春のG1 10番勝負①高松宮記念

馬券購入においては、
①インドア派・・・PC、携帯から購入
②現場派（開催競馬場）・・・間近で見る臨場感
③現場派（非開催競馬場）・・・WINSの代わり
④WINS派（場外馬券売場）・・・売場でテレビ観戦だが買うのも払戻しも現金
⑤他人に頼む派・・・毎週となると頼みにくい
⑥ノミ屋派・・・法律で禁止されている
大きく分けてこの6つで各々長所、短所、リスクがある。
私はWINS派だ。WINSには色々な客がいる。これから出勤前の同伴に行く前の
祇園のねえちゃん、馬券購入初体験で周りをキョロキョロ警戒する学生、
入院している年老いた夫に頼まれ買いに来ているおばあさん、年金生活で
100円ずつ複勝を買っているおっさん、朝一から最終までいる常連・・・
もちろん、競馬場にもこういう人たちはいるであろうが、競馬場は広すぎて
人の動きもあり自分も動く。その点WINSは狭い。下手をすれば券売機とテレビの間
しか動かないので周りの声もよく聞こえるし人を観察するにはもってこいだ。
人に話しかけてくるおっさんも圧倒的にWINSのほうが多い。
「福島4レース・・・馬連2-4　18300円・・・」の場内放送が流れると
『がっきゃなぁー』と言って1-2、1-4の馬券を見せるおっさん。
色々な客がいるが一番理解できないのが、朝一から最終までいる客。
それやったら競馬場に行けばええやんと思うが、おっさんもこの空気が好きなんや。

コンビニは便利だ。今や銀行代わりにお金をおろしたりサッカーくじも買える。
近い将来、きっとコンビニでも馬券が買えるようになる時代がくるはずだ。
レジのカウンター横にフランクフルトが売ってる陳列棚があるが、
その下に新聞ひいて一日中すわっているおっさんが必ずあらわれるはずだ。
どうする？コンビニ

さて、春のG1 10番勝負の一発目、高松宮記念。
このシリーズは複勝ころがしもやるぞ。
1000円スタートで当てた金額を次にそのまま投資する。
1000円スタートで2倍の配当を10回連続当てると100万超え。どうや。
5倍を10回連続で当てると、97億6562万5000円。どやさどやさ。

ホッコータルマエをドバイワールドカップに送り出している西浦厩舎。
日本では国分優作が初G1タイトルだ。小倉オーミアリスの豪脚再現しろ。
軸⑥サドンストーム1頭マルチ3連単、
ヒモ①ゲルダ③ローブ④エアロ⑬マッジョーレ⑭アマポーラ⑯ミッキーの90点
複勝ころがしはもちろん⑥サドンストーム