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なぜここまで残虐なのか 習近平 徹底解剖 - パート1 残虐さ  ザ・リバティWeb 「他国への恫喝行為を強める習近平体制」

2021-08-03 10:23:13 | リバティウェブ

画像:Naresh777 / Shutterstock.com

 

人間とは思えないほどの残虐さですね。

習金平登場時よりの霊言を読んでいますので、その残虐さの本質は何かが

良くわかります。

人間とは思わずに世界征服を狙っている獣が中国の指導者であることを

理解する必要がありますね。

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なぜここまで残虐なのか 習近平 徹底解剖 - パート1 残虐さ

2021年9月号記事

 

 

なぜここまで残虐なのか

 

習近平 徹底解剖


世界史を揺るがす「中国共産党王朝」の皇帝、習近平国家主席。通俗的な説とは大きく異なる、「新しい習近平論」を紹介する。

「習近平体制になった2012年以降、中国は明らかに他国への恫喝行為を強めています」

中国政治について詳しい台湾・中山大学教授の郭育仁氏はこう語る(インタビュー参照)。

中国共産党が今年7月に結党100周年を迎えた今、習氏は「皇帝」への地歩を固めている。同党の68歳定年制の慣例を破り、来年秋の党大会で3期目の共産党総書記になることが、現時点では確実視されており、「終身のトップ」として君臨するつもりである。

習氏がトップに就いて以来、世界に対する中国の影響力は格段に増している。

ウイグル族などへのジェノサイド(民族浄化)、尖閣諸島や台湾、南シナ海などへの侵略の加速、経済圏構想「一帯一路」の異常な拡張など、常軌を逸した行動が目につく。

中国では、大きな王朝が誕生しては消えてきた歴史がある。しかし、「人類の脅威」として本格的に論じられる大中華帝国が現出したのは、中東・アジアから東ヨーロッパを支配し、日本にも侵略戦争を仕掛けてきた元朝以来だろう(インタビュー参照)。

今回、共産党の問題点を象徴しているとも言うべき「残虐さ」「征服欲」「狡猾な騙し」という3つのパートに分けて、習氏を徹底分析し、氏の本性に迫る。

後述する問題は、習氏が頂点に立つ前から実行されてきたものも含まれてはいる。

だが、「末端の仕事には全てトップ1人の性格と考え方が反映されている」という全体主義国家の特徴を踏まえれば、中国が今行っている政策は全て、習氏の価値観に基づいていると考えるべきであり、その意味で本特集はまさに、「習近平 徹底解剖」となるだろう。

 

次ページからのポイント(有料記事)

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Column ウイグル強制収容所は「巨大な人体実験場」 トゥール・ムハメット 氏

人間の脳を攻撃し、動物を"人間"に改造する── 残忍すぎるバイオ研究

 

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