はじめまして、ふぉれすと小城です。

佐賀県小城市で有料老人ホームとデイサービスを運営しています。

パレスチナの事

2018-09-02 14:07:18 | 日記
アメリカがパレスチナ難民に対する支援を打ち切りました。
理由は増え続ける、難民に対して支援し続ける事が際限なく負担が
大き過ぎるとの事でした。何でも全体の支援の3割をアメリカが担っていたそうです。
逆に言うと全体の3割の支援が無くなると言う事です。
それに対し、パレスチナの組織は支援打ち切りを「拒絶」すると
声明を出しました。それぞれの国や地域の都合は有るでしょうが、
止めてしまうアメリカと止められる事を「拒絶」するパレスチナ双方の言い分が
「何か変だな~」と漠然に思いました。
アメリカはイスラエルよりの政治を今は行っています。
例えば、イスラエルのアメリカ大使館を「エルサレム」に作り場所を移すとか
言ってます。「エルサレム」は国連によって、どこの国にも属さない地域だったはずです。
一方、パレスチナの言い分もアメリカの支援打ち切りを「拒絶」すると言ってます。
アメリカが支援しようがしまいが、それはアメリカの勝手ではないかと思ってしまいました。
中東の色々な問題は難しいと思う、無学の私でした。
皆さんはどう思われますか?









                      田中