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第2回:フェアリーステークス

2018-01-07 10:57:01 | 2018重賞予想
この時期、歩いていると手袋の落し物をよく見かける。
駅の近くや信号のある交差点の近くが特に多いように感じるが、
いつも思うことであるが必ず右か左の片手だけ片一方だけ落ちている。
(軍手は右か左かわからんけど・・・)
おそらく急いでいる時にポケットやかばんから片方だけポロッと落ちるのであろう。
通り過ぎる人々は一瞬視線を落としちらっと見るが再び何事もなかったように歩き出す。
拾い上げて落し物として届けることは少ないと思う。落ちた手袋は雨に濡れ、踏まれ
やがてゴミとして処理される。
仮に落し物として届けられていたとしても、
『私の左手の赤い手袋落としたんですが届いていませんか?』という人は少ないだろう。

この現象を逆手にとって新種の商売はどうだろう。
『手袋のバラ売り』  もうかるで。
私は常に謙遜し控えめな性格であるが、凡人とは目のつけどころが違うのだ。
「おばちゃん、この手袋の反対のほう、右手のほうだけ1個ちょうだい」
『左手は20ほど在庫あるけど右は無いわ、みんな右ばっかり落とさはりますねん』
なぜこうなるかというと、圧倒的に右ききが多いからである。
駅の手前であわてて走る→定期や財布を出さなあかん→自由のきく右手の手袋をぬぐ
→左手は寒いからとらない→右手の手袋は右側のポケットにしまう→走る→ポロッと
こういう図式である。商売は難しい。

一対、ワンセットで初めて手袋として、落し物として成立する。
つまりフェアリーステークスもそういうことではないだろうか。

中山11R フェアリーステークス

内枠先行馬が圧倒的に有利な中山芝マイル。
サヤカチャンがすっと出てライレローズが直後につける。
有力差し馬は届かず、前残りの結果。今まで何度も苦杯をなめてきた。
学習能力がないと言われても前走鮮やか外差しの2頭ワンセットで勝負する。
掟破りの外差し3連単軸2頭マルチ

軸:②デュセルドルフ ⑬レッドベルローズ
ヒモ:①サヤカ ⑤ライレ ⑦トロワゼ ⑨レネット ⑫ジーナ の5頭30点

オチは軸片方だけきたりして・・・

前回までの結果
投資金額:10800円
回収金額:18170円
収支:プラス7370円   中山金杯当たったで 
コメント (3)
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