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↑絵はかわいらしい
もっと奇妙なSF観てみたいですが、アンテナが短すぎて情弱です。ユロです。
深海には資源がありますが、宇宙にはなんにもない・・・・いいえ、宇宙にもあるけど、きっと広すぎて近くに見当たらないだけです。柳沼行著「ふたつのスピカ」。深海は水圧がある分宇宙より行くの大変とか言いますが、←言わないっけ?)真空だって結構なハードルですよね~気圧が無いというのも大変だと思います。人間も陸にあがった深海魚みたくなるのかな?目飛び出ちゃう?血液沸騰?水分飛んで干からびちゃう?油断してるともってかれてしまいますよ~@-@b
まぁ、それはさておき「ふたつのスピカ」。なんでこの作品を読んだのか覚えてません。いつの間にかです^-^内容は・・・・えと・・・近未未来の日本のお話。純国産ロケット「獅子号」の打ち上げが失敗しました。それもただの失敗ではなく、街に墜落という最悪の状況;-;犠牲者多数・・・・そんな出だしで、だいじょうぶ?
主人公アスミは最悪の事故に見舞われた街出身の女の子。星が大好きで「獅子号」の乗組員だった幽霊←w↑のライオンのお面をかぶってる人です^-^)と出会い、宇宙を目指し始めます。そもそもどうすれば宇宙にいけるの?
「学校だろ」ぶw・・・・ランさんどしてここに@-@?
「占領戦で南西に出撃したんだが、ユロたんが南西諸島がどうのこうの言ってたなって、で寄ってみた。」
そ・・・そうですか、けど今日は「ハイドゥナン」ではないんです。すいません^-^;
「ん~そか、んじゃまた来るわ、じゃな・ω・ノシュタ」
あ、はい、お疲れ様でした・・・・・
・・・・えと、はい、学校です。「東京宇宙学校」の宇宙飛行士コースなるものに入学するのです。そこにはアスミと同じように宇宙を目指している子供たちが集まってきます^-^;学校での授業は、基礎学力はもちろん体力アップの長距離走、モジュールを使った実技訓練、極限まで追い込むサバイバル訓練までさまざまです。供に困難を打ち破り、課題をこなしていくにつれ芽生える友情に恋。^-^;学園青春ものになっていきます。学生生活はあっという間に過ぎ、はたしてアスミは宇宙飛行士になれるのか?カミングスーン
作者が苦労人なのか巻末の「もうひとつのスピカ」が大昔の切ないおもひで、恋心のひだをくすぐります。←わしの手はもうこんなに汚れているのになw>-<
・・・・・・・・・・・・おぬぬめです←>-<v
次回、もうちょっと宇宙宇宙している作品「プラネテス」を思い出してみます。