昨日は利用者さんのご家族の方が腹話術を披露してくれました。
お婆さんの人形が「のりこさん」金髪の人形が「キャサリン」後、写真には無いですが豚の「とんこさん」
ちなみに、腹話術に引き込まれ、演者さんの芸名を失念・・・
利用者さんはとても喜んでくれました、腹話術はお腹と喉を酷使するため、続けての演技は３～４０分が限界との事
４０分間、頑張ってくれました。「キャサリン」が着ている着物は演者さんの晴れ着で、利用者さんのお母さんが
孫の演者さんの為に作ってくださったもので、利用者さんはそれに気付いて、涙を流されていました。
人形は全て関西弁をしゃべります、とても精巧に出来ていて「のりこさん」などは本物の人間の様でした。
聞く所によると、全てアメリカ製だそうです、日本製の人形の様に口の所に線も無ければ目もグリグリ動きません。
利用者さん達はたいそう気に入り握手とかハグされていました。
私もアメリカ製の人形は初めて見ました、演技も大変面白かったですよ。
田中