2019年 ひとり冬旅
イタリア
12/9~17
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ミラノ
今日は、アンブロジアーナ絵画館のご紹介です。
以前のBlogはこちら
17世紀、ミラノ司教フェデリコ・ボッロメオによって
建てられました。
住居でしたが
彼の死後、意志により絵画館となりました。
こちらの美術館は
早々たるメンバーの絵画が掛かっています。
マンマいち押しです💕
全く人がいなくて、ゆっくりまったりみられます。
さて、それではこの作品からどうぞ✨✨
へっ?
これ? ちっちゃ。
ミニサイズですね。
左はピエタ像
ミケランジェロ作 1498年~1500年。
ピエタはバチカンのサン・ピエトロ大聖堂の中に展示されています。
美しい若いマリアがキリストを抱いております。
次は以前もご紹介した
カラヴァッジョ作
《果物籠》
解説は
以前のBlogでこちら
サンドロ ボッティチェリ作
《パビリオンの聖母》
名画を見るのも感動しますが
この額装も重みがあって
見応えがあります。
この作品は、?なんですけど。。。
まあ、いっぱい写真を撮っているので
そういうこともあります。
次はラファエロの間に行ってみましょう。
圧巻です。
この部屋は特別な場所で
ラファエロ作《アテネの学堂》の解説を
詳細にしてくれます。
マンマの好みではありませんが
ラファエロはイケメン😍 で
女性にモテモテだったそうです。
と解説は言ってません。
モテ話はいい伝え。
こちらはデッサンで
本物の絵画はヴァチカン博物館にあります。
ラファエロといったら
ドレスデンの美術館にあった
システィーナのマドンナが有名です。
たぶん、みなさま一度は見たことがある作品ですよ〜。
イタリアンファミレスのサイゼリヤには
必ずっていいほど
この絵画(下の天使部分)があります。
マンマは
絵画の中では大好きな作品です💕
レオナルド・ダ・ヴィンチ、
ミケランジェロ、
ラファエロ。
イタリアルネッサンスの巨匠ですね✨✨
プラトン、アリストテレス、ソクラテス、ピタゴラスなど
古代ギリシャの偉人や哲学者を描いております。
ラファエロの自画像も。
おわかりですか?
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