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2016年度の税収ついに減る 消費税の破壊力と、財務省の不思議な言い訳  ザ・リバティWeb

2017-07-09 08:53:55 | リバティウェブ

本日、主のご生誕祭に参加させて頂きます!

 

消費税の増税をすれば、景気が悪くなり、税収が減ることは過去の実績からも

明らかだったのに、自分たち(財務省)の名誉だけを考えて増税したためにひどい結果に

なりつつあります。

国の政治が、トータルで考えてこうすべきだという判断ができなければダッチロールを

続けるだけになります。

財務省がまだ消費税の増税に固執しているのには呆れますし、来年からの相続税の

増税の内容もひどい(広い土地を所有している人には負担増)ですね。

政治に大きな変革が必要です。


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2016年度の税収ついに減る 消費税の破壊力と、財務省の不思議な言い訳

ザ・リバティWeb
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13226 

《本記事のポイント》

  • 財務省の挙げる「税収減の原因」に疑問
  • 消費支出が34万円も吹っ飛んだのに、一言も触れられない!?
  • 今までの増税と同じパターンを繰り返しつつある

 

財務省が発表した、2016年度の税収が、7年ぶりに前年度を下回ったことが、話題を呼んでいる。

全体の税収は、前年度より0.8兆円少ない55兆4686億円だった。法人税も5000億円減り、所得税も2000億円減り、消費税も2000億円減っている。各税収項目が、軒並み下がっている(上図)。

 

 

税収減の原因は「円高」「株価」!?

ここで気になるのが、財務省の"言い訳"だ。

 

7日付日経新聞の朝刊は、税収が減った理由について、「財務省は税収の大幅減は『特殊要因が大きい』と説明する」と報じている。

 

法人税が下がった理由として、「年度前半の円高で企業業績に陰り」と説明されている。「イギリスのEU離脱などの影響で、円高になったので、企業の輸出が減ったせい」という理屈だ。しかし、日本の経済規模(GDP)に占める、輸出(純輸出)の比率は1%ほどに過ぎない。

 

また所得税が減った理由については、「株価伸び悩みで譲渡所得減る」と書かれている。「株価が上がらないので、株を売った時などの収入にかかる税金が減った」ということだ。しかし、所得税収における、「株式等の譲渡所得等」の内訳は、5%程度に過ぎない。

 

財務省も各新聞も、税収が減った原因を、円高や株価など、経済全体にとっては"些細"なものばかりに求めているように見える。

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13226



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