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今回のSTAP細胞問題の悪の根源である理事長がまだ、在職とは
ひどいものです。
何とか他の人間の責任にして、逃げ延びようとしているのがわかります。
それにしても、この人の下への圧力は相当なものですね。
自殺者をだし、今回の実験の責任者が愚痴をこぼして謝罪して
いるのですから・・・・。
小保方氏理研退職の裏でノーベル賞理事長の責任問う声
2014年12月21日 11時00分
魂の限界! 小保方晴子氏(31)がついにギブアップだ。理化学研究所は19日、都内で会見を行い、小保方氏が21日付で退職することを明らかにした。
「夢の万能細胞」と呼ばれたSTAP細胞に疑義が生じてから10か月あまり。小保方氏は9月から先月末まで再現実験を行ってきたが、期限内に立証できなかった。
実験では緑色蛍光を発光する細胞塊は確認できたものの、それらは万能性を有する条件を満たしていなかった。4月の会見で小保方氏は「200回以上成功してます」と話したが、単なる蛍光発光をカウントしていた可能性もある。小保方氏の言う生成の“コツ”についても、相沢慎一特別顧問(検証チームリーダー)は「明らかになっていない」と首をかしげるばかりだ。
結末を見届けた小保方氏は15日に退職願を勤務する神戸の事業所長に直接持参し、受理された。任期職員のため、退職金は支給されない。
この日マスコミ各社に配られた書面で、小保方氏は一連の騒動を謝罪した上で「どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い、必死に過ごした3か月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております」とコメントした。
実験中、小保方氏の隣には立会人が張り付き、モニター2台で常時監視。モノの出し入れも記録され、生成した細胞塊の解析は別の研究員が行うことが義務付けられた。「予想をはるかに超えた制約」とは、このことを指すとみられる。
これには、前出相沢氏も一個人として感情を抑えきれなくなったのか、会見終了後、再びマイクを握り「犯罪者扱いするような検証は科学にはあってはならない! 責任者としておわびしたい」と強い口調で語った。
「出社した小保方さんはいつも孤独で、机の上の整理ばかりしていた。人と談笑するところは見たことがないですね。彼女のせいで神戸の事業所は規模が縮小され、職を失った人もいる。彼女を露骨に無視する人もいました」とは内部関係者だ。
小保方氏は精神的に落ち込んだ状態で、今後の進路については「わからない」(理研職員)。退職後も異例とはいえ、処分が決められるといい、今後懲戒委員会が「解雇相当」の厳しい処分を下す可能性もある。
一方で、今回の対応をめぐり理研内で急速に求心力が低下しているのが野依良治理事長(76)だ。
野依氏は小保方氏について「このたび退職届が提出されましたが、これ以上心の負担が増すことを懸念し、本人の意志を尊重することとしました。前途ある若者なので、前向きに新しい人生を歩まれることを期待しています」と書面でコメント。これに理研職員は「小保方氏の論文不正に激怒し、追い込んだのは野依氏。どのツラ下げてこのコメントを出したのか…」とあきれ果てる。
組織のトップとして、騒動の責任を取るものと思われたが「一向に辞任の話は聞かない。まさかこのまま居座るつもりなのか。今回の騒動で白紙になった『特定国立研究開発法人』の認可を来年の国会で取り付けるまでは辞められないという気持ちかもしれないが、小保方氏が一応の区切りをつけた今、いかがなものか」と同関係者。
研究不正の再発を防ぐためには理研の内部改革が必須条件。11年間トップに君臨するノーベル賞受賞理事長の決断が迫られそうだ。
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魂の限界! 小保方晴子氏(31)がついにギブアップだ。理化学研究所は19日、都内で会見を行い、小保方氏が21日付で退職することを明らかにした。
「夢の万能細胞」と呼ばれたSTAP細胞に疑義が生じてから10か月あまり。小保方氏は9月から先月末まで再現実験を行ってきたが、期限内に立証できなかった。
実験では緑色蛍光を発光する細胞塊は確認できたものの、それらは万能性を有する条件を満たしていなかった。4月の会見で小保方氏は「200回以上成功してます」と話したが、単なる蛍光発光をカウントしていた可能性もある。小保方氏の言う生成の“コツ”についても、相沢慎一特別顧問(検証チームリーダー)は「明らかになっていない」と首をかしげるばかりだ。
結末を見届けた小保方氏は15日に退職願を勤務する神戸の事業所長に直接持参し、受理された。任期職員のため、退職金は支給されない。
この日マスコミ各社に配られた書面で、小保方氏は一連の騒動を謝罪した上で「どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い、必死に過ごした3か月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに大変困惑しております」とコメントした。
実験中、小保方氏の隣には立会人が張り付き、モニター2台で常時監視。モノの出し入れも記録され、生成した細胞塊の解析は別の研究員が行うことが義務付けられた。「予想をはるかに超えた制約」とは、このことを指すとみられる。
これには、前出相沢氏も一個人として感情を抑えきれなくなったのか、会見終了後、再びマイクを握り「犯罪者扱いするような検証は科学にはあってはならない! 責任者としておわびしたい」と強い口調で語った。
「出社した小保方さんはいつも孤独で、机の上の整理ばかりしていた。人と談笑するところは見たことがないですね。彼女のせいで神戸の事業所は規模が縮小され、職を失った人もいる。彼女を露骨に無視する人もいました」とは内部関係者だ。
小保方氏は精神的に落ち込んだ状態で、今後の進路については「わからない」(理研職員)。退職後も異例とはいえ、処分が決められるといい、今後懲戒委員会が「解雇相当」の厳しい処分を下す可能性もある。
一方で、今回の対応をめぐり理研内で急速に求心力が低下しているのが野依良治理事長(76)だ。
野依氏は小保方氏について「このたび退職届が提出されましたが、これ以上心の負担が増すことを懸念し、本人の意志を尊重することとしました。前途ある若者なので、前向きに新しい人生を歩まれることを期待しています」と書面でコメント。これに理研職員は「小保方氏の論文不正に激怒し、追い込んだのは野依氏。どのツラ下げてこのコメントを出したのか…」とあきれ果てる。
組織のトップとして、騒動の責任を取るものと思われたが「一向に辞任の話は聞かない。まさかこのまま居座るつもりなのか。今回の騒動で白紙になった『特定国立研究開発法人』の認可を来年の国会で取り付けるまでは辞められないという気持ちかもしれないが、小保方氏が一応の区切りをつけた今、いかがなものか」と同関係者。
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