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【瀕死の習中国】トランプ氏の戦略は「同盟関係の組み替え」か… すべては“中国を追い込む”ため ZAKZAK 中国株は2年前の最低値に接近しつつあり、人民元は下落を続けている

2018-08-02 21:09:20 | ニュース

トランプ大統領によって、対中国包囲網ができつつあるのではないでしょうか。

世界制覇を考えている中国をここで止めなければ、いずれ世界は中国の横暴を止めれなくなります。

北朝鮮、ロシア、そしてドイツまで中国のやり方に対して警戒するようになり、アメリカに歩み寄ろうとしています。

日本は、一帯一路に協力するなどという寝言を言っている場合ではないですね!


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【瀕死の習中国】トランプ氏の戦略は「同盟関係の組み替え」か… すべては“中国を追い込む”ため

ZAKZAK

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180802/soc1808020003-n1.html

ドナルド・トランプ米大統領が仕掛けた米中貿易戦争によって、新局面が拓(ひら)かれた。

 中国株は2年前の最低値に接近しつつあり、人民元は下落を続けている。対照的に米国株が上昇し、米国ドルが強くなった。原油相場は高値圏に突入した。米中の金利差が縮小したため、中国から外貨がウォール街に還流している。一方で、金価格が下落している。

市場は微妙なかたちで、世界情勢を反映するのである。

 リベラルな欧米のメディアは相変わらずトランプ批判を続け、フィンランドの首都ヘルシンキにおける米露首脳会談(7月16日)は「大失敗だった」と興奮気味である。

 筆者は、トランプ氏の戦略は、究極的に中国を追い込むことにあり、そのために「同盟関係の組み替え」を行っていると判断している。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と会い、体制を保証する示唆を与え、「核実験・ミサイル発射実験の停止」を約束させて、完全非核化まで制裁を解除しないと言明した。北朝鮮の中国離れを引き起こすのが初回会談の目的だった。

 そのことが分かっているからこそ、中国の習近平国家主席は、正恩氏を3回も呼びつけて、真意を執拗(しつよう)に確かめざるを得なかった。

 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との首脳会談も、長期的戦略で解釈すれば「ロシアの孤立を救い、対中封じ込め戦略の仲間に迎えよう」とする努力なのである。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180802/soc1808020003-n1.html


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