「仏説・降魔経」現象編―「新潮の悪魔」をパトリオットする
・著者 大川隆法
・定価 1,470 円(税込)
・四六判 289頁
・発刊元 幸福の科学出版
・ISBN 978-4-86395-375-8
・発刊日 2013-08-19
「週刊新潮」は、地獄への切符!!
皇室の権威も貶め、悪質な記事で
人を自殺に追い込んでも、
責任を問われない週刊誌の悪口商売……。
悪魔的ジャーナリズムの元凶に迫る!!
「週刊新潮」「FOCUS」を創刊し、
“新潮社の怪物”と称された斉藤十一の霊言
新潮社の政治・経済記事を一瞥すると、大体数年遅れで当会の後を追っている保守系の雑誌のようである。政治系のオピニオンの方向に大差がないとすれば、なにゆえに、しつように、当会へのストーカー的イヤガラセ記事を書き続けるのか。
答えとしてあるのは、嫉妬心、競争心、うらみ、つらみ、ねたみ、怒り、金銭的欲望、権勢欲、異性欲、地位欲、名誉欲、出版社としての没落感、そして宗教的邪見だろう。いずれも悪魔の仕事道具である。
早く眼のウロコを落として、真実と対面する勇気を持つがよい。いくら有名人を撃ち落として、自尊心を満たしても、死んで無間地獄という思想犯の独房に半永久的に留置されては、人生の採算がとれまい。善を推進する気概を持たれよ。
(大川隆法「あとがき」より)
目次
まえがき
第1章 「新潮の悪魔」齋藤十一への喚問
1 「現代の悪魔」とは何なのか
2 今回の記事の真相
3 幸福の科学への嫉妬
4 PL教団への思い入れ
5 幸福の科学の「霊言」への驚き
6 「週刊誌の将来」に対する不安
7 マスコミ業界の“神のなかの神”とは
8 「悪魔の民主主義」がはびこりやすい現代日本
第2章 フリーライター・藤倉善郎守護霊への喚問
1 幸福の科学に「ストーカー」する目的
2 「新潮」のクビ切り要員として
3 「ブラック・ジャーナリスト」の実態
4 宗教は冒瀆を許さない
あとがき
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