2001夜物語がDVDになっているとは・・・!
こんにちはユロです。
2001夜物語は星野之宣sが描いたSF叙事詩←叙事詩てなに・。・でして全3巻+1巻の計4冊になります。初刷りが1985年ですから大分前の物ですね^-^;でも一番のお気に入り作品です。貸し出す時は、「人生変わっちゃうかもしれないけど大丈夫?」といいます。まぁ、なんでも貸す時はこの台詞を言うので、最近では「そういうのはもういいから・・・」と煙たがられます;-;
内容は、人類が異文明をめざして宇宙に進出するにあたっての過程を描いたお話です。
第1夜←第1”話”ではない^-^;)では、「2001年宇宙の旅」←だったと思うw・・・)のオープニング←だったと思うww・・・)のように猿人が骨を投げ上げて、それがロケットになりました。←そこからかよw)一番お気に入りのお話は第4夜「豊穣の海」←たしか三島由紀夫sで同タイトルがありますね)月まで進出した人類が、なにもない宇宙に疑問を感じ始めるお話です。「どこまでいってもずぅっとなにもないんじゃないの;-;?」と思い始めてしまいます。機会がございましたらどうぞ読んでみてください。・^-^・
今回DVDになったお話は、第13夜「共生惑星」はるか21光年先の星で資源を奪い合う米ソのお話。と第15夜「楕円軌道」彗星のように惑星間を行き来する物資輸送船の女船長と、受け取る地球軌道ステーションの男との時間のギャップに悩んでいるところに、テロリストがあらわれて・・・・なお話です。
今度DVD借りてくる・^-^・