プロ野球 パシフィックリーグ近況

2016-05-09 15:18:13 | スポーツ
最近は、眠れないので早起きとなってます

外は天気予報通りに雨が降ってますね

九州北部は、水曜日辺りまでぐずついた空模様だそうです


さて、プロ野球ですが、開幕して暫くしまして、GWも終わった段階でのパシフィックリーグの戦況です


・当初、調子の悪かったソフトバンクが実力相応で負けないですね(嫁、機嫌良し)
・我ロッテも調子よくですが、どうにかソフトバンクにぶら下がってます
・日本ハムは、手堅い戦いをしているのですが、相変わらず主軸の中田の出来不出来に依存しているようで苦しい状況です クローザーの不調も影響出てるかな?
・西武は、打線が上向いてきました メヒアを中心に攻撃力があります
・オリックスは、底をうろついていましたがエース金子の復活は心強いですね
・楽天は、当初調子が良かったのに、負けが込んできました 投手陣の立て直しが課題です 打線は、怪我組の復帰で上昇中

大相撲春場所 千秋楽

2016-03-28 15:55:36 | スポーツ
荒れる大阪場所として有名な春場所

桜の花が咲き始め、ちらほらする季節です。

今場所は、なんといっても大関琴奨菊の綱取りでした。

序盤、白鵬が初日黒星スタートだったため俄然期待が膨らみました。

その陰で、ジワリとついていったのがライバル稀勢の里&角番大関の豪栄道

並行して、日馬富士、鶴竜の黒星も盛り上がる要因となる。

しかし! である。

琴奨菊が、突然の失速。あぁやっぱりかぁ~あれだけ場所前に盛り上がったから練習不足なんだと思ってしまう内容

となるとついてきていた稀勢の里&角番大関の豪栄道だ。

豪栄道は地元大阪出身。否が応でも応援に熱が入る観客

しかし! である。

両大関と並んでついてきていたのが、大本命の白鵬

遂に、稀勢の里&角番大関の豪栄道を粉砕

一気に優勝戦線の単独トップに躍り出る。

以後、一度も並ばれることなく白鵬の三十六回目の優勝で春場所は幕を閉じた。

千秋楽、結びの一番はご愛敬ってことで。日馬富士もイノシシじゃないんだから踏みとどまれよ。

夜のサンデースポーツに出演した優勝力士の白鵬曰く、「夢は、多くあればあるほど良い。」

その通りですね。多い方が楽しくでわくわくしていいですよ♪

最後に、日本生まれの大関諸君、しっかり練習しなさいよ!

次の場所を楽しみにしてるからね♪

大相撲春場所、サッカー男子日本代表、プロ野球開幕当日

2016-03-25 10:53:04 | スポーツ
昨日の寒さに比べると今日はお日様もあり暖かいですね。

さて、スポーツ花盛りですが競馬、ゴルフには興味が無いのでタイトルの三つを取り上げました。

大相撲春場所
今回の春場所の主役は、琴奨菊でした。過去形になってるのはご存知の通り、綱取りブースターが燃料切れとなり失速、勝ち越し優先の場所となりました。練習不足でしょうか?

代わりに優勝争いの先頭を突っ走ったのが、稀勢の里(♪)と豪栄道。稀勢の里(♪)は間違いなく琴奨菊ブースターに乗っかってますね。豪栄道は、角番に強い大関として有名ですし、地元大阪場所なのでパワーアップしてますね。

さて、三横綱ですが、なんと本命の白鵬が初日に土。これは驚きました。相撲内容も最悪です。まるで寝起きのまま土俵に上がったようでした。また、日馬富士、鶴竜も勢いがありません。しかし、さすがの白鵬です。二日目からはまるで違う力士の様相でばったばった相手を粉砕していきます。憤怒の形相で阿形・吽形のようです。そのとばっちりを受けたのが、土俵下で審判長していた井筒親方。落ちてきた嘉風をまともに受けてしまい救急搬送とか。痛かったろうね。

その後の白鵬は、優勝戦線にいる豪栄道、稀勢の里(♪)を粉砕しなんと単独トップに躍り出たのであった。大関陣、情けなかね~ このまま行くと白鵬の四場所ぶりに優勝ですが、誰が待ったをかけるのか?残り三番が見ものです。

サッカー男子日本代表
最近の男子の代表戦は、TVで見ていてもあまり盛り上がらないのですが、今回は面白かったです。

結果、5-0の圧勝でした。ショートパスをつないだ中央突破やサイドを使った攻撃、緩急をつけた戦術と思い通りだったでしょう。
しかし、だからと言って日本が強い訳ではありません。今回は、相手の中央が緩くがら空きなのでショートパスがつながったのです。シンガポール戦のようにがっちり引いてバイタルエリアを固められたら苦戦したのではないでしょうか?相手の作戦ミスに救われた感じがしますね。とは言え、テストマッチのように色々と試せたことや、新しい選手の躍動感には目を見張りました。今後の活躍に期待しています。

プロ野球開幕当日
さぁ~、最近は何かと話題となってるプロ野球ですが、今日から開幕です。早いですね。選手は、自主トレ、キャンプイン、オープン戦とこなし長いペナントレースの開幕です。色々と雑音がありますが頑張ってください。

昨晩の報道ステーションで稲葉氏が順位当てをしてましたので私も考えてみました。
まずは、パリーグです。
1:日ハム(投手陣に不安あれど、堅実)
2:西武(投打に充実してます)
3:ソフトバンク(意外にも勝ち星拾えず…)
4:オリックス(勝てるけど、もう一皮むけず)
5:ロッテ(こんなもんです)
6:楽天(オコエ君はじめ、若手が活躍してくれれば良し)

続いてセリーグです。
1:広島(昨年は、滑り込めませんでしたが、今年は大丈夫)
2:阪神(金本パワーは、終盤で失速)
3:ヤクルト(新たな戦力の活躍次第)
4:巨人(投打と戦術がかみ合わず)
5:DeNA(話題性に実力がついていけるか?)
6:中日(あらたな戦力の底上げがあれば)

これ見て、ソフトバンクが三位で、広島優勝?とお思いでしょうが、前評判なんてまったく当てになりませんが、自信はありません。唯一自信があるのが、5位ロッテ、6位楽天です。楽天よりは強いだろうと応援しているロッテを5位にしました。(笑)

プロ野球の賭博問題続々

2016-03-23 15:12:06 | スポーツ
昨年の巨人軍選手による賭博問題が、処分により落ち着いたと思いきや、今春に再燃

一軍で活躍していた投手一名に処分が追加された。

各球団が独自に調査した結果、出るわ出るわ賭博の話

円陣での声出しに関しては、ファンの中には「それぐらい、よかねぇ?」と言う声もちらほら。

昨日は、高校野球の試合に賭けが行われた事実がスワローズから発表された。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160322/k10010452331000.html
プロ野球、ヤクルトの選手が、去年の夏まで高校野球の春と夏の甲子園の決勝を対象に現金を賭けていたことが、新たに分かりました。
これは、ヤクルトの新純生球団専務が明らかにしたものです。
それによりますと、一連の野球賭博問題を受けて、選手や指導者、スタッフの聞き取り調査を進めたところ、去年の夏まで高校野球の春と夏の甲子園の決勝を対象に、選手たちが1人1万円を出してスコアを予想する方式で賭けを行っていたということです。賭けには去年の夏の大会では選手10人ほどが参加し、それ以前は、より多くの選手が関わっていたとみられるということです。
ヤクルトでは、平成24年に大阪の社会人野球のチームが高校野球などを対象に賭博をしていたことが明らかになった際、高校野球を対象にした賭けを禁止しましたが、その後も賭けが続いていたということで、参加していた選手を厳重に注意したということです。
このほか、平成21年から公式戦で年に3回ほど行われるドーピング検査の対象試合で、くじで選ばれて検査を行った選手2人に対し、ベンチ入りしたほかの選手が慰労目的で1人当たり5000円ずつを出し渡していたことも明らかにしました。
ヤクルトでは、こうした行為を全面的に禁止したということです。
新球団専務は「プロ野球選手としてモラルを欠いた行為だ。今後は研修などを綿密にやり、再発防止に努めたい」と話しています。



一般社会での高校野球賭博、相撲賭博は厳しく取り締まられているという事実がある。

となると、今回のスワローズ球団内での高校野球賭博はやばくねぇ? やばいでしょ!

プロ野球開幕前に出てくる不祥事にファンはいかように思うや。


プロサッカーJリーグだと、会場に長々と批判の垂れ幕が掲げられると思うが、プロ野球では御贔屓チームが醜悪な連敗をしない限り批判の垂れ幕は出ないでしょう。

この差は、プロリーグの出自が影響している。

野球は、企業球団から成立しており球団の力が強いが、サッカーは都市に根差したスポーツから始まっているのでサポーターの意見は強いのである。問題に対してはサポーター代表と球団フロントが膝を突き合わせて話し合いをすることもある。

さて、プロ野球開幕時に今回の不祥事に対してファンはどのような思いで、見るであろうか?
該当球団の選手会長が、試合開始前に一言述べるシーンがあるでしょうか?

(追記)
2016年3月23日
12球団共同声明


大相撲春場所 盛り上がってます。

2016-03-21 15:43:33 | スポーツ
盛り上がってるのは、相撲ファンだけですけどね。 笑

今場所は、琴奨菊が綱取りの場所

琴奨菊は、初場所優勝、結婚、琴バウワーと話題をさらい、練習時間が足りはしないかと心配しての場所入り

練習不足は、心配無さそう

他大関で、カド番が豪栄道と照乃富士

そして、場所入り後に違う意味で盛り上げたのがモンゴル横綱三人

序盤での黒星 これには驚いた。

そして、その間隙をぬってするりと先頭に立ったのが、稀勢の里

琴奨菊とほぼ同時期に大関になり、優勝まであと少しというところでその栄冠を手にすることが無く今日まで至るが、さすがに琴奨菊が先場所優勝+今場所綱取りとなると思うところありでしょう。今のところ順調に白星を重ねてます。

稀勢の里の琴奨菊ブースターが終盤まで効果でるのか、それとも横綱陣の追い上げ逆転があるのかが、これからの見どころである。