経営者から大統領になるトランプ氏、会社経営の経験から
人を見る目、仕事を任すリーダーとしての器を兼ね備えているようです。
選挙戦中に自身の味方ではなかった人達を重要なポストに据えて、しかも
可能性のある人を育てようと考えているようです。
日本と比較するとどうしても、批判になってしまうのですが、
安倍総理は、人材を育て活用するトランプ氏とは逆に、
どうも、選挙目的で人を利用し、自身の地位を脅かす人材は排除し、生贄にする
性質があるようです。
これでは、リーダーとして大きな仕事はできません。
神々をも冒涜すれば、つきからも見放されてしまいます。
今の段階で、日本は独自で改革ができないようでしたら、トランプ大統領のアメリカから
強制的にでも変えてもらうよう、恫喝してもらうしかありませんね。
クリックよろしくお願いします!
にほんブログ村
トランプ政権の閣僚級ポストに女性2人 不動産王の人物眼とは?
2016.11.26
ザ・リバティWebより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12262
ドナルド・トランプ次期アメリカ大統領の新政権の人事が連日ニュースになっている。トランプ氏はこのほど、主要ポストに女性2人を据えることを発表した。
1人は、サウスカロライナ州知事でインド移民2世のニッキー・ヘイリー氏。国連大使に指名された。もう1人は、ミシガン州の共和党委員長も務めた米国児童連盟委員長のベッツィー・デボス氏で、教育長官に指名された。
これまでトランプ氏が指名してきた閣僚は、白人男性が多かった。今回、女性を主要ポストに指名したが、実はこの2人の女性は、積極的なトランプ氏の支持者ではなかった。
元々、共和党の大統領候補だったマルコ・ルビオ下院議員を支持していたヘイリー氏は、トランプ氏の移民政策などを「差別的」と強く批判していた。デボス氏も「トランプ氏は共和党を代表していない」と主張していた。
トランプ氏は、こうした女性を閣僚に据えることで、器の広さや、女性やマイノリティ層を重視する姿勢を示しているようだ。
また25日にも、新たに女性の登用が発表された。国家安全保障問題担当の大統領副補佐官に、FOXニュースのコメンテーターを務める保守派の女性評論家、キャスリーン・マクファーランド氏を、大統領顧問には、女性弁護士のドナルド・マクガーン氏を指名するという。
・・中略・・・
トランプ氏は、ニューヨークを中心に一流の不動産を建設し、巨万の富を築いてきた。これは、人物眼がなければ、決して成し得ないことだ。トランプ氏は著書『でっかく考えて、でっかく儲けろ』で次のように指摘している。
「自分自身で交渉をする場合でも、誰かに交渉を任せる場合でも、いちばんの適任者を折衝役に当てる必要がある。目的が10億ドルの不動産開発であろうと、中古車の売買であろうと、国際軍縮条約の締結であろうと、この原則に変わりはない」
「強調しておきたいのは、わたしが優秀な人材を会社に雇い入れ、社内で大事に育てているという事実だ。長い間に積み上げられてきた経験は、私の人を見る目を磨き上げてくれた。(中略)偉大なリーダーになれるかどうかは、自分の権限をうまく委任できるかにかかっている」
詳細は、本サイトでご覧ください。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12262
政治評論部門で1位を目指します!真の保守ブログとして!!
現在にほんブログ村の政治評論部門で4位です!!
(OUTポイント順で1位 INポイント順で4位です☆)
にほんブログ村
ランキングはこちらをクリック!http://ranking.kuruten.jp/economy?ord=po&page=1
http://ranking.kuruten.jp/economy?ord=po&page=1
①選挙目的で人を利用し、自身の地位を脅かす人材は徹底して排除し、生贄にする。
②国民の現状を正確かつ冷静に分析・把握し、改善しようとはしない。逆に失政の責任を増税という形で、一方的に国民へ負担を押し付ける。
③靖国参拝問題・従軍慰安婦問題など、肝心なところで正論を通さず、ごまかし避ける傾向がある。
の三つがあります。
以上を改めないと、数年内に自民党の悪い部分がすべての日本国民に知れ渡り、また投票率が大幅に改善すると自民党は支持を失い下野し消滅するでしょう。