4チーム合同（WAYS・ボーダー・USA・大平山）テストマッチ

九州大会宇佐高田地区予選が終わり久しぶりの練習試合！
私、使用でお昼前からの参加になりました。あらちゃん率いる大平山さんともしばらく練習試合をしてなく懐かし限りです。
ところで、今日は宇佐トリニータを無事卒業して高校も決まり入学まで時間を持て余している拓ちゃんが後輩のために練習及び試合のレフェリーをお手伝いしてもらいました。何試合もありがとね！肉離れを最近、2度続けて起こした私にとって大変助かりました。多分、運動不足とウォーミングアップを怠ったツケが回ってきたんでしょう！これからは、しっかり身体のケアをしていこうと思います。




あらちゃん率いる大平山軍団は子供たちより、あらちゃんのキャラが濃すぎて目立ちすぎ（笑）髪の毛がさらにパワーアップしてました。若いけど段々貫禄ついてきました。




身ぶり手振りで子供たちに指導してる振りをしているあらちゃんです（爆笑）


試合は、新6年生を主体に行われ、我がチームは新5年生も上の学年と試合をさせていただきまた。
有難いことです。やっぱり、学年が1つあがると我が腕白軍団も対応が難しくなります。特にスピードがついていけなく、ボール処理が遅く相手に奪われる場面が目につきました・・・が今からですよー！












今年は特に新6年生に期待がかかります。早く、覚醒してほしい！　是非、強い意志をもってサッカーに取り組んでもらいたいしチームを引っ張って行ってほしいと思います。

暇に任せて先の練習試合を振り返る

大ベストセラー「国家の品格」の著者で、私の好きな作家の一人に藤原正彦さんがいる。
氏の著作「大いなる暗愚」の中に次の文章がある。

武士道の国のサッカー

中学、高校の6年間私はサッカー部の中心選手として数十試合に出場した。
A:ゴールネットのはるか上空を突き刺す強烈なシュート、B:味方には目もくれず華麗な足ワザで敵を二人三人と抜き最後にボールを取られるなどが得意技であった。
自慢はC：相手選手と私との中間にあるボールにいつも正面衝突を恐れずものすごい形相で猛突進したことである。そうするとほとんど常に相手が怖じけ私のボールとなった。
当時の高校サッカー界で、西の釜本東の藤原といえば世間はともかく家族のものだけはよく知っていた。

先の試合を振り返って我チームでは、
得意技A→「強い追い風」の時にはいっぱいるおるな～
得意技B→「見方には目もくれず」だけが得意なメンバーもいっぱいおるな～
得意技C→藤原さんとは違い、また親に似て「端正な顔のイケメン」ばっかしじゃから。これは無理かな～

藤原正彦/小川洋子共著「世にも美しい数学入門」より正彦氏イラスト