前半戦最後のNHKマイル、しかし先週の天皇賞はひどかった。
1着固定のアドマイヤゼウスは直線ズルズル後退の15着。
2着固定のウインバリアシオンに至っては故障で引退。
いったいどうなっているのだ。
ヒモで悩んだのがあほみたいだ。
当日は午前中から嵐山で恒例のバーベキュー。
時間を気にしながら2時半を過ぎるとそわそわしてきた。
3時すぎるとメール音がなり、はずれたとか終わったとか・・・
あかん、天皇賞が生で見れない、何百万も儲かるというのに見れんでええのか?
todayのそわそわを察知した嫁が「帰りーな」と助け舟。
「恩にきるぜ奥さん」とチャリンコで猛ダッシュ、TVをつけるとゴールドシップが
枠入りを嫌がって、横山騎手が何度も押して、押してのシーンだった。
『グワハハハハ、ほれ見たことか、しばきまくれ、横典しばきまくれ~~』と
脱走犯は無人の家で吠える。スタートして3コーナー手前の向こう正面、
ゴールドシップは猛然と順位を上げ先団にとりつく勢い。
『グワハハハハ、怒ったっぞ、ゴールドが気嫌を損ねたぞ、ほら見てみい~~』
todayの気分が高揚したのは、そこまでだった。
『よっしゃ~アドマイヤ行け~、ごぼう抜きとは何か見せたれ~~、
あれ?あら?何を一旦下げてんねん、岩田、1周目と違うぞ、あほたれ、
こら、こら、えっ、えっ、どこまで下がるんじゃ~~~~~』
こんな事なら最初に考えていた『かこ様』馬券の1枠2頭流しでよかった。
気を取り直してNHKマイル。
このレースだけ通じる大河ドラマ馬券。
実はtodayは殆どドラマを見ない。連続物は特に。
しかし根っからの勉強家todayはこの時期だけ予習に余念がない。
大河ドラマ『花 燃ゆ』について調べてみた。
どうも幕末の話で吉田松陰の実家の兄弟、四女:文(ふみ)が主人公との事。
ここで予習をやめようかと思った。
『文が主人公ということはフミノムーンで決まりやないけ、吉田松陰ということは
吉田豊やないか、馬主の吉田和美でもええわ』
ここで予習をやめていれば、この3頭で勝負であった。
せっかくやし、もうちょっとだけと調べると、
レース当日の放送が『第19回 女たち、手を組む』だった。
これが相当気になる。天皇賞ではCMの太鼓に惑わされ、太鼓だけにバチが当たった。
『女たち、手を組む』とはどういう意味や。4時間考えた。
いるわ、いるわ、女が2頭だけ出てるわ、よっしゃ獲ったぞ、皆準備をしろ。
⑨アルビーノはデビュー3連勝中の牝馬で完全な逃げ馬。
もう1頭の牝馬は③クールホタルビでこれも基本は逃げ馬。
『そうか、女たち手を組むとはそういうことやったんや、ありがとうNHK』
桜花賞を振り返ってみても、わけわからんスローペースで岩田ドンキーが逃切り。
(岩田は買ってる時は来ない)今年のG1のテーマはスローペースや。
本来、東京のマイルG1でスローペースは考えにくい。これが落とし穴。
女たちが手を組んでスローペースに落とし人気のマルシェやシルクを惑わす。
ちょっと待てよ、もう一つ見つけたぞ。
タイトルの『花 燃ゆ』とは桜花賞で燃え尽きた馬の事や。
おったおった、③クールホタルビ。18頭立ての18着、燃え尽きとるがな。
ホタル火で燃え尽きとるがな、うまいこと言うたもんや。天才やわしは。
結論
単勝③クールホタルビ 1000円
3連単軸2頭マルチ
③ホタルビ ⑨アルビーノ
ヒモ②④⑤⑦⑩⑫⑭⑮⑯⑰ 100円×60点=6000円
月曜日の時点では実は⑭ヤングマンパワーと⑰ニシノフラッシュの軸2頭で
いくつもりだった。本当は。かなりの自信があった。
押さえで、
⑭⑰軸2頭マルチのヒモ5点③⑤⑨⑫⑮ を3000円。
今回は安全策をとって2本立てでいく。
1着固定のアドマイヤゼウスは直線ズルズル後退の15着。
2着固定のウインバリアシオンに至っては故障で引退。
いったいどうなっているのだ。
ヒモで悩んだのがあほみたいだ。
当日は午前中から嵐山で恒例のバーベキュー。
時間を気にしながら2時半を過ぎるとそわそわしてきた。
3時すぎるとメール音がなり、はずれたとか終わったとか・・・
あかん、天皇賞が生で見れない、何百万も儲かるというのに見れんでええのか?
todayのそわそわを察知した嫁が「帰りーな」と助け舟。
「恩にきるぜ奥さん」とチャリンコで猛ダッシュ、TVをつけるとゴールドシップが
枠入りを嫌がって、横山騎手が何度も押して、押してのシーンだった。
『グワハハハハ、ほれ見たことか、しばきまくれ、横典しばきまくれ~~』と
脱走犯は無人の家で吠える。スタートして3コーナー手前の向こう正面、
ゴールドシップは猛然と順位を上げ先団にとりつく勢い。
『グワハハハハ、怒ったっぞ、ゴールドが気嫌を損ねたぞ、ほら見てみい~~』
todayの気分が高揚したのは、そこまでだった。
『よっしゃ~アドマイヤ行け~、ごぼう抜きとは何か見せたれ~~、
あれ?あら?何を一旦下げてんねん、岩田、1周目と違うぞ、あほたれ、
こら、こら、えっ、えっ、どこまで下がるんじゃ~~~~~』
こんな事なら最初に考えていた『かこ様』馬券の1枠2頭流しでよかった。
気を取り直してNHKマイル。
このレースだけ通じる大河ドラマ馬券。
実はtodayは殆どドラマを見ない。連続物は特に。
しかし根っからの勉強家todayはこの時期だけ予習に余念がない。
大河ドラマ『花 燃ゆ』について調べてみた。
どうも幕末の話で吉田松陰の実家の兄弟、四女:文(ふみ)が主人公との事。
ここで予習をやめようかと思った。
『文が主人公ということはフミノムーンで決まりやないけ、吉田松陰ということは
吉田豊やないか、馬主の吉田和美でもええわ』
ここで予習をやめていれば、この3頭で勝負であった。
せっかくやし、もうちょっとだけと調べると、
レース当日の放送が『第19回 女たち、手を組む』だった。
これが相当気になる。天皇賞ではCMの太鼓に惑わされ、太鼓だけにバチが当たった。
『女たち、手を組む』とはどういう意味や。4時間考えた。
いるわ、いるわ、女が2頭だけ出てるわ、よっしゃ獲ったぞ、皆準備をしろ。
⑨アルビーノはデビュー3連勝中の牝馬で完全な逃げ馬。
もう1頭の牝馬は③クールホタルビでこれも基本は逃げ馬。
『そうか、女たち手を組むとはそういうことやったんや、ありがとうNHK』
桜花賞を振り返ってみても、わけわからんスローペースで岩田ドンキーが逃切り。
(岩田は買ってる時は来ない)今年のG1のテーマはスローペースや。
本来、東京のマイルG1でスローペースは考えにくい。これが落とし穴。
女たちが手を組んでスローペースに落とし人気のマルシェやシルクを惑わす。
ちょっと待てよ、もう一つ見つけたぞ。
タイトルの『花 燃ゆ』とは桜花賞で燃え尽きた馬の事や。
おったおった、③クールホタルビ。18頭立ての18着、燃え尽きとるがな。
ホタル火で燃え尽きとるがな、うまいこと言うたもんや。天才やわしは。
結論
単勝③クールホタルビ 1000円
3連単軸2頭マルチ
③ホタルビ ⑨アルビーノ
ヒモ②④⑤⑦⑩⑫⑭⑮⑯⑰ 100円×60点=6000円
月曜日の時点では実は⑭ヤングマンパワーと⑰ニシノフラッシュの軸2頭で
いくつもりだった。本当は。かなりの自信があった。
押さえで、
⑭⑰軸2頭マルチのヒモ5点③⑤⑨⑫⑮ を3000円。
今回は安全策をとって2本立てでいく。
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