ときどきの日記

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お出かけ

2023年03月21日 | 日記

休日にカメラを持って出かけました。

10月にコスモス、2月にうめの花、

今回は菜の花を見に行ってきました。

2023年3月19日の状況です。見頃です。


https://www.youtube.com/watch?v=7YOUz0k4i2k

部屋の換気

2021年08月07日 | 日記
コロナウイルスの部屋の換気について

厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000618969.pdf
      事業者様にビル管理法の解説があります。

国土交通省:https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_fr_000108.html
      住宅の換気について解説があります。
      非住宅については 建築環境・省エネルギー機構 のHPに解説があります。

建築学会:コロナウイルス特設サイトがあります。
     建築の換気についての技術的な解説、換気の研究事例紹介
     (住宅、学校、夏季の換気 など)があります。
     
ほかインターネットで「換気」を調べると、
換気・空調機メーカー、
サッシメーカー、
情報サイト・・
などが情報提供しています。

飛沫やエアロゾルなどの研究が進み、
新しい情報が得られる機会が増えました。


換気について考えるときに

・部屋にどのような換気設備があるか知ること。
・換気設備が正しく作動していること。
・換気量が不足する場合 対策をとること。

が大切と考えています。

窓、換気扇、両方で換気する場合で違いがあり、
また空気清浄機も有効との報告があります。

窓を開ける時間の目安を知ること、
設置されている換気設備の実際の換気量を知ること。

換気量が不足する場合、
部屋の人の密度を下げる、
換気設備の清掃・修繕、
換気設備の増設、
熱交換を行う省エネ型の換気設備に改修、 ほか

などについて、建物・部屋ごとに考えます。

その部屋がどの換気方法を想定して作られているか
を知ることが最初と考えます。


換気対策の検討します。
お考えをご相談ください。

燈邑建築設計事務所:toumura.jimdosite.com




高齢者福祉~空き家

2021年07月20日 | 日記

小さな地域に福祉サービスを提供するために空き家を
活用した事例が報告されています。

その地域の固有の問題 に対応する 福祉サービス を選んで
好循環の仕組みを組み立てることがことができれば、
市街地では高齢者に便利さを提供できるかもしれません。
郊外では子供から老人まで地域で暮らせる環境を
作り出せるかもしれません。

良い結果が期待できそうですが、

現状は難しい問題がたくさんあり実現は難しいようです。
が、少しづつ規制緩和の方向にあるそうです。


厚生労働省のホームページに鳥取県南部町の
低価格高齢者共同住宅の事例が紹介されています。

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/model03.pdf

地域包括ケアシステム構築へ向けた取組事例
~鳥取県南部町の取組~
既存資源を活用した共同住宅による低所得者の住まいの確保


皆様のお考えはいかがでしょう。



燈邑建築設計事務所:www7b.biglobe.ne.jp/jk78

インテリア設計~プロキュアメント

2021年07月16日 | 日記
普段あまり聞かない言葉です。
大まかに言うと、
 
事業の運営に必要な調度品の調達を事業者の代理として行う業務 
をプロキュアメント・エージェント業務と言います。

事業者様が事業計画されるときご一考おすすめします。

建築設計に比べてよりインテリア設計を専門に行う設計業務と
備品の調達などのエージェント業務を行うことですが、
事業の運営開始までの施設の整備から運営までハードとソフトの
中間部分に特化した業務です。


インテリア関係では 家具、カーテン、カーペット、照明、サイン、アート、植栽 など
 
情報設備等では 情報通信設備、入出館管理、セキュリティー、厨房、空調管理、音響管理 など

運営備品では 家電品、リネン、備品、ユニフォーム、事務用品、車両、消耗品 など

の予算・仕様検討、発注、制作監理、納品管理などを行います。


小規模な施設の場合建築設計者と事業者がそれぞれ
分担することが多いと思いますが、
大規模な施設では複雑で多岐にわたる検討が必要な場合もあり
専門家が担当することもあります。



燈邑建築設計事務所:www7b.biglobe.ne.jp/jk78



平成30年7月豪雨災害 被災住宅建築相談窓口 説明会

2018年08月16日 | 日記

「平成30年7月豪雨災害 被災住宅建築相談窓口に係る説明会」開催されました。



おかやま建築5会まちづくり協議会 代表岡山県建築士会により



表記説明会がありました。



建築に関する風水害の復旧マニュアル等は国内ではほとんどないのが現状ですが、



徳島県建築士会に協力いただき岡山県版相談窓口マニュアルが完成したそうです。



被害状況や窓口の設置状況、補助の制度など説明いただきました。



現在設置されている市町村の建築の相談窓口は順次閉鎖の予定だそうです。







電話相談窓口「おかやま水害住宅建築相談窓口」0120-783-719 は



平成31年3月まで設置予定だそうです。が、状況によるでしょうか?