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春天

2014-05-03 12:08:58 | 戸田の穴
春巻の天ぷらではない。春の天皇賞だ。
前回の秘策『せわしない消去法』で予想すると、


⑤レッドカドー    G.モッセ  当日は第7Rのみ騎乗
⑱デスペラード    横山典   当日は第5、第9Rに騎乗
⑮アドマイヤラクティ 四位    当日は第8、第9Rに騎乗
⑪ラストインパクト  川田    当日は第2、第5R、第9Rに騎乗

この4人の中から優勝ジョッキーが出るのは濃厚。
最近騎乗機会の減っている四位は?
横典得意の午前中だけ騎乗や昼から騎乗?
この2人はちょっとあてはまるのかわからない。
本来ならばもっと騎乗数のある川田が随分余裕のあるローテで乗ってきた。
モッセに至っては7Rのみの騎乗で天皇賞に賭けているのか観光気分なのか?
天皇賞の前後10Rと12Rに乗っていないのは、この4人だけ。果たして?


④サイレントメロディ  池添
⑥ホッコーブレーヴ   田辺
⑦フェノーメノ     蛯名
⑯ジャガーメイル    石橋脩

残り最終レースに騎乗のないのはこの4人だけ。
これで16分の8、約半分の確率、
しかも人気のキズナ、ゴールドシップ、ウインバリアシオンが消せるのは何ともありがたい。

前年のダービー馬で4歳初戦の大阪杯を快勝、天皇賞で単勝1.5倍の1番人気5着倒壊帝王と
同じ道をたどりそうなキズナ。ディープ産駒で3200は?と言われているが、母系にも問題あると思う。
同じディ―プ産駒ならラストインパクトのほうか?

話は変わって、先週の後藤騎手の落馬事故で岩田が騎乗停止。
カレンブラックヒルが逃げ切ったNHKマイルでシゲルスダチ(後藤)がマウントシャスタ(岩田)の
急な斜行で接触、落馬。全く同じパターンには驚いた。
後藤騎手は復帰してこれからという時に気の毒である。岩田もわざとではないにしろ強引なところはある。
今回の天皇賞の有力馬であるゴールドシップとウインバリアシオンは前走岩田の騎乗。
もしこの2頭が勝つとしたら、それはJRAの岩田に対するお仕置きとしか言いようがない。

今年の天皇賞は川田のゆったりローテーションに賭けてみる。ラストインパクト1着固定。


コメント (2)
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