自分たちが、それだけ無責任は報道を続けてきたかという自覚、反省がまったくされていないのが
よくわかります。
購読部数も落ち続けているとのことですから、もっと痛い目に合う必要があるのではないかと思います。
国を売るようなマスコミについて、日本は大改革が必要ですね。
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イージス・アショアにかみつく朝日新聞 安全保障の基本をおさえない「暴論」
2018.08.01
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14728
《本記事のポイント》
- ミサイル防衛「イージス・アショア」の不要論を唱える朝日新聞
- 主張の根拠は、北朝鮮の脅威が低下している今、導入しても将来無駄になる?
- だが、北朝鮮情勢は将来どうなっているか分からず、最悪の事態に備えるべき
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入費用が、当初の想定よりも約2倍近くに膨れ上がることが分かり、一部メディアの反発を招いている。
政府は、「北朝鮮の脅威は変わらず、イージス・アショアは必要だ」(小野寺五典防衛相)との立場を示しているが、これに朝日新聞はかみついた。
同紙は1日付社説で、このように政府を批判している。
「ようやく芽生えた緊張緩和の流れに逆行するだけではない。費用対効果の面からも、やはりこの計画は、導入の是非を再考すべきだ」
「配備候補地となった秋田、山口では、性急な政府への反発が強まっている。政府が目指す2023年度の運用開始は、米側の事情もあって、25年度以降にずれこみそうだ。その時になって、巨費を投じた陸上イージスが無用の長物になっていないか。今こそ、徹底的な議論が求められる」
朝日新聞の見立てによると、北朝鮮の脅威が後退している今、イージス・アショアを巨額の費用で導入しても、将来不要になる可能性があるという(ちなみに、北朝鮮の暴走を食い止めたのはトランプ米政権の成果だが、同政権に批判的な朝日新聞を含む多くのマスコミは、それを無視している)。
約5年後の北朝鮮情勢は誰も分からない
その主張は一見、筋が通っているように見えるが、安全保障の基本をおさえていない「暴論」であろう。イージス・アショアを導入しても、すぐに本格運用できるわけではなく、最低でも数年はかかる。そのころに、北朝鮮の非核化が実現している保証は、どこにもない。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14728
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