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新刊! 日本が占領の危機にあっても、「非戦論」や「平和主義」を唱えることが正しいのか!?

2012-12-05 23:27:18 | 書籍
公開霊言 内村鑑三に現代の非戦論を問う
・著者大川隆法
・定価1,470 円(税込)
・発刊元幸福の科学出版
・ISBN978-4-86395-283-6 978-4-86395-283-6
・発刊日2012-12-11

キリスト教から見た、
現代日本の国防危機。

日本が占領の危機にあっても、
「非戦論」や「平和主義」を
唱えることが正しいのか!?
宗教界にも突きつけられた難問に、
生前、日露戦争に対して非戦論を唱えた
天上界のキリスト者・内村鑑三が答える。


 本年は、八月の韓国との竹島紛争、中国との尖閣諸島問題をテーマにして、国防問題がクローズアップされた年でもあった。私も映画の製作総指揮者として、本年六月公開の実写映画『ファイナル・ジャッジメント』、十月公開のアニメ映画『神秘の法』(全世界同時公開)に携わってきた。二作とも四週連続ベスト・テンに入るほどのヒットとなったが、外国による侵略戦争と宗教による抵抗運動というテーマが、いつも通り、日本のマスコミには、ほぼ黙殺された。予言映画としては的中していたにもかかわらずである。

今の習近平中国新体制は、かつての日露戦争前のロシアほどに恐ろしいものだろう。
宗教政党『幸福実現党』による救国選挙運動も、マスコミによる「黙殺権力」により、力は十分の一以下に押さえ込まれているが、ジャーナリストでもあり、キリスト者でもあった内村鑑三なら、今何と言うだろう。現代の『非戦論』を問うてみた次第である。
    (著者「まえがき」より)



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2 コメント

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このテーマは (ワキツレ)
2012-12-06 17:56:28
以前から聞いて欲しかった事項だったからタイムリー! 興味深いなこれ
返信する
人材 (とおりすがり)
2012-12-06 19:13:47
初期の内村鑑三先生の霊言によると、現代日本停滞の原因は、第二次世界大戦で精神的支柱になれる若く(当時20代から30代)優秀な一流の人材(政治家、官僚、経営者の方面で)のほとんどが戦死し、素晴らしい精神・倫理観に欠けた二流以下の人達がのさばり金儲けばかりに走っているからだそうです。
戦争はいつの時代にも発生し、日本もごく近い将来に覇権帝国主義との戦争があると思います。その時に、未来の日本で活躍すべき若く優秀な(一流である)人材が戦争に巻き込まれて犬死しないよう、細心の注意を払い保護教育し、超一流の人材・精神的支柱に育て上げるべきです。
返信する

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