香港、台湾、次は日本ですね。
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台湾・蔡英文総統が再選 日本はともにアジアの「自由・民主・信仰」を守れ
2020.01.12
ザ・リバティWeb
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16682
《本記事のポイント》
- 台湾の総統選で蔡英文総統が再選
- 昨年、大川隆法総裁が台湾で講演
- 日本は台湾の盟友としてアジアの自由・民主・信仰を守るべき
台湾の総統選が11日に投開票され、民進党の蔡英文総統が、国民党の韓国瑜高雄市長らに大差をつけて再選した。
蔡氏の得票率は817万票を超え、史上最高得票を記録。民進党は立法院でも過半数の61議席を確保した。再選を受け、蔡氏は記者会見で「勝利をしても反省を忘れず、国家主権を守り続ける」「民主的な台湾、選挙で選ばれた政府は脅しに屈することはないと、北京当局が理解することを望む」などと述べている。
この歴史的勝利には、香港の存在がある。昨年前半まで蔡氏の支持率は低迷していたが、昨年6月に香港の抗議デモが本格化すると、台湾世論の緊張感が高まるにつれ、支持率も回復を遂げた。
台湾の人々が香港の現状に危機感を覚えたのは、昨年1月初めに行われた、中国の習近平国家主席の重要演説がある。習氏は演説で「(中台の)平和統一の実現」「一国二制度の適用」などの5項目における台湾政策に言及。「中国人は中国人を攻撃しない」としながらも、「台湾への武力行使を放棄しない」と強調した。
台湾はすでに中国と「別の国家」
習氏の演説により、台中関係が緊迫していた昨年3月3日、大川隆法・幸福の科学総裁は台湾の台北市内で、講演「愛は憎しみを超えて」を行った。
大川総裁は複数のマスコミを含む約800人の聴衆を前に、「(台湾は)独立などする必要はありません。もうすでに、台湾自体が『別の国家』として成長してきています。この国家は別の国家だと思います」と話し、台湾の人々を鼓舞。
台湾が中国化するのではなく、台湾が育んできた繁栄や神仏への信仰心が中国本土に広がることによってこそ、中国の人々の幸福にもつながると述べた。
この講演は台湾の多くの人々を勇気づけた。さらに講演後、蔡氏の活動が活発化する。昨年7月、中国の圧力に対抗するために、台湾と国交のある国の国連代表を招いたパーティーを米ニューヨークで開催。9月の国連総会で台湾支持を表明するよう呼び掛けた。総統が国連大使と面会するのも、台湾の代表機関がアメリカでの活動を公開するのも初めてのことだった。
そしてトランプ米政権は昨年8月、武力統一をちらつかせる中国に対抗するため、台湾へのF16V戦闘機66機の売却を正式決定するなど、かつてない強固な結びつきのもと、支援を続けている。
蔡氏の再選を受けてポンペオ米国務長官は声明を発表。蔡氏が中国の圧力に負けず、中台関係の安定維持に取り組んできたことを称賛し、「台湾が蔡氏の下、自由、繁栄、国民のためのより良き道を希求する国々の輝かしい手本となり続けることを期待する」と表明した。
蔡氏の中国の脅しに決して屈しない強い意志と成果が、支持率回復につながったと言えるだろう。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
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