
我が国は、世界でも有数の麺好きな国民だと思います。
そば、うどん、ラーメン、スパゲッティ、そうめん、冷麦など、百家争鳴、多士済々といった感もありながら、一つだけでなく、複数好きな方のほうが、圧倒的に多数だと思われます。
かくいう、私も、実はラーメンも好きなのですが、無類の蕎麦好きだったりもします(とはいっても、敷居の高いお店は、行った事がないですが)。
椎名さんの本でも紹介されていますが、民族の特長としての料理の方法は、欧米は「はさみ」、中国では「蒸し」、韓国は「まぜ」、日本は「のせる」。
麺類のメニューとしては何を「のせる」かによっても違いますし、丼ものも同様ですね。
私が生まれ育った高知は、さぬきうどんの影響もあり、9:1の以上の割合で、うどん屋はあっても、蕎麦屋というものはなかったのですが、、、(家族でも、蕎麦好きなのは私だけ)。
関西・関東では、麺のつゆの色・味も異なりますが、普通に関東の蕎麦を受け入れた私、、、。
嫌いには理由があっても、好きには理由がないという格言(ホンマかいな?)の通り、私のそば好きは、明日も続きます。
そば、うどん、ラーメン、スパゲッティ、そうめん、冷麦など、百家争鳴、多士済々といった感もありながら、一つだけでなく、複数好きな方のほうが、圧倒的に多数だと思われます。
かくいう、私も、実はラーメンも好きなのですが、無類の蕎麦好きだったりもします(とはいっても、敷居の高いお店は、行った事がないですが)。
椎名さんの本でも紹介されていますが、民族の特長としての料理の方法は、欧米は「はさみ」、中国では「蒸し」、韓国は「まぜ」、日本は「のせる」。
麺類のメニューとしては何を「のせる」かによっても違いますし、丼ものも同様ですね。
私が生まれ育った高知は、さぬきうどんの影響もあり、9:1の以上の割合で、うどん屋はあっても、蕎麦屋というものはなかったのですが、、、(家族でも、蕎麦好きなのは私だけ)。
関西・関東では、麺のつゆの色・味も異なりますが、普通に関東の蕎麦を受け入れた私、、、。
嫌いには理由があっても、好きには理由がないという格言(ホンマかいな?)の通り、私のそば好きは、明日も続きます。
麺類は自分も好きです。「うどん派?それとも蕎麦派?」と問われればうどん派。あの歯応えと、喉を通る時の感触が絶妙!
同じ日本でも、関西圏は粉物文化が関東圏よりも浸透していると良く言われますね。一家に一台は必ず在ると言われるたこ焼き器なんかもその表れかと。
P.S. 今回のオリンピックが開幕する迄、正直言って女子ソフトボールへの注目度は水泳や野球、柔道に次いでといった感じでした。でも、試合をこなして行く毎に引き込まれて行きましたね。やはり選手達の必死さが、見ている側に何かを訴えたのでしょう。
私もうどんも大好きですが、うどんはやはり、関西風のつゆ(色がうすめで、だしが利いている)の方が好きですね。
また、夏の暑いときや風邪などを引いて、食欲が落ちているときは、蕎麦よりもうどんを食べたくなります。
(歯応え充分の讃岐うどんも、なかなか捨てがたいですね)
giants-55さんのブログに、書き込みをさせていただいたのですが、実は私は、前回・前々回のオリンピック位から、女子ソフトボールは気に留めておりました(とはいっても、予選から全戦、観戦しているというわけではありませんが)。
ですので、「神様・仏様・上野様」(古っ)や、宇津木前監督の事は、大会前から存じておりました。
ですが、私のように、少々知っている者だけでなく、日本中を注目させたのも、giants-55さんのは仰るとおり、真摯で、直向にチーム一丸となって戦った姿勢が、ついつい興奮させたのでしょうね。
(メダルこそ獲得はできなかったものの、強豪ノルウェーや地元中国を撃破した、なでしこジャパンの奮闘振りも、賞賛に値するものと思います)
私はやはり東北人ゆえ、うどんよりそばが断然好みです。
ここ暫らく宮城県では涼しい天候が続いてますので、今日のお昼は海老かき揚げそばを食べました。何時も美味し~~
画像は冷し狐そばとなってますが、たぬき蕎麦もいいですね。天玉をたっぷりかけて、冷たいダシで食べる蕎麦は、夏は特にサイコー
麺が白っぽい感じですが、私は黒めで太目の田舎そば、濃いダシが好みです。天ぷらを添えたざるそばは、家でもよく食べますよ。
冷たいうどんも喉ごしがよくて夏は美味しい。おそらくつゆは関西より濃いはず。
冬の寒い時期にはかけの蕎麦・うどんも美味しいですし、鍋焼きうどんも美味しいですね。
また、最近は涼しくなったものの、暑い夏には、冷たい蕎麦・うどんは最高ですね。
ところで、食いしん坊の者ですと、蕎麦・うどんだけでなく、ご飯ものも一緒に食べたくなりますが、、、(汗)。
関西(四国)では、稲荷寿司やばら寿司(ちらし寿司)だったりするのですが、関東では稲荷寿司やごはん(白米)です。
東北・宮城ではどうなのでしょうか?
(まさか、牛○ン、麦ト○飯ではないですよね(汗))
更科そば等の白い蕎麦は、蕎麦殻を除いたものですが、田舎蕎麦では、蕎麦殻も利用しておりますね。
また、蕎麦の分量によっても、のど越しが変わってくるのですが、十割そばだと、あまりコシがなく、プチプチきれやすいですね。
私の勤める会社の近くには、新潟名物のへぎそばを扱っているお店もあるのですが、この蕎麦の特長は”ふのり”をつなぎに使っており、色も緑っぽいのが特長です。
※リンクはこちらです。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/へぎそば
麺類だけで物足りないので、東北・宮城でも稲荷寿司やごはん、おにぎりと一緒にたべることもあります。
さすがに牛○ン、麦ト○飯の組み合わせは無いです。牛○ン定食には塩味のテール(尾肉)スープがセット。
私自身も十割そばよりニ八そばが好みですが、変わりそばもおつな味です。
へぎそばとは初耳でした。抹茶そばも美味しいし、わかめを練りこんだそばもありますね。また、食べたくなってくる、、、
やはり、東北・宮城でもさすがに、蕎麦と牛○ン、麦ト○飯の組み合わせは無いですか(汗)。
蕎麦やうどん等の麺類はトッピングによっても変わってきますが、とろろ蕎麦も美味しいですよね(特に、冷たいのは)。
あまり食べる機会はないのですが、身欠きニシンを甘辛く煮込んだ、ニシンそばも美味しいですよ。