みなさま、
いつもFelice*mammaにいらしていただき
ありがとうございます。
タイトルは明るく、
内容はヘビーになってしまいました💦💦
でも、これも過去のマンマなので
許して〜💕
今月も素敵なお花が送られてきました🌸
9月のブーケはこちらです。
可愛くって、
秋らしく紅葉している葉っぱ(ベビーハンズ)もあります。
マクロレンズの練習ですが
まだよく距離がつかめません。
レースフラワー グリーンミスト
トルコキキョウ
薄いグラデーションが新鮮
ダリア マイクロポンポン
自己主張するマジェンダ色が素敵💕
ヒペリカム グリーン
手前にピント
😅
ミニバラ
光の取り入れ方も
少しわかってきた。
9月の時は雨の日続きで
自然光が入らず、電気の下で撮ったから
黄色っぽい。
窓辺で
2005年 11月13日
私の姉が他界しました。
流石に15年も経つと
若くして(40代)で亡くなった姉ですが
仏壇にお供えするものも
好きだった薔薇の花しか浮かばず。
でも思い出は鮮明で
15年もたったと思えません。
話が出るたびに、いまだに涙して。。。
ママちょ(母)は自分より早く亡くなった娘のことを
どんな思いで一人で生きてきたのでしょう。
今思えば
「大丈夫、元気でやっているから。」と言っていても
かまってあげれば良かった。
私はちょうど息子たちの中学受験で
てんてこまいでね。
ママちょは
「Y子(姉)は天国から
あなたがそうやって一生懸命
子供を育てる姿を見守ってくれているから、
気にしなくてもいいのよ。」
という言葉に私は甘えていたのです。
そして、元夫との関係は
悪くはなかったのです。
少なくともこの時までは。。。
というのは
姉が亡くなる10日ほど前、
ママちょから電話がかかってきました。
「できれば意識があるときに
あった方がいいから、病院に来て。」
それをもちろん夫に言いました。
上の息子の模試が明後日に迫っていたときでした。
元夫は私に言ったのです。
「あんなにいつも喧嘩ばっかりしてるのに
なんで行くのか。」
と。
一瞬、この人何言ってるの?と思いましたが
この生死をさまよっているときに
息子の模試と天秤にかけるってどんな神経してるの?
私はこの元夫のこの一言で
全てを失ったような気がしました。
まあ、マンマのことだから
こんなこと言われても
実行でしたけどね。
本当にこの切羽詰まった時こそ
人間性が現れるんだなと
思い知りました。
結婚した時はこんなひどいとは
思わなかったんだけどね。
この一言で、元夫に対するリスペクトは
完全に無くなりました。
でも、これから10年以上2人の息子たちのことで
悩み、夫婦が協力し
息子たちを立ち直らせることをしなければならない
試練が待っていたのです。
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