2023年トラフグチャレンジ Vol.3（2023年3月21日）

4時半頃に船宿さんに到着。前日・前々日の船宿さん釣果ブログに影響されたようで、釣座の札は半分程が既に取られていました。私は左舷の真ん中の、胴の間の釣座を確保していましたが、結局3隻出しとなり、田島船長の1号船に乗る事にしました（左舷は11名で、後から5番目の釣座でした）。



8時半頃、最初の釣りポイントに到着。既に他の釣船やプレジャーボート等で、ポイントには船団が出来ていました。しかし、いざ釣り開始かと思われましたが魚からの反応はなく魚探索に時間を取られて、1時間半程の間にわずか2投入で移動となりました。



10時過ぎに2番目のポイントに移動しましたが、こちらでも反応は薄く、私のみならず、船全体でも盛り上がる事なくお昼前になりました。そして、船長は朝イチのポイントに移動する旨を告げて、進路を元来た方角に向けました。



正午過ぎ、朝に来た最初のポイントに到着。しかし、既に他の釣船も来ていて、朝程ではないものの、船団が形成されていました。再び戻って来たポイントですが魚からの反応はなくオマツリ連発。船全体でも盛り上がらないまま、船長さんから沖上がりのアナウンスがありました。



結局、今日の1号船は全滅のようで、誰も本命の（もしかすると魚の）顔を見られなかったようです。また、3隻では、0〜2尾の釣果だったそうです。



※今日は昨日・一昨日から比べるとかなり厳しい結果となりましたが、お隣の船宿さんでは、同じように昼近くまで厳しかったものの大きな群れを見つけて、オデコなしで船中40以上釣り上げて、予定よりも早く沖上がりした船もあるそうでした（本当に裏山歯科です）。