旅芸人がおこなった中身のないパフォーマンスのうちの
一つでしょうか?
結局、趣旨はよくても運用する側が、中身のあるものにするだけの
知恵、経験が必要だと思うのですが・・。
人材選択の基準は、いったいどうなっているのでしょうか?
地位やお金が目的の人が多いのでは?
公的な使命感は二の次なのでしょうか?
次々に問題を犯している橋下市長の代理人達。
あきれますね。
セクハラ、不適切ツイート…橋下市長“誤算”の公募人材、不祥事が続々
2013.12.30 18:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131230/waf13123018000019-n1.htm
「公募により起用された区長については問題行動などの度重なる不祥事が続き、大阪市の信用を大きく失墜させている」
今月13日に大阪市議会本会議で可決された「公募区長に対する厳正な対処を求める決議」。セクハラなどの不祥事が相次いでいることを懸念し、懲戒処分を受けた区長の解職を求める内容で、大阪維新の会以外の全会派が賛成した。
橋下徹市長の肝いりで始まった幹部の公募制度。役所組織に外部の価値観を吹き込み、改革を進めることが狙いだが、この1年間は不祥事が目立った。
3月には、重要な会議を欠席したなどとして当時の東住吉区長が更迭され、その後、年金記録に関係する文書を改(かい)竄(ざん)し市に提出したとして分限免職処分になった。
8月には、森伸人・東成区長が、酔った女性職員の体を触るなどしたセクハラ行為が発覚。10月には、榊正文・淀川区長がツイッターで、公明党、自民党、民主党系の3会派が当時の大阪維新の会の議長に辞職するよう求めていることについて「市民不在の政争」と批判するなどの不適切な発言が批判を浴びた。森区長と榊区長はいずれも減給の懲戒処分となった。
外部出身の市立学校の校長にも問題が相次いだ。6月、小学校の男性校長が「自分のスキルを生かせる学校ではなかった」との理由で辞職。着任から3カ月足らずだった。さらに、別の小学校の男性校長が保護者の女性の体を触ったり、「僕と会えなかったら寂しい?」などの不適切なメールを複数回送信したりして更迭され、10月に自主退職した。
民間など外部出身の校長は、来年度にさらに20人を採用することが決まっている。市議会では「公募制度そのものを見直すべきだ」との声も上がったが、橋下市長は「官民の人材交流は必要」と、制度廃止の考えはないことを強調し、制度充実にこだわりをみせた。また、市長自らが座長となり、公募制度の改善策を考えるプロジェクトチームを有識者を招いて発足させ、今月24日に初会合を開いた。
こうした橋下市長の姿勢について幹部職員は「人材交流だけが目的ではない」と指摘。「組織のトップに民間人を持ってくることで公務員組織を解体し、改革を進めようとしている。制度を後退させることはないだろう」と語る。
公募区長については、橋下市長が「僕の身代わりとして頑張って」と区役所に送り込んだ人材。公務員組織に新しい風を吹き込むのか、不祥事の印象を残したままとなるのか。公募制度は橋下市政の行く末にも大きく影響することになりそうだ。(中井美樹)
■【大阪市の公募制度】橋下徹市長が、区長や市立学校の校長を公募で採用する制度の創設を平成23年11月の市長選の公約に掲げ、当選後に関連の条例を成立させて導入。昨年度から区長、校長、局長ポストに計約30人を任期付きで採用した。これまでに、採用者のうち、区長1人が分限免職となり、校長2人が自主退職している。
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結局、趣旨はよくても運用する側が、中身のあるものにするだけの
知恵、経験が必要だと思うのですが・・。
人材選択の基準は、いったいどうなっているのでしょうか?
地位やお金が目的の人が多いのでは?
公的な使命感は二の次なのでしょうか?
次々に問題を犯している橋下市長の代理人達。
あきれますね。
セクハラ、不適切ツイート…橋下市長“誤算”の公募人材、不祥事が続々
2013.12.30 18:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131230/waf13123018000019-n1.htm
「公募により起用された区長については問題行動などの度重なる不祥事が続き、大阪市の信用を大きく失墜させている」
今月13日に大阪市議会本会議で可決された「公募区長に対する厳正な対処を求める決議」。セクハラなどの不祥事が相次いでいることを懸念し、懲戒処分を受けた区長の解職を求める内容で、大阪維新の会以外の全会派が賛成した。
橋下徹市長の肝いりで始まった幹部の公募制度。役所組織に外部の価値観を吹き込み、改革を進めることが狙いだが、この1年間は不祥事が目立った。
3月には、重要な会議を欠席したなどとして当時の東住吉区長が更迭され、その後、年金記録に関係する文書を改(かい)竄(ざん)し市に提出したとして分限免職処分になった。
8月には、森伸人・東成区長が、酔った女性職員の体を触るなどしたセクハラ行為が発覚。10月には、榊正文・淀川区長がツイッターで、公明党、自民党、民主党系の3会派が当時の大阪維新の会の議長に辞職するよう求めていることについて「市民不在の政争」と批判するなどの不適切な発言が批判を浴びた。森区長と榊区長はいずれも減給の懲戒処分となった。
外部出身の市立学校の校長にも問題が相次いだ。6月、小学校の男性校長が「自分のスキルを生かせる学校ではなかった」との理由で辞職。着任から3カ月足らずだった。さらに、別の小学校の男性校長が保護者の女性の体を触ったり、「僕と会えなかったら寂しい?」などの不適切なメールを複数回送信したりして更迭され、10月に自主退職した。
民間など外部出身の校長は、来年度にさらに20人を採用することが決まっている。市議会では「公募制度そのものを見直すべきだ」との声も上がったが、橋下市長は「官民の人材交流は必要」と、制度廃止の考えはないことを強調し、制度充実にこだわりをみせた。また、市長自らが座長となり、公募制度の改善策を考えるプロジェクトチームを有識者を招いて発足させ、今月24日に初会合を開いた。
こうした橋下市長の姿勢について幹部職員は「人材交流だけが目的ではない」と指摘。「組織のトップに民間人を持ってくることで公務員組織を解体し、改革を進めようとしている。制度を後退させることはないだろう」と語る。
公募区長については、橋下市長が「僕の身代わりとして頑張って」と区役所に送り込んだ人材。公務員組織に新しい風を吹き込むのか、不祥事の印象を残したままとなるのか。公募制度は橋下市政の行く末にも大きく影響することになりそうだ。(中井美樹)
■【大阪市の公募制度】橋下徹市長が、区長や市立学校の校長を公募で採用する制度の創設を平成23年11月の市長選の公約に掲げ、当選後に関連の条例を成立させて導入。昨年度から区長、校長、局長ポストに計約30人を任期付きで採用した。これまでに、採用者のうち、区長1人が分限免職となり、校長2人が自主退職している。
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