東京湾で船アジ釣り（2017年7月）

昨日はいつもの船宿さんからアジ釣りでした。

5時ごろ、いつもの船宿さんに到着。今回はアジ釣りという事でアジの席札を取りに行くと、両舷のオオドモ（一番後ろ）を含め、3席だけとられていました。そこで、左舷側の後ろから2番目と3番目の席を確保しました。
（今回で今年二回目のアジ釣りで、5月の前回以来です。また、今回はいつものN師匠と二人での釣行でした。



出発前、アジ釣りの神野船長にポイントの深さを聞くと、10～25m位で、手巻きのリールでもいいとの事でしたが、今回も電動リールを準備しました。また、このリールにはPEの3号を巻いているので、オモリは60号を着けました（PE2号までは40号のオモリです）。



肝心の釣りはといいますと、最初のポイントで数回目の投入で最初の本命をゲットしたものの後が続かず、ポツ～リ、ポツ～リと釣れて、釣果はあまり伸びませんでした。また、時刻は11時半頃になり、船長は移動を決断しましたが、ここまででやっと、ツヌケ（10尾ゲット）ができただけでした。

しかし、2番目のポイントでは投入するたびにアジの反応があり、釣果は少しずつでしたが伸びていきました。また、3番目のポイントでも、すこし釣れました。



結局、昨日は15～20cm位の小型がほとんどでしたが、30尾のアジをゲットしました（Maxは27cmでした）。また、ゲストにはシコイワシ（カタクチイワシ）が3尾でした。
（同行のN師匠の釣果は本命が20尾チョイで、ゲストはサバなどでした）



帰宅後、釣竿やクーラーボックスなどの道具と一緒にお風呂に入り、昨日釣り上げたアジを早速調理しました。昨晩はマース煮（塩煮）を作ってみましたが、この前、沖縄で食べたものをヒントに、にんにくを入れてみましたが、とても美味しかったですね。

※船宿さん発表の昨日の釣果は21～75で、まだまだ修行が足りないようです（汗）。