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日越首脳会談:原発2基建設継続などの共同声明

2011-10-31 23:39:22 | ニュース

こうしたことは、着々とすすめてもらいたいですね。

毎日新聞
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111101k0000m010089000c.html

日越首脳会談:原発2基建設継続などの共同声明

共同声明文書への署名、交換を終え、握手する野田佳彦首相(右)とベトナムのグエン・タン・ズン首相=首相官邸で2011年10月31日午後6時35分、藤井太郎撮影 野田佳彦首相は31日、ベトナムのグエン・タン・ズン首相と首相官邸で会談した。両首相は会談後の共同記者会見で、日本が受注した原子力発電所2基の建設継続や、レアアース(希土類)の共同開発を進めていく方針を確認する共同声明を発表した。

 野田首相は会談後の共同記者会見で「原子力分野や、レアアース共同開発について協力を進展させることで一致した」と強調。ズン首相は「日本はベトナムの最も重要な経済パートナー。原発の建設やレアアースについて進めていく」と述べ、日本の協力に強い期待感を示した。

 両国政府は東日本大震災前の昨年10月の首脳会談で、原発2基の建設を日本が受注することで大筋合意していた。今回は東京電力福島第1原発事故を踏まえても、原発の輸出を継続していく日本政府の方針を改めて示したものだ。16年に建設に着手し、21年の稼働を目指す。共同声明では、日本側が福島第1原発事故の教訓を踏まえた原発の安全性向上を確約した。

 日本政府は今後、原発輸出の前提となるベトナムとの原子力協定の国会承認を急ぐ。また、同国から出るレアアースの探査、共同開発などでも合意し、日本による技術協力や技術移転を進めていくことでも一致した。一定の日本語能力を持つベトナム人看護師、介護福祉士候補者を受け入れる方針でも合意した。【坂口裕彦】

毎日新聞 2011年10月31日 21時33分(最終更新 10月31日 21時35分)

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