教育者が、いじめを隠蔽する、なかったとする体質は異常ですね。
もはや教育者の使命も何もなく、ただ保身で生きている。
聖職者、魂の教育者としての使命を自覚する必要があります。
そのためには、仏法真理の学習は必須ですね。
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ジャパン・タイムズ紙が子供の自殺問題を特集 いじめ隠ぺいに対する憤りの声
2017.09.13
ザ・リバティWeb
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13495
《本記事のポイント》
- ジャパン・タイムズ紙が、いじめによる子供の自殺問題を取り上げた
- 特に、学校や教育委員会によるいじめの隠ぺいに焦点を当てている
- いじめ問題解決に向けて、継続的な発信が必要
日本の英字新聞であるジャパン・タイムズ紙がこのほど、若者の自殺問題について、数ページにわたり記事を掲載した。その中で、本誌でも連載を執筆していた、一般財団法人「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」代表・井澤一明氏も紹介されている(10日付ジャパン・タイムズ)。
記事そのものは9月10日の世界自殺予防デーに合わせたもの。新学期が始まる9月1日に子供の自殺が増えていることに言及し、日本のいじめ問題を取り上げた。
特に、学校や教育委員会によるいじめの隠ぺいに焦点が当てられている。「尾木ママ」の愛称で知られる、教育評論家の尾木直樹氏や、実際にいじめで子供を亡くしたという両親などが、いじめの隠ぺいを図る学校や教育委員会への憤りを示した。
いじめ問題の解決を目指して創設された、特定非営利活動法人「ジェントル・ハート・プロジェクト」の創始者、小森新一郎氏は娘の香澄さんを15歳で亡くした。生前、香澄さんは学校で問題を抱えていると訴えていたため、母親の美登里さんは12回も学校を訪れ問題の解決を掛け合っていたという。しかし、香澄さんの死後、学校はいじめがあった事実を否定した。
以下、詳細は本サイトでご覧下さい。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13495
【関連書籍】
幸福の科学出版 『教育の法』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=49
幸福の科学出版 『いじめ地獄から子供を救え!』 リバティ編集部
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=488
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