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Felice*mamma

富岡八幡宮例代祭 


大学の授業が
8/12に終わりました。

ということは
13日は早く起きなくてよかったのです。

でも
6:30am頃、
太鼓や笛などのお囃子に
「わっしょい、ピッ、ピッ。」という掛け声が聞こえ、
おまけに暑くて
もう、寝られなくなってしまいました。



3日目
6年ぶりの本祭りです。

下のが
当日のプログラム?
番付表?

ってこれ、なんだかわかりますか?

八幡さまでお清めをした神輿が
パレードする順番です。

もしかして伝統的な言葉があるのかもしれませんが
よくわからないので
パレードです。

まあ、要するに担いで
八幡さまに来る?
お清めして
地元の町内に帰る?順番です。

五十五基の大人神輿が出ます。
一番の《宮元》は、八幡さまのお膝元。
五十五番目の《深濱》は、町会を持たない神輿です。
ですから、
誰でも担ぐことができます。
といっても、
こちらは普通の神輿より大きく、
担ぎ屋さんの
プロフェッショナルのような人たちが担ぎます。
三社祭で担いだりね。

もちろん、マンマの知り合いの女性も担いでましたが。。。

マンマは、もっちろん、担げません。

背が低いので
自分の肩に神輿が乗らず、
担ぐことにはならないのです😅
すかんすかん状態💦




マンマはこの町に住んで30年以上になりますが、
子供たちが小さかった時、
町内会でお祭りのお手伝いもしました。


下の写真をご覧ください。
御輿を担ぐ時には
神輿の前に金棒がきます。

この金棒さんは
女の子ということですが、
最近の子供たちは、やる子がいなくて
困っているという話を聞きました。


伝統を受け継ぐためには
若者の指導もしないといけません。
でも、人が集まらない。
伝統工芸品もそうですが、
次世代につなげていくことは
難しいことです。








通りには、バケツやホースを出して
神輿に
お水をかけます。


トラックの上からお水をかけるので
みんなで待ち構えています。




それとは別に、
ポイントの場所に来たら、
わっしょい、わっしょいと大きな掛け声を繰り返し、
神輿を空高く持ち上げます。

さらに
重い神輿を担ぎながら回ります。






一通りの儀式が済むと
トラックに乗った水かけ班が大量の水を浴びせます!!




上下の写真は同じ町会の神輿です。
(神輿やはっぴのデザインがそれぞれ町会ごとに違います。)







水かけが済むと
自分の町会の方向に向きを変え、
四方八方に神輿が帰って行きます。

昨日は晴れたかと思うと、
大粒の雨が降ってきて
見物人は大変でした。





担ぐ人は
元々水をかけられて濡れているので
あまり影響はありませんが。。。






神輿の担ぎ手の方達は、
雨に打たれて、
トラックの水かけの順番を待っているところでした。





いつもお祭りは
このお盆の時期ですから
台風と重なることがあります。

雨も降らないと困りますが
バケツをひっくり返したような雨は
ちょっとね💦💦💦






今年は外国人の見学者を多く見ました。

永代通りは車線も広いので
見学するのに
ぎゅうぎゅうになることはありません。

移動もしやすいので
3年後の本祭り、いらしてはいかがですか?
55基の壮大な神輿を担ぐ姿を見ていると
エネルギーをもらえますよ💕


2026年本祭り
(2024年、2025年は影祭り)






 

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