本と音楽とねこと

犬を拾う

 町内で迷い犬を保護した。



首輪に飼い主の名を記した札を付けていたので、行き交う人や近辺の民家に尋ねまわるも知らぬとのこと。
 車が行き交う道路付近に放置するわけにもいかず、仕方ないから拙宅で飼うことにした。(爆)
 連れ帰ったら、早速、えさと水をあげ、からだを洗ってあげた。この犬、異様にちそこときゃんたまがでかいw それから、口がくさい。めちゃくちゃくさい。でも、かわいい。




 かわいそうなのが先住ねこ。↓写真のようにわがもの顔で居座っていたのが、2階に逃げて降りてこようとしない。ま、いずれ慣れてくれるだろう。




 しかし、これ以上、迷い犬の保護は無理だ。

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飼い主の消息
 名札に飼い主の電話番号が記載されていたので、何度かかけてみたのですが、「お客様のおかけになった電話は、都合によりただいま通話ができなくなっております」というアナウンスが流れるばかりで、つながりません。
そこで推測しました。
飼い主の○△×さんは、独居男性高齢者で、数ヶ月前、急病によりお亡くなりになった。これまでは近隣に住む親戚が犬にえさ、水をあげに来ていたが、遺産相続のため、自宅を取り壊し更地にした土地を売却することになった。非情な遺族は、邪魔になった犬を、捨てた。
無理がありありですがw
ねことの共生もうまくいきそうで、昨夜は騒がしくてあまり寝られませんでしたが、人間と一緒に寝たらおとなしくしてるようなので、このまま問題がなければ、飼い続けることになりそうです。
ダメだったら、ネットのペット譲渡掲示板で、新たな飼い主を探してみます。
unacool&あにやん
迷い犬の思い出
以前、実家で迷い犬を保護したことがあります。
犬など飼ったことのない家だったので、当初はやはり抵抗があり、飼うのは反対されましたが、従順で賢い犬(年老いたゴールデンレトリバー)に家族はまんざらでもない様子。最後には、このまま飼い主が現れなければ飼ってもよいと許しを得ました。

後日、近所に住む創○信者が選挙の応援依頼wに来たとき、その犬のことを何気なく話しました。
頼みもしないのに翌朝の新聞に「迷い犬」で広告出されてました、そのお方。
すると、翌々朝には飼い主さんがすっ飛んで来て、感動のご対面、めでたし、めでたし。
その犬に、感情移入していた私を含む家族は複雑な心境でしたがw

新聞にパーソナル広告出されるのも一考かと。
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