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イージス・アショアにかみつく朝日新聞 安全保障の基本をおさえない「暴論」 ザ・リバティWeb  ←こうして日本の政治的判断を誤らせてきた悪しき日本のマスコミの代表=朝日

2018-08-01 21:38:00 | リバティウェブ

自分たちが、それだけ無責任は報道を続けてきたかという自覚、反省がまったくされていないのが

よくわかります。

購読部数も落ち続けているとのことですから、もっと痛い目に合う必要があるのではないかと思います。

国を売るようなマスコミについて、日本は大改革が必要ですね。



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イージス・アショアにかみつく朝日新聞 安全保障の基本をおさえない「暴論」

《本記事のポイント》

  • ミサイル防衛「イージス・アショア」の不要論を唱える朝日新聞
  • 主張の根拠は、北朝鮮の脅威が低下している今、導入しても将来無駄になる?
  • だが、北朝鮮情勢は将来どうなっているか分からず、最悪の事態に備えるべき

 

陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入費用が、当初の想定よりも約2倍近くに膨れ上がることが分かり、一部メディアの反発を招いている。

 

政府は、「北朝鮮の脅威は変わらず、イージス・アショアは必要だ」(小野寺五典防衛相)との立場を示しているが、これに朝日新聞はかみついた。

 

同紙は1日付社説で、このように政府を批判している。

 

「ようやく芽生えた緊張緩和の流れに逆行するだけではない。費用対効果の面からも、やはりこの計画は、導入の是非を再考すべきだ」

 

「配備候補地となった秋田、山口では、性急な政府への反発が強まっている。政府が目指す2023年度の運用開始は、米側の事情もあって、25年度以降にずれこみそうだ。その時になって、巨費を投じた陸上イージスが無用の長物になっていないか。今こそ、徹底的な議論が求められる」

 

朝日新聞の見立てによると、北朝鮮の脅威が後退している今、イージス・アショアを巨額の費用で導入しても、将来不要になる可能性があるという(ちなみに、北朝鮮の暴走を食い止めたのはトランプ米政権の成果だが、同政権に批判的な朝日新聞を含む多くのマスコミは、それを無視している)。

 

 

約5年後の北朝鮮情勢は誰も分からない

その主張は一見、筋が通っているように見えるが、安全保障の基本をおさえていない「暴論」であろう。イージス・アショアを導入しても、すぐに本格運用できるわけではなく、最低でも数年はかかる。そのころに、北朝鮮の非核化が実現している保証は、どこにもない。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14728

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