”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

垂直仕立て栽培のサツマイモ、2度目の収穫。

こんばんは。
う〜〜ん、雨が心配な空ですね...。
収穫途中で降ってこなければ良いけど...と思いながら、
B畑で、サツマイモの収穫日でした。

今年で、...何年目でしょう?
サツマイモを垂直仕立て栽培で育てるのは。

支柱には、一切...自分では絡まってはくれませんので、
全部、人間が縛っていくしかありません。

こんな手間をする価値があるのか?

あるんですね〜!
さあ、期待を膨らませて収穫しましょう!

予定では、48株ですが、
元腐れ病で早めの収穫(5株?)や、
試し掘り(5株)を済ませた...10株?

これを引いた、多分...38株の収穫です。

まず、シルクスイートから!

◎定植は、6/13    
◎栽培日数は、推奨されてる...120日...ピッタリ?
 (早生のベニアズマは、植え付けてから90~100日で収穫可能らしいです)
◎サイズは、適〜小...かな?

ただし、私にとってのなサイズは、
3種類の詰め合わせしたい...とか、(私の都合)
お客さんに、少量ずつ食べたい方が多いかも?...なので、
やや小ぶりが適正サイズになります。

この中で一番、ずっしりと大きそうなのは、....右上?

このサイズになると、ちょっと理想よりも大きいかな?

やっぱり、親指の後ろくらいのサイズかな〜〜〜?...です。

1枚目の写真の、手袋の上や右のような芋を、
ツルについたままで種芋保存の候補でしょうか?

小ぶりを鈴なり...が、成功したかのように見えますが、
まだ少しだけ、このような株もありました。

何が原因かは分かりませんが、
土が固い場所でもありました。

昨年は、このようなのがゴロゴロでしたので、
改善は出来たようでホッとしてます。

そして、「ばね指(弾発指)」対策の収穫方法も慣れてきました。

指に、負担は、どうしてもありますが、
全て手掘りよりは少ないし、芋蔓式の収穫の失敗が減りました。

長期保存には、なるべくツルについたままが理想!
乾燥して固くなったツルで、芋を傷つけ易いのが弱点!

今日の収穫は、
1回目の植え付けのシルクスイートと、
残りの栗黄金です。

C畑と違って、B畑の栗黄金は、
毎年....形やサイズに不満が残ります。

相性が悪いんでしょうか?

収穫仕立ては傷がつき易いので、
畑で乾燥させて夕方に持ち帰りたいですが、
どんより暗〜い、曇り空に....

日差しが無いのなら...

空のコンテナを一つ作って、
この様に地面からの水分を防げば、少しでも乾燥が進むかも?


しかし...ヤバい...
雨の予報は今夜遅くからのはずでしたが、
今にも降りそう...

昼の帰宅時に、連れ帰らないといけません。

慎重に....そ〜〜〜っと軽トラックの荷台に移動。

田舎ですので、
超〜〜〜ノロノロ運転で持ち帰り、
倉庫に避難させました。

案の定、午後から、
傘がいらないレベルでしたが、
ポツポツと...ヤバかった!

そして、このB畑では、
基腐れ病の発生は少ないし、広がりもしませんが、
速攻で、ネギを植えました。

あくまでも、欠株ゼロ、小ぶりで形が良く、
肌が綺麗な美味しいサツマイモの収穫を望みます。

贅沢ですね〜〜、わがままですね〜〜。

しかし、頑張れば...

いや、...頑張りましょう!

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