Lenny Kravitz,'It Is Time for a Love Revolution'(2008) けっして悪くはないのだが、全体的にあまりに凡庸。せめて一曲だけでもおもいっきしはじけた曲があれば、評価も変わっていただろう。かつての疾走感あふれた凶暴な楽曲を期待するのは、ないものねだりにすぎないのだろうか。