比較宗教学から観た「幸福の科学」学・入門
性のタブーと結婚・出家制度
・著者 大川隆法 ・定価 1,575 円(税込) ・発刊元 幸福の科学出版 ・ISBN 978-4-86395-430-4 ・発刊日 2014-02-06
同性婚、代理出産、クローン……
人類の新しい課題に、
宗教は答えを出せるのか?
現代における「戒律」の問題点を検証!
比較宗教学の視点から未来志向の答えを探究する。
「比較宗教学から観た」と題したわりには、「幸福の科学」から観た「仏教分析」、特に「小乗仏教」「大乗仏教」分析が中心になっており、字義通りの内容を完成させるには大著の出現を必要とするようである。
前著である『仏教学から観た「幸福の科学」分析』と対をなす内容になっており、両著をお読みになることを勧めたい。
それでも現在及び将来の宗教の問題には触れており、プロテスタント、カトリックのそれぞれキリスト教や、イスラム教との対比も一部含んでいる。
やはり「タブーの問題」に踏み込まないと、宗教対立や紛争の理解は難しいと感じた。本書を通じて、仏教そのものも耐用年数の限界が来ていることを感じざるをえなかった。宗教問題への一石を投じる意味で参考にして頂ければ幸いである。
(大川隆法「まえがき」より)
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