵌って太平洋戦争となった。戦いの場所は東南アジア全域に進み、その結果、欧米に支配されていた東南アジアやインドは植民地からの開放、独立となった。隣国はいまだ日本を目の敵にしているが、戦後のインドや東南アジアの首脳達の日本への評価は、自分達を欧米の植民地支配から開放した恩人と見ているコメントが数多く残されている。そこから見ても、身を捨ててアジアを開放した誇るべき先人達の捨て身の尊い戦いであったと思うのです。それを左翼の方々は、反日国家と一緒になって日本国民に贖罪意識を刷り込もう刷り込もうとしている様に見えます。これは日本国の国力、日本人の愛国心や団結心を削ぐ為の、また周辺反日国に日本が貢ぎ続けさせる為の刷り込みと取れますよね。多額の長期に渡るODAの要求や謝罪要求もその一環と見えますしね。これも左翼思想支持が問題と思える理由の一つですね。この流れは断ち切らないといけませんよね。

もう一つ左翼の方に申し上げたいのは、どんな人もいずれ死を迎える。当会の認識では死ねば終わりと思って亡くなった方は亡くなった自覚が無いためあちらの世界にキチンと帰還できず迷い、自覚なく残された家族や知人に取り憑くため憑かれた方が体調不良を起こすなど迷惑をかける場合が多いと見ているので、是非、亡くなった際には、導きの霊が来た時は素直に従ってあちらの世界に旅立ってくださいね、仮にそれを信じなくとも、そんな事を言っていたやつ等がいたな位でもいいので、心の片隅に留めて置いて頂きたいですね。
(次に続く)
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見方は色々(5) (イマコダマ)
2012-06-18 00:47:43
★『オウム真理教=カルト=宗教=悪と言い出す危険な左翼思想と同じに感じる。』

● 宗教=悪という単純な図式で見られるのは困ります。いい宗教も沢山ありますのでね。ただ、オウム=カルト=悪はその通りですよね。危険な考えでも何でもありません。あれだけの大量殺人をして、まあいいか?という訳には行きませんよね。先にも申しましたが、宗教なら何でもいいはずもありません。オウムは危険な反社会的存在になってしまいました。カルトとは何?と聞かれたらオウムは間違いなくその範疇に入りますよね。
彼らがもし、単なるヨガ修行団体のままでしたら別に問題なかったかもしれません。ただ、敵対する人物や勢力を死に至らしめようとした段階で反社会的存在、放置すると危険な団体に成ってしまいましたよね。残念なのはオウムとか当会が同じような類と見られがちなことです。こちらは早くからオウムの危険性を指摘してきたにもかかわらずにね。本まで出して危険性を訴え続け警鐘を鳴らし続けていました。会員の大物政治家を介してやっと警察が動きましたが、もっと早く聞き入れてくれたなら警視庁のトップの狙撃や地下鉄の大惨事は未然に防げたかもしれません。残念ですね。また、当時多くのジャーナリストや宗教学者がオウムを擁護していました。もちろん事件を起こす前ではありますが、その擁護が彼らに対する警戒を弱める事に成ったのではないか?と思います。当時の擁護派にはご反省頂きたいですね。まるで、某国の危険性を随分前から訴えてきたが尖閣の事件が起こるまであまり真剣に耳を傾けていただけなかったのと、とても似ている気がします。実現党は今後日本はもっと危険な状況に置かれる、国防機能が機能するよう、憲法の改正か、最低でも憲法解釈の変更により、より自衛隊が動きやすくすべきと訴えています。その意見には是非耳を傾けていただきたいし、沖縄が大変危険な状況にあるという点も耳を傾けていただきたいです。今後益々日本を取り巻く状況は危機的なのですから。

★『左翼思想に近いが、こうなれば世界中はもっと良くなると信じる人もいるし、逆もいる。間違えながらも進化するのが人間だし、神は人間が進化するのを信じて何もしないのだろうし。過保護な親に育てられた子供がロクなものにならないのと一緒で、間違いながら足りないものを補えばいい。』

●小生の左翼の方々へ申し上げたいことは先に説明しましたが、神が何もしないなんて事は無いと思いますよ。要所要所で必要な使いをこの世界に送り込んでいるじゃないですか、司馬さんが言うように、龍馬がいなければ、薩長連合は成らず江戸幕府が継続し、別の形になっていただろうし、チャーチルがいなければイギリスは今頃、ドイツだったかもしれないし。たった一人の人間の存在で世界の歴史の流れが大きく変わっているのを見れば、やはり影に日向に仕事をされていると思いますよ。
まあ、ここでおっしゃりたいのは成る様にしかならないんだから、あまりカリカリジタバタするなと仰りたい?のかもしれないけれど、映画で各人の役割があると言っていましたが、小生は、各人信ずるところに従い、心のうずきに従って、各自言うべきは言い、やるべきはやる、べきと考えます。映画でも電波ジャックなんて無謀なことを企て結果人々を突き動かすトリガーと成ることに成功しましたが、どれだけうまく行くかは別として、やるべきです。
実現党は、某国の危機、国家の危機が目の前にあると見ており、それを訴え続けております。どこまで浸透するかは別として、是非、できるだけ多くの国民にメッセージが届くよう頑張っていただきたいと思っております。
それが役割を果たすことになるのでしょうから。

★『少なくとも一方的に反論できない態勢で詰るのは、一方的に攻めこむ某国と同じくらい乱暴にみえますね。』

● ああ、そうですか・・。高圧的な感じを受けたのでしょうか、ただ、某国ってのはいただけないですね。小生にとって某国という場合、当局へ反論の自由も与えず、反抗するものは消すべき、という人を人とも思わない(唯物論ゆえの)恐怖統制国家、日本を含むアジア中東アフリカと、世界の半分を手中に収めんと野望を抱く超危険な帝国主義国家と映っているので、それと一緒にされちゃ困ります。せめて『高圧的な言い回しは印象が悪い』くらいにしてもらいたかったですね。
また、意見の相違があり、反論する時に多少口調が激しくなっても、その位は御許容頂きたいですね。でないと会話ににならないし・・・。

まあ、長々と色々書いてしまってブログ主も迷惑でしょうが、
性格ですので、お許し頂きたいです。(スイマセン)
休みだったので、思いつくまま色々書いてしまいました。
貴殿が触発すると、普段思ってても口にすることが無い様な事柄に対し、ドワーッと思うことが次から次へと出てきてしまいます。長文失礼しました。
また、最初に申し上げましたが、小生はただの端くれ、不良会員ですから、当会自体の考えと思わずに、あくまで一参考程度に受け取って頂けますと幸いです。また、当会の考えを正しく理解するには、是非書籍など借りるか購入されるかしてご確認頂きたいです。例えば、支部や精舎と呼ばれる施設に足を運んでいただき、そこで図書コーナーで借りて本を読むとか、職員や講師の人をつかまえて質問やご意見をぶつけていただきたいものです。当会は施設は基本誰でも入れますし、入ったからと言って信者に取り囲まれて説教される訳でも何でも無いので、気軽に立ち寄ってみてください。フリーすぎるのがちょっと当会はあれなんで。

これからも端っこ会員の意見でも良ければ、意見交換、幾らでもお付き合いしますよ。
ここのブログ主が嫌がるかもしれないけど。

それでは。

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