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NK新聞社との闘い。第二章・第2話(必殺!マシンガン・トーク大作戦の巻)

2012年04月06日 | 日記
前回までのあらすじ。・・・・ヤッパ書くのが面どいので、前のタイトル「本日(4/2)NK 新聞社との闘い、第二章の幕が上がる。。。」を、参照してください。。。

で、4/2 14:05 「非通知」で私の携帯電話が、矢沢永吉こと永ちゃんの「love you ok」のメロディーが鳴るが「誰だ!非通知で電話してくるなんて。失礼じゃないか、この私に対して・・・(笑)」などと、思っていたので電話に出なかった。。。
すると「留守録」にメッセージが流れて「留守番電話」の表示マークに「1」件と記される。。。

取り敢えず、そのメッセージを聞いてみる。「ふむふむ。成る程、成る程」と、関心するメッセージではなく「NK新聞社のHと申します。後ほど又お電話致します」しゃーしゃーと話している言葉に少々ムカつく私なのだった・・・(笑)
私の心を落ち着かせ、数分してから、14:07 分にNK新聞社に電話を入れると「読者センター」へ回された。電話に応対した前、調査部長女史の後任者と名のるHに対して、「何でこっちばっかり通話料損害被りゃなきゃいけないんだ!直ぐに、そっちから掛け直せ!」と、我なり立てる私。。。そして、14:09 分に、またまた「非通知」で私の携帯に永ちゃんのメロディーが鳴り響く
何で「非通知」なんだ!永ちゃんに失礼だろう。などと、自分勝手な妄想を展開しながら電話に出る「何で非通知なんだ!誰だか分んねぇだろう!!」と、怒りだけが先行して、最早、誰しもが手の付けられない興奮状態の私なのだった・・・(笑)


「すいません・・・電話番号はお教えできない決まりでして・・・」と、Hと名のる男は言うが、「そんな事は、どうでも良いんだ!駅の売店なりコンビニなりでNK新聞を1部でも買えば、消費者だ!そいつらは!そう言う人たちに対して企業が『バカ』なんて言葉使いをしていいのか!こっちはどれだけ損害被っているんだ!電話の通話料や、内容証明の手紙だって、法人登記簿を取り寄せるのだって、金が掛かってんだ!新聞を購読する消費者にそんな損害を与えて良いのか!企業が!!」自分勝手な理屈ばかりを吠えまくる私なのだった・・・(笑)

「・・・私はまだ着任したばかりでして・・・前任のSから詳しいことを聞いてからでないと・・・?」何とも、だらしない回答しかできない、お粗末くんの言葉に対して「こっちは、以前から極度の不眠障害を患っていて心療内科に通院しながら、夕食後に精神安定剤1錠と就寝前に睡眠薬1錠を服用して、眠っているが『あなたバカじゃないのか』と言われた、屈辱感が脳裏を過って眠れない日々が続いているんだ!どうしてくれるんだ!この精神的苦痛を!!!」と、腹の底から怒りが込み上げてくるのを堪えつつ、相手の反応を待つ私。。。

「・・・・・・」無言のままのHに対して「あなた方は、企業に勤めて給料をもらっているんだろ?そしたら労働者として、どんな義務と責任を負っているのか分かっているのか!消費者に対して『バカ』なんて言葉を使ったら、そんなのはもう職務から離れて、職務専念義務違反だ!あなたは企業で働いていて、労働法関係を勉強していないのか!!」と、とうとう、お説教になってしまっている状態の、私の一方的なマシンガン・トークが炸裂する・・・(笑)

「で、どう責任取ってくれるんだ!こっちの精神的苦痛を慰謝してくれるのか!慰謝料じゃねえぞ!「慰謝」だぞ、オレの求めているのは」自分勝手な御託ばかりを連発させる。電話の向こうのHはどんな顔をして私の話を聞いていたのだろうか・・・(笑)
「・・・えっ~と、こちらの引き継ぎで聞いているところによると、前任のSから謝罪があったかと・・・」まったく~ぅ、頭が悪いな。こいつらは、社会のシステムを知らないのだろうかと、怪訝に思ってしまう私なのだった・・・(笑)

「その本人が、私に対して謝罪しない限り、こっちも気持ちが治まらないだろ!Sさんの謝罪は分る。じゃあ、でも、私に対して『バカ』呼ばわりした本人は雲隠れすれば、それで済むのか!!企業責任を負う側としては!!!」とにかく、何かと理由を付けては、お返しして言葉を吠えまくる私なのである・・・(笑)

無言のままのHに対して「何時までも遊んでいられないんだ。こっちも!じゃあ~本人に私宛に謝罪文を書いて書留郵便で送らせろ!それとも、個人情報開示の訴訟や不法行為を理由に、少額訴訟でもするか?少額訴訟なら、原則1日で判決もらえるしな!でも、企業として、消費者から、そんな訴訟起こされると立場的にマズイんじゃないのか?もっとも、民事裁判にしても、そっちは企業だから、顧問弁護士なりに任せれば良いだろうが、消費者のこっちとしては、そうそうと弁護士費用の捻出も現状としては難しいし、これ以上、損害を被らせるなよ!消費者に対して!!」てと、まぁ~軽く、こんな程度の内容の挨拶をしておいた訳だ。私としては・・・(笑)

「はぁ~私の一存では何とも・・・1週間程、ご返事をまってくれませんか・・・」ほんと~に大丈夫か、お前は?頼りないことばかり抜け抜けと言いやがってと、怒り狂う心境を堪えつつも、私の心の思いも疲れ始めたので「じゃ~そっちも上の人間と相談しなきゃならないだろうし、1週間待ってやる。その間に、私の納得いく回答を寄こせ!!」と、言って電話を切ってやった。。。

その後、私の頭の中で色々な思いが交差する。。。(個人情報開示請求・・・)と、思い描いていたら「はっ!」と思った。しまった。。。「個人情報保護法」を忘れたいた。何たる失態と難問にぶち当たる私なのだった・・・(笑)

まぁまぁ、それはされで何とかなるさ、と能天気に考えている私である。。。

しかし、本ブログの趣旨の「傍聴記」から、完全に的が外れた内容になっていますが、これからの展開をお楽しみにお待ちくださいね。。。

ではでは第3話に、つづく・・・(笑)