音色とか、吹きやすさとかは、さすがLechenrだとは思いますが、High-Cが低いです。TrumpetShankでSchmidtの158YLを使ってます。これまで、本番では使用したことがありませんので、何とも評価しがたいのですが、ピストン用に使っているSchilkeの5A4で吹くよりも、Schmitdの158YLの方が音程いいです。やはりピッコロもRotaryとPistonとちゃんとMPを分けてあげないといけないみたい・・・。(特殊管になればなるほどそうなのでしょうが)。
どうもこれまでHigh-Cのはまる楽器に当たったことがありません(YAMAHAのYTR-98なんとかのセミロングタイプ以外は)。そういうものなのでしょうか?或いは腕のせいなのでしょうか・・・。

