

大学教授こそこそ日記
多井学,2023,大学教授こそこそ日記,三五館シンシャ.(3.20.25) ベストセラー日記シリーズ最新刊!【当年62歳、学生諸君、そろそろ私語はやめてください】S短大で4年、T...

調査する人生
岸政彦,2024,調査する人生,岩波書店.(3.19.25) 長い年月をかけて対象となる社会に深く入り込み、そこで暮らす人びとの人生や生活を描くフィールドワーカーたちは、自分たち...

【旧作】死者に語る──弔辞の社会学【斜め読み】
副田義也,2003,死者に語る──弔辞の社会学,筑摩書房.(3.18.25) 人が死んだとき、残された者...

1984 フクシマに生まれて
大野更紗・開沼博,2014,1984 フクシマに生まれて,講談社.(3.18.25) 難病体験を綴ったエッセイ『困ってるひと』が大好評を博した大野更紗。福島の原発を通して、中央と...

【名作】天の魚──続・苦海浄土【再読】
石牟礼道子,1980,天の魚──続・苦海浄土,講談社.(3.17.25) 「苦海浄土」に続き、魂の詩人・石牟礼道子が、生死のあわいにある人々へむけて綴った、現代の鎮魂の記。ーー豊...

近代の呪い
渡辺京二,2013,近代の呪い,平凡社.(3.16.25) 「進歩」の帰結として人は何を失い、何に呪縛...

誰もいない
小手鞠るい,2012,誰もいない,幻冬舎.(3.15.25) もうひとつの「家」に帰る彼を、今日も見送る杏子。病身の妻を持つ彼の訪れを、ひたすら待つみずき。彼女たちは、...

君が笑えば、ラブ・オールウェイズ
小手鞠るい,2015,君が笑えば,中央公論新社.(3.14.25) 幼なじみだったNYのジャズピアニストと岡山のシングルマザーは、互いに人生の曲がり角を迎えていた。そこに影を落と...

言うに言えない異臭問題
下駄車の半年点検のために日産ディーラーへ行く。 できるだけクルマには乗らないように...

テルアビブの犬
小手鞠るい,2015,テルアビブの犬,文藝春秋.(3.13.25) 道端で倒れ伏す犬を助け、共に暮らし...