7/25月 晴れ
今回の活動は、歌津ファミマ前から活動拠点の引越しをします。
震災後からやんじーチームや凪チームが炊出しを継続してきた思い入れのある場所ですが、
次の支援活動の為、場所を移します。
今日は移転先(1km位手前の平成の森入り口角です)の整地を行います。
津波で建物は流されCFだけ土間に残ってます。
廃土板で一気に剥いで行きます。
すっかりきれいになりました。
本日の作業終了、明日はいよいよ搬入です。
この場所は、周りにガレキが一杯あります。
海も近いので地震が起きたら高台に逃げないと危険な場所ですね。
7/26火 晴れ 今日もがんばろう。
これを全部運びます。
せ~の
よいしょ
あっと言う間に……何て行く訳ありません、中の支援物資やら食材やら
物凄い量の荷物をとどけ隊や凪チ-ムの皆で運びました。
地元の方にフォークリフトでトレ-ラ-ハウスを運んで貰いました。
フォークマン、ありがとう。
今日はさすがに疲れました、みんなぐったりです。
ニュー泊崎荘さんでお風呂を頂きました、ありがとうございました。
看板にあるキャッチコピ-の”おらほさきてけさいん” て、どうゆう意味なんだろ?
お風呂から出たら花火が上がっていました。
海に映る花火がきれいでした。
その後、登米まで1時間掛けてごはんを食べに行きました。
凪の生ちゃんに焼肉をゴチになりました、ごちそうさまでした。
7/27水 曇りのち雨
今日は最後の大物、ファミマ裏にある小屋を運びます。
長いのでチェンソ-で半分に切って、ユニックで吊って運びます。
これを道に落としたら漫画のようですね。
えい!
すれ違う車に驚かれながら強引に運びました、落とさなくて良かった。
引越し完了。
この後暗くなるまで作業は続き、車は壊れるし、側溝に落ちるしでぐったりです。
慣れない事は無理しない方が良いですね、本当にお疲れさまでした。
今回の任務完了。翌朝午前4時に帰路に付きました。
今後の活動について
5月より災害救援活動に微力ながら携わってくる中で、
ボランティアを受け入れる為の窓口となる団体の大切さを知りました。
私の地元、埼玉県本庄市からボランティアに参加するには、
自ら直接現地と連絡を取り会わなければならず、たいへん敷居の高いものになっています。
近くに活動している団体があればもっと簡単に参加することが出来るはずです。
災害発生時に民間ボランティアの存在は、もはや必須です。
そこで、このたび「災害救援ネットワ-ク埼玉」を設立し、今後の活動を行うことにしました。
今後の活動報告は、別のサイトで行う事とします。
災害発生時に人に手を差し伸べる為には、家族の安全が確実に担保されていなければなりません。
それは、行政が与えてくれる物ではなく、自らが準備し作り上げるものです。
”あなたに出来る事が必ずあります、私たちとつながり、まず家族の安全をより確実にしましょう”
※ホームページが出来ましたら、お知らせ致します。
これが今、私に出来る事。・・・・・・funk's life
今回の活動は、歌津ファミマ前から活動拠点の引越しをします。
震災後からやんじーチームや凪チームが炊出しを継続してきた思い入れのある場所ですが、
次の支援活動の為、場所を移します。
今日は移転先(1km位手前の平成の森入り口角です)の整地を行います。
津波で建物は流されCFだけ土間に残ってます。
廃土板で一気に剥いで行きます。
すっかりきれいになりました。
本日の作業終了、明日はいよいよ搬入です。
この場所は、周りにガレキが一杯あります。
海も近いので地震が起きたら高台に逃げないと危険な場所ですね。
7/26火 晴れ 今日もがんばろう。
これを全部運びます。
せ~の
よいしょ
あっと言う間に……何て行く訳ありません、中の支援物資やら食材やら
物凄い量の荷物をとどけ隊や凪チ-ムの皆で運びました。
地元の方にフォークリフトでトレ-ラ-ハウスを運んで貰いました。
フォークマン、ありがとう。
今日はさすがに疲れました、みんなぐったりです。
ニュー泊崎荘さんでお風呂を頂きました、ありがとうございました。
看板にあるキャッチコピ-の”おらほさきてけさいん” て、どうゆう意味なんだろ?
お風呂から出たら花火が上がっていました。
海に映る花火がきれいでした。
その後、登米まで1時間掛けてごはんを食べに行きました。
凪の生ちゃんに焼肉をゴチになりました、ごちそうさまでした。
7/27水 曇りのち雨
今日は最後の大物、ファミマ裏にある小屋を運びます。
長いのでチェンソ-で半分に切って、ユニックで吊って運びます。
これを道に落としたら漫画のようですね。
えい!
すれ違う車に驚かれながら強引に運びました、落とさなくて良かった。
引越し完了。
この後暗くなるまで作業は続き、車は壊れるし、側溝に落ちるしでぐったりです。
慣れない事は無理しない方が良いですね、本当にお疲れさまでした。
今回の任務完了。翌朝午前4時に帰路に付きました。
今後の活動について
5月より災害救援活動に微力ながら携わってくる中で、
ボランティアを受け入れる為の窓口となる団体の大切さを知りました。
私の地元、埼玉県本庄市からボランティアに参加するには、
自ら直接現地と連絡を取り会わなければならず、たいへん敷居の高いものになっています。
近くに活動している団体があればもっと簡単に参加することが出来るはずです。
災害発生時に民間ボランティアの存在は、もはや必須です。
そこで、このたび「災害救援ネットワ-ク埼玉」を設立し、今後の活動を行うことにしました。
今後の活動報告は、別のサイトで行う事とします。
災害発生時に人に手を差し伸べる為には、家族の安全が確実に担保されていなければなりません。
それは、行政が与えてくれる物ではなく、自らが準備し作り上げるものです。
”あなたに出来る事が必ずあります、私たちとつながり、まず家族の安全をより確実にしましょう”
※ホームページが出来ましたら、お知らせ致します。
これが今、私に出来る事。・・・・・・funk's life