介護予防と事故予防

今、悩んでいる事があります。介護予防の観点から利用者さんには、出来る事は自分でやってもらう事にしています。
もちろん、見守りしながらですが、どうしても転倒などの事故が怖いのです。
事故を防ごうとして、ついつい必要以上に利用者さんに干渉してしまいがちになっています。
これでは駄目だと解っているつもりなのですが、転倒などして痛いのは利用者さんですので
利用者さんがどうにか出来る事も手伝ってしまうのです、でも利用者さんにはこれ以上の残存能力低下避けたい。
悶々としながら毎日、介護に携わっています。永遠のテーマなんでしょうか？









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中