NPO神奈川県日本ユーラシア協会 日本とユーラシア~ダイジェスト版~

神奈川県日本ユーラシア協会で毎月発行している機関紙「日本とユーラシア」から、ユーラシア芸能情報をお伝えします。

ユーラシア音楽芸能情報'13.11

2013-11-15 00:00:00 | イベント・行事
 ロシアと近隣諸国の音楽を中心とした芸能情報を紹介するコーナー「ユーラシア音楽芸能情報」を発信中!(^_^)v

◆アッラ・プガチョワに双子誕生!

 「百万本のバラ」で有名な露歌謡界の大御所プガチョワ(64)と、若手司会者のガルキン(37)の間に双子が誕生した、という衝撃的なニュースが世界中に駆け抜けた。27歳の年の差婚だけでも衝撃的なのに、プガチョワは更に孫までいるのに、誠に天晴れである。誕生したのは9月18日で、男の子はガリー、女の子はエリザベータと名づけられた。勿論プガチョワは既に産める身体ではないので、代理母による出産である。卵子も大分前に凍結保存したもの。メディアには数年後の子供達の想像画まで登場。幸せに育つことを願いたい。


◆お騒がせデュオ、t.A.T.u.7年ぶり日本再来日&CMアピール!

 Mステドタキャン騒動から7年。日本中から総スカンを食らい、活躍の場を失っていたt.A.T.u.。ところが、スニッカーズの計らいによって再来日を果たした。これまでスニッカーズは攻めの広告を展開してきており、芸能界の問題児とされるタレントを起用してきた。そして次にt.A.T.u.に白羽の矢が当たったのだ。
 10月17日都内某所で行われたCM発表会に、あのミニスカ制服姿で手を繋いで登場、当時のヒット曲「All The Thing she said」を披露。記者の質問に「Mステからまたオファーがあれば、出たいわ」と笑顔で答え、「私たちは何度もゴメンナサイと言ってきました。『GOMENASAI』という曲も書いたくらい。もう悪いことは忘れてもらいたい」と懇願した。発表会の最後に、「皆さんのことを愛しています。忘れていませんよ。必ずまた日本に来ますからね。」と語りかけた。
 CMの方は、「ハラが減ってるキミは、いつものキミじゃない。」というキャッチフレーズで、お腹が空いた野球少年が不機嫌になるとt.A.T.u.になってしまうというイメージを逆手に取ったユーモラスなものになっている。


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